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「楽天モバイル」と「ahamo(アハモ)」の違いを比較|お得なのはどっち?

どっちがお得 楽天とahamo 違いを比較
「楽天モバイルとahamoはどっちがおすすめ?」

ahamo(アハモ)は、ドコモが提供する格安の新料金プランです。楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIも衝撃的ですが、ドコモも少ないデータ容量の安いプランの提供を開始しました。

どちらも使い方によってはお得です。大きな違いは「料金体系」「データ容量」「電話かけ放題」「通信エリア」「対応機種」です。

ちなみに、私は楽天モバイルを使用しています。楽天回線エリアはドコモに比べて少ないですが、自宅ではWiFiルーターを使用していますし、外出先でもデータ容量を5GB以下しか使わないからです。月々の通信はかなりお得になりました。

このページでは「楽天モバイル」と「ahamo」の違いについて比較しました。

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楽天モバイルとahamoの比較

主な特徴に関して、比較表にまとめました。大きな違いがあった箇所を赤字にしています。

ahamo 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
回線・エリア ドコモ回線 楽天回線 & パートナー回線(au)
料金(月額) 2,970円(税込) 0GB~1GB:0円
1GB超過後~3GB:1,078円(税込)
3GB超過後~20GB:2,178円(税込)
20GB超過後~無制限:3,278円(税込)
※無制限は楽天回線エリア
データ容量/月(国内) 20GB 楽天回線エリア:無制限
楽天回線エリア外は最大1Mbpsで使い放題
パートナー回線エリア:5GB
海外:2GB
データ容量/月(海外の対象地域) 20GB 2GB
データ容量超過後の速度 最大1Mbps 楽天回線エリア:高速通信で無制限
楽天回線エリア外は最大1Mbpsで使い放題
パートナー回線エリア:1Mbps
データチャージ 1GB/550円(税込) パートナー回線エリア1GB/550円(税込)
国内通話 5分かけ放題
かけ放題オプション(1,100円税込)
Rakuten Linkアプリ利用でかけ放題
ネットワーク 4G・5G(5Gは提供エリアのみ) 4G・5G(5Gは提供エリアのみ)
対応機種(スマホ/Android・iPhone) ahamo対応のnanoSIMに対応している機種 楽天モバイル対応のnanoSIMに対応している機種
申し込み・契約 Webのみ Webまたは店舗

特徴

ahamoは、2021年4月よりドコモから提供されている新料金プランです。データ容量無制限などの本来のドコモのプランとは異なり、20GB/月の少ないデータ容量を安い料金で契約できるオンライン申し込み専用のプランです。

楽天モバイルは、元々、格安SIM(MVNO)として通信事業に参入しました。2019年より、楽天の独自回線(MNO)を使用した「楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT」の提供を開始。2021年4月より、データ通信料に応じて、料金がかわる新料金プランの「Rakuten UN-LIMIT VI」が開始されました。

どちらも大手キャリアから回線を借りて運営する格安SIM(MVNO)とは異なり、独自回線を利用した低価格の通信プランです。

回線・エリアの違い

Rakuten UN-LIMIT

ahamo 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
回線・エリア ドコモ回線 楽天回線 & パートナー回線(au)

ahamoは、ドコモ回線エリアで使えます。ドコモは、対応エリアが広く、それほど気にする必要はありません。ahamo通信エリアで確認できます。これまでドコモを利用していて、ahamoへの乗り換えを検討しているなら、困ることはないです。

楽天モバイルは、楽天回線エリアとパートナー回線エリア(au)で使えます。楽天は、独自の楽天回線エリアを順次、拡大している途中。使えない地域では、パートナー回線エリア(au)で通信できるよう補っています。

楽天回線エリアは、楽天モバイル通信エリアで確認できます。自宅や会社、通勤通学の地域が楽天回線エリアに入っているかを確認しておきましょう。

私の自宅は、契約した当初、楽天回線エリアに入っていませんでした(現在は入りました)。しかし、そもそも自宅では、光回線からWiFiルーターを使ってデータ通信していたので、まったく問題ありませんでした。

料金の違い

ahamo 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
料金(月額) 2,970円(税込) 0GB~1GB:0円
1GB超過後~3GB:1,078円(税込)
3GB超過後~20GB:2,178円(税込)
20GB超過後~無制限:3,278円(税込)
※無制限は楽天回線エリア
データ容量/月(国内) 20GB 楽天回線エリア:無制限
楽天回線エリア外は最大1Mbpsで使い放題
パートナー回線エリア:5GB
データ容量/月(海外の対象地域) 20GB 2GB
データ容量超過後の速度 最大1Mbps 楽天回線エリア:高速通信で無制限
楽天回線エリア外は最大1Mbpsで使い放題
パートナー回線エリア:1Mbps
データチャージ 1GB/550円(税込) パートナー回線エリア1GB/550円(税込)

ahamoも楽天モバイルも料金プランは1つだけです。

ahamoは、20GB/月まで使えます。超過後は、最大1Mbpsの速度になります。普通に使いたい場合は、1GBからデータチャージすることも可能です。

楽天モバイルは、月のデータ使用量に応じて、段階的に料金が上がります。1GB以下であれば料金は0円。最大でも3,278円(税込)で楽天回線エリアは無制限で使えます。月によってデータ使用量が異なる方やSNSしか利用しない方、電話としてスマホを持つ方など、データ使用が少ない方は安く済みます。

