シンガポールのおすすめフードコート5選|グルメを手軽に味わえる
シンガポールには、ショッピングモールや観光地付近に、多くのフードーコートがあります。
ホーカーセンター(屋台街)と違って、エアコン完備でクレジットカード払いできる場合がほとんど。清潔感もあり、ランチにも夕食にもおすすめです。
このページでは、シンガポールのおすすめフードコートを紹介します。
※休業・廃業しているフードコートもあるかもしれません。営業情報は公式サイトをご覧ください
目次
フードーコートとホーカーセンターの違い
シンガポールには、フードーコートとホーカーセンター(屋台街)があります。シンガポール料理や地元グルメを味わえる点では同じです。
施設によって異なりますが、主に以下の違いがあります。
【場所】商業施設や観光地、チャンギ空港にある
【雰囲気】エアコン完備で清潔感がある
【店舗数】十数店程度
【値段】ホーカーセンターより高め。レストランよりは安い
【味・料理】チェーン展開しているお店もあり無難においしい
【注文方法】タッチパネル式のセルフレジがあるところも
【支払い】クレジットカード払いができる店舗が多い
【営業時間】入居している施設に準ずる(深夜や早朝に開いていないこともあり)
【場所】街の中心部や郊外にもあり
【雰囲気】屋外や半屋外が多く、ローカルな雰囲気が楽しめる
【店舗数】100件以上あるホーカーセンターもあり
【値段】安いお店が多い
【味・料理】行列のできる有名店もあり。店舗数が多いので当たり外れもある
【注文方法】基本的には店舗で注文
【支払い】現金払いが多い。一部、クレジットカード払いができるお店もあり
【営業時間】24時間営業のホーカーセンターもあり
フードーコートは、日本のイオンにあるフードーコートのような感じです。
エアコンが完備されていて快適。子連れやはじめて味わうシンガポール料理にもおすすめです。
ホーカーセンターは、マックスウェルフードセンターが人気です。
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シンガポールのおすすめフードコート
私も、シンガポールのフードーコートにいくつか行ってみました。
フード リパブリック|ビボシティ
フード リパブリック(Food Republic)は、シンガポール内のいろいろなショッピングモールにあるフードーコートです。
私は、セントーサ島へ行く手前にあるビボシティ(VivoCity)のフード リパブリックを利用しました。
エアコンの効いたショッピングモールで、屋台料理を提供することをコンセプトとしています。祝祭をイメージした店内は、アジアを感じさせるにぎやかな雰囲気です。
テーブル席を中心に、約900席あり、とても広いです。一人でも、子連れでも楽に食事ができます。
店内には、いろいろな屋台が集まっていて、日本のフードコートのように、各店舗で注文と決済をします。
シンガポールの名物料理であるチキンライスや日本のラーメンやうどん、カレーなど、いろいろな料理を提供するお店があり、とてもよかったです。
住所・アクセス | 1 HarbourFront Walk, #03 – 01, Singapore 098585 地図をみてみる |
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営業時間・定休日 | 公式サイトをみてみる |
ジュラシック・ネスト・フードホール|ガーデンズバイザベイ
ジュラシック・ネスト・フードホールは、国立公園「ガーデンズバイザベイ」にあるフードーコートです。
恐竜をテーマにしていて、店内には、実物大恐竜のオブジェが約15体も展示されています。エアコン完備で、遊んだ後のランチも涼しい場所で食べられます。
清潔感もあり、子連れにおすすめ。昼間に行ったのですが、とても空いていて穴場かもしれません。
タッチパネル式のセルフレジで注文でき、料理を写真付きで見られるので、とても楽です。支払いは、クレジットカードが使えました。
室内のフードコードには、アジア料理やミシュランの評価を得た料理を提供するお店が立ち並びます。
ラクサやチキンライスなど、シンガポールのローカル料理も豊富。ピザやパスタなど、シンガポール料理が苦手な方でも、食べやすい料理があります。
住所・アクセス | 18 Marina Gardens Dr, #01-19, Singapore 018953 地図をみてみる |
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営業時間・定休日 | 公式サイトをみてみる |
マレーシアン・フード・ストリート|セントーサ島
マレーシアン・フード・ストリートは、セントーサ島にある室内フードコードです。ユニバーサル スタジオ シンガポールやセントーサ島のレジャー施設で遊んだ帰りに、利用するのもおすすめです。
レトロな雰囲気の店内には、いろいろな屋台が集まっていて、好きなメニューを味わえます。
お店の入り口付近にあるタッチパネル式のセルフレジで注文できます。写真付きのメニューと値段が表示されて、とてもわかりやすいです。
ラクサやチキンライス、ヌードルといったマレーシアやシンガポールらしい人気メニューが味わえます。
手頃な値段なので、いろいろ注文してシェアするのもおすすめです。
住所・アクセス | 8 Sentosa Gateway Waterfront, Level 1, Singapore 098269 地図をみてみる |
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営業時間・定休日 | 公式サイトをみてみる |
ザ ギャラリー|マリーナ スクエア
ザ ギャラリーは、ショッピングモールのマリーナスクエア4階にあるフードーコートです。
近隣には、ショッピングスポットやホテルも多くあり、利用しやすいです。
シンガポールらしい個性的な料理を味わえます。
マリーナスクエアは、レストランやチェーン店も多くあり、食事には困らないスポットです。
住所・アクセス | 6 #04-101/102 039594, 12 Raffles Blvd, Asia Square Tower 2, Singapore 018961 地図をみてみる |
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営業時間・定休日 | 公式サイトをみてみる |
シンガポール・チャンギ空港
シンガポール・チャンギ空港のターミナル3(T3)の地下2階には、飲食店が多く集まっている場所があります(各店舗で食べるので厳密にはフードコートではありません)。
ファーストフードやタイ料理など、様々なジャンルのお店があり、暇つぶしや乗り継ぎの合間におすすめ。レストランより、手軽に食事ができます。
住所・アクセス | 60 Airport Blvd., Singapore 819643 地図をみてみる |
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営業時間・定休日 | 公式サイトをみてみる |
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シンガポールのフードコートのマップ
シンガポールの街中には、多くのショッピングモールがあります。手軽に食事をしたいときは、フードコートがおすすめです。
観光地のチケットは事前購入がおすすめ
予約サイトでは、シンガポールのレジャー施設や現地オプショナルツアー、空港からホテルの送迎サービス、観光バス、レンタカーなどを予約できます。
我が家も、事前にレジャー施設のチケットを購入しました。チケット売り場の行列に並ばなくてよかったので楽でした。
以下サイトは、日本語予約に対応しています。取り扱う施設のチケットが異なるので、複数のサービスで探してみてください。
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