BRUNO コンパクトホットプレートの口コミ評判。おすすめポイントと作ったレシピ
コンパクトで、デザインがかわいいと評判の「BRUNO(ブルーノ)コンパクト ホットプレート 」。
ホットプレートといえば、大人数で使えるよな大きなものが主流ですが、これは小さくまとまっていて少人数でも気軽に使えます。
今回は、実際に使ってみてわかったBRUNO コンパクト ホットプレート(BOE021-RD)の感想やレシピ、使い方、価格の比較など「知りたい!」と思えるポイントの口コミをお届けします。
目次
BRUNO コンパクトホットプレートとは
累計販売台数が、30万台を突破するほど人気がある家庭用のホットプレート。雑貨やキッチン用品など、おしゃれで機能性に優れた商品を展開するブランドです。
このホットプレートも例外なくおしゃれで、かわいいので、女性を中心にファンが多いです。「これほしいなぁ~」という人、結構います。
1万円を切るの買いやすい価格も魅力。たこ焼きプレートもついているので、コスパもいいです。
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BRUNO(ブルーノ)コンパクトホットプレートが優れているポイント
家族3人で、いくつかの料理を作ってみました。それをふまえて「これはいい!」と思えたポイントを紹介します。
レトロでおしゃれなデザイン
ホットプレートは、無機質なデザインが多くて、どれも変わりばえしないですよね。
ブルーノは、鋳物ホーローをイメージしたというデザインで、ホットプレートとは思えません。フタをしたまま置いておくと、インテリアにもなりそうなほど、レトロでおしゃれです。まるで、ル・クルーゼの鍋のようですよね。
そのため、プレゼントにも最適です。特に結婚のお祝いや新生活スタートには、かなりおすすめ。コンパクトなので、少人数でも使い勝手がいいし、実用的です。もらっても嫌な気持ちはしないと思いますよ。
コンパクトなので食卓で邪魔にならない
サイズは、横幅375mm × 高さ140mm × 奥行235mm。最も長い横幅でも30cm台とコンパクト。
私がこのホットプレートで、最も気に入ったポイントです。大き過ぎず、小さ過ぎず絶妙なんですよね。
食卓で、ホットプレートを使うときは、焼き肉やお好み焼き、たこ焼きなど、複数人で食べるとき。食材やお皿、コップなどの置き場に困ってしまいます。今にも落ちそうで、狭いスペースで食べるの嫌なんですよね。床に置くのも好きではありません。
でも、コンパクトホットプレートなら、ほんとに場所をとらないんですよね。こたつのように狭い机でも全然大丈夫です。コンロを出して、鍋パーティーをするのとかわりません。
それに、メインでなくてもサブとして、食べ物を温めておいたり、おかずを調理したりしても、料理の幅が広がります。
人数としては、およそ2~3人にちょうどいいサイズとなっています。机の中央に炭火焼きコンロのある焼き肉屋のイメージです。ちまちま焼く分には4~5人とかでもいけますが、豪快に焼きそばを焼いたり、大きなお好み焼きを一度に何枚も焼くのには適していないです。一度にたくさんの量を作るなら後ほど紹介するグランデがいいでしょう。
使い勝手のいい2つのプレート
プレートは取り外せるようになっていて、入れ替えが可能です。標準で付属しているのは、使い勝手のいい「平面プレート」と「たこ焼きプレート」の2つ。
平面プレートは、いろんな料理で使える万能タイプ。焼肉やお好み焼き、焼きそば、パエリア、ピザ、ステーキなどレパートリーは豊富です。
もう一つが、24穴のたこ焼きプレート。たこ焼きは、あまりしないという人でもレシピ次第で、アヒージョやスライダー、ハンバーグなどの小さな料理が作れます。
アヒージョも作ってみました。オリーブ油とニンニクを熱し、エビやタコ、プチトマトなどを揚げて食べます。簡単なんで、みんなで楽しめますよ。
別売りで、パンケーキに適しているマルチプレート、ステーキに最適なグリルプレート、汁ものができるセラミックコート鍋も販売されています。鍋は、冬の鍋料理にも使えて最強です。
焦げ付かないから蒸しても焼いてもOK
プレートは、フッ素樹脂コート。焦げ付いたり、汚れが付きにくい素材でできています。どれくらい焦げ付かないのか、実際に試してみました。
作ったのは、卵と野菜がたっぷりのオムレツのような料理「キッシュ」です。焼くだけでなく、表面にも熱が通るようにフタをして蒸す必要があります。つまり、長時間プレートにのせて調理するので、焦げてしまう可能性があるんです。
焼いてみたのが、上の写真。フタをしておよそ10分~15分。自画自賛するほどうまくできました。実は、キッシュを作るは、はじめてだったんですが簡単すぎてびっくりしました。
フライ返しで切り分けてみると、全く焦げ付きがありません。驚くほどきれいです。焼き色もいい感じでした。