料金に関しては、データ使用量も考えると楽天モバイルの方がお得です。ただし、パートナー回線エリアでは、5GBまでしか使えないので注意してください。つまり、使えるエリアを確認しておくことが重要です。

国内通話の違い

ahamo 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
国内通話 5分かけ放題
かけ放題オプション(1,100円税込)
Rakuten Linkアプリ利用でかけ放題

ahamoは5分かけ放題がついています。5分超過後は22円/30秒がかかります。

楽天モバイルは「Rakuten Link」というアプリを使用して電話をかければ、かけ放題です。Rakuten Linkを使用しなければ、22円/30秒がかかります。


Rakuten Linkは、普通の通話アプリです。特に難しいわけでもなく、アプリを開いて電話をかけるだけなので簡単です。もちろん、電話帳登録もできます。私もRakuten Linkを使用していますが、通話品質も問題なく、仕事でもプライベートでも、いつも使っています。

国内通話に関しては、長電話や頻繁に電話をかける方は、楽天モバイルの方がお得です。電話をかけない方やLINEやSNSでのやりとりがメインの方は、ahamoでも十分だと思います。

対応機種の違い

OPPO Reno A 128GB

ahamo 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
対応機種(スマホ/Android・iPhone) ahamo対応のnanoSIMに対応している機種 楽天モバイル対応のnanoSIMに対応している機種

ahamoも楽天モバイルもnanoSIMのSIMカードをスマホに挿して、通信できます。ドコモ販売機種、楽天モバイル販売機種はもちろん、SIMカードを差し替えることで、対応しているSIMフリー端末でも使用できます。

「対応機種がよくわからない」と心配な方は、申し込み時にスマホも同時購入できます。

「持っているスマホを使いたい」「Amazonなどで売っているSIMフリー端末を使いたい」「中古スマホを使いたい」という方は、必ず動作確認済の対応機種を確認しましょう。データ通信はできても、通話ができないといったこともありえます。

iPhoneもahamo、楽天モバイルそれぞれで対応していれば使えます。対応機種は、以下ページより確認できます。

申し込み・契約方法の違い

ahamo 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
申し込み・契約 Webのみ Webまたは店舗

申し込みに関しては、ahamoはWebのみです。全国のドコモショップや家電量販店からは、申し込みできません。

楽天モバイルは、Webだけでなく、楽天モバイル店舗でも申し込みできます。使い方や不明点を聞きたい方やWebに慣れていない方は、楽天モバイルの方が申し込みしやすいです。

楽天モバイルとahamoを併用するのもあり

スマホを2台持ちしたいなら、楽天モバイルとahamoを両方契約して、併用するのもおすすめです。

楽天モバイルは、段階的な料金で1G以下なら0円。しかも、Rakuten Linkアプリを利用すれば、国内通話かけ放題です。

通信エリアの広いahamoをメインのスマホにして、電話を使用したい場面で楽天モバイルを使えば、かなりお得な使い方ができます。

他社からの乗り換えで、電話番号を変えたくなければ、楽天モバイルに乗り換えて、ahamoは新規契約にしましょう。Rakuten Linkアプリで、これまでの電話番号で通話ができます。

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まとめ:どちらを買うのがおすすめか

楽天モバイルとahamoをまとめると以下のようになります。

▽楽天モバイルがおすすの人
・月々のデータ使用量が20GB以下 → 料金が安い
・月々のデータ使用量が20GB以上 → 楽天回線エリアなら無制限
・よく電話をかける → Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題
・楽天回線エリアに入っている
・2台目のスマホを持ちたい
▽ahamoがおすすの人
・通信エリアが広いドコモ回線を使いたい
・月々のデータ使用量が20GB以下
・電話はあまり使わない → 短い通話なら5分かけ放題付
・幅広い対応機種を使いたい

ahamoは、ドコモの広い通信エリアが魅力。対応機種も楽天モバイルよりは多くなります。通信エリアや対応機種にこだわるなら、ahamoの方が選択肢が広いです。

楽天モバイルは、月々のデータ使用量により、料金がかわります。20GB以下であれば、ahamoよりも料金が安いです。しかも、Rakuten Linkアプリを使うことで、国内通話がかけ放題です。2台目のスマホにもおすすめです。

楽天回線エリアと対応機種さえ確認しておけば、楽天モバイルの方がお得。コスパは抜群にいいです。私も楽天モバイルを使用しています。

楽天モバイルをお得に契約したい方は、以下ページも参考にしてみてください。

おすすめの格安SIM

おすすめの格安SIM(MVNO)は、以下ページも参考にしてみてください。

公開日:2021年4月1日
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