Anker Soundcore Liberty Neoレビュー!コスパがいいワイヤレスイヤホン
Ankerのワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Neo」を購入したのでレビューします。
Soundcore Liberty Neoは、約5,000円前後で購入できる完全ワイヤレスイヤホンです。価格のわりには音質がよく、最⼤20時間の⻑時間再⽣で一日使えます。IPX7の防水性能があり、多少の雨なら大丈夫。ランニングにもおすすめです。
このページでは、Ankerの「Soundcore Liberty Neo」を実際に使ってみた感想をレビューします。使い方も掲載しているので、参考にしてみてください。
目次
購入した理由|Ankerについて
Anker(アンカー)は、Googleでエンジニアとして働いていたメンバーで設立されたメーカーです。主に、モバイルバッテリーや急速充電器、スピーカーといったモバイル向けの機器を販売していて、Amazonや雑誌などでの評価も高いです。
私は、Anker PowerCore IIというモバイルバッテリーを使ってますが、高速充電に対応していて、しっかり充電できるのでかなり活躍してます。Ankerは、信頼できるメーカーだと思ってます。
イヤホンもいろいと販売しているので、ちょうどワイヤレスイヤホンがほしかったこともあり、はじめてAnkerのイヤホンを購入してみました。
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Anker Soundcore Liberty Neoをおすすめしたい7つのメリット
ここからは、実際に使ってみた感想をレビューします。今回購入したのは、Soundcore Liberty Neoは第2世代です。前モデルより、防水機能と再生時間が改良されてよくなってます。
1.コンパクトな専用ボックス
本体は、コンパクトな専用ボックスに入っています。とても固くて丈夫な箱です。
フタを開けると本体が入っています。使わないときでも、収納できるので便利です。
2.充電:コンパクトサイズでポケットにも入る
カラーは、ブラック、ホワイト、ブルー、レッドがあります。今回はブラックを購入しました。角丸のケースで、持ちやすいです。
スマホと比べてみてもとてもコンパクト。バッグはもちろん、ポケットにも入ります。重さは、約51gでとても軽いです。
本体のフタを開けると、イヤホンが入っています。収納したまま持ち歩けるので、イヤホンをなすく心配がありません。
ケースが充電器になります。背面から、付属のMicro USBケーブルで充電できます。
イヤホン本体だけで最⼤5時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最⼤20時間の再生が可能です。長時間もつので、通勤通学の行き帰りや長時間のランニングでも充電がきれる不安がありません。
充電時間が約1.5時間と短いのもうれしいです。
3.デザイン:シンプルで使いやすい
ワイヤレスイヤホンなので、コードはありません。左右のイヤホンを耳につけるだけです。
形は、よくあるワイヤレスイヤホン。シンプルなデザインで、男性でも女性でも使いやすいと思います。プレゼントにもおすすめ。
4.装着・防水:耳に合わせて使えるイヤーチップ付き
イヤーチップとジャケットが4セット付いています。耳のサイズに合わせて付け替えれます。イヤーチップは、しっかりと装着でき、ポロポロ落ちないので気に入ってます。装着が甘いイヤホンは、イヤーチップをなくすことがあるんですよね。
イヤホンは耳にもしっかり装着できます。IPX7の防水性能があり、ランニング時に雨が降っても大丈夫です。防水規格は、IPX1~IPX8まであり、数字が大きいほど防水性能が高くなります。IPX7は、一時的に水に浸しても大丈夫なぐらいの防水性能があります。
ただ、水中で潜って使うのは、やめておいた方がいいと思います。
5.使い方:Bluetoothでスマホとペアリング。イヤホンで操作できる
端末とイヤホンは、Bluetooth 5.0でペアリングできます。AndroidやiPhoneのスマホ、iPadなどのタブレットなど、Bluetooth接続できる端末ならOKです(iOS6以上の機器のみ対応など、OSによっては