火力十分!本格的なレシピもOK
火力は無段階調査で、保温250℃までOK。温度は、側面のレバーでOFF~WARM~LOW~MED~HIで調整できます。加熱が開始されると、ランプが点灯するので、わかりやすくなっています。
ただ、細かくメモリで分かれていないので、微妙な火加減がよくわかりません。「カチッ」とメモリごとにとまるようになっててほしかったです。
なお、LOW~MEDにレバーを合わせることで、調理前に予熱をすることができます。また、温度を一定に保ってくれる、サーモスタット機能が付いていますよ。
使い勝手も抜群にいい
調理や大きさだけでなく、使い勝手にも工夫がされています。
まず、両サイドの取っ手。持ちやすく、移動させやすいです。地味に便利ですよ。
電源コードは、マグネットタイプで取り外しが可能。足が引っかかったとしてもプラグが外れるので、本体ごと「ガシャーン!」となる心配がありません。
コードは気を付けていても、引っかけてしまいがち。子どものいる家庭では特に安心です。我が家の息子も3歳で、やんちゃな盛りなので、心からありがたいです。
後片付けが楽
使い終わったプレートは、はずして丸洗いできます。プレートは、付属の木べらで、簡単に取り外せますよ。
ただし本体は、水洗いすると故障の原因になるので、軽く布で拭きとるのみです。
収納については、一式を重ねて専用の箱に入れられるようになってます。この箱も一般的な家電のダンボール箱と比較して、断然おしゃれですよね。コンパクトなので、キッチンの収納スペースにも置きやすいですよ。
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残念なところ
加熱している最中に、たまにランプが消えることがあります。これは、故障ではなく、サーモスタットによる温度調整の現象のようです。ただ、「もしかして加熱されていない?」と勘違いすることがるので、点灯し続けてくれる方がよかったです。
おすすめのレシピ
本記事でも紹介したキッシュとアヒージョのレシピを以下ページにまとめました。どちらも、ブルーノのコンパクトホットプレートを使用しているので、参考にしてみてくださいね。
めちゃくちゃ簡単にできるので、あまり料理をしない、初心者にもおすすめです。
公式のレシピブックもありますよ。
↓公式Webサイトをみてみる↓
カラーバリエーションが豊富
カラーは、今回紹介しているレッドの他、ホワイトとネイビーなどがあります。それと、直営店限定カラーやシーズン限定カラー、数量限定カラーなど希少性がある色も。詳しくは以下ページにまとめました。
最安値で買うには?価格を比較
BRUNO コンパクトホットプレートは、複数のネット通販で買うことができます。それぞれの価格を比較して、どこで買うのが最もお得かをみていきましょう。
まず、価格.comでみてみると、ほとんどのお店が9,500円前後。1円刻みで争ってます。つまり、価格に関してはどこもほとんど同じということです。10,000円を超えるところは、付加価値がない限り高いですね。
ポイントやカラーバリエーションの取り扱いで選んでみてください。
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他のブルーノのホットプレート
一回り大きいサイズが欲しいという人は、1.5倍大きいのグランデサイズもあります。コンパクトサイズとの比較は以下。
▽サイズ
コンパクト:横幅375mm × 高さ140mm × 奥行235mm
グランデ:横幅480mm × 高さ152mm × 奥行280mm
▽たこ焼きプレート
コンパクト:24個
グランデ:35個
▽その他の違い
取っ手のデザインが違います。グランデは、コンパクトという魅力はなくなりますが大人数で、たくさんの料理を作るのに適しています。どちらを選ぶかは用途によります。個人的には、サイズ感を重視したいので、コンパクトで十分でした。
▽価格
コンパクト:¥9,504 (税込)
グランデ:¥17,280 (税込)
※公式サイトの価格
まとめ
コンパクト、おしゃれ、使いやすい、リーズナブルと4拍子も揃ったホットプレートです。いろんな料理がつくれるので、試してみてくださいね。それに、母の日や結婚祝いなどのプレゼントにもいいんですよね。
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鍋タイプならBRUNO グリルポットもおすすめ。1台で煮る・焼く・蒸す・揚げるの4つの調理ができる優れものです。食卓でお鍋を食べるときはこっち使ってます。
BRUNO ホットサンドメーカーも購入しました。
※この記事はイデアインターナショナル社(BRUNO)からの商品提供をうけて作成しています。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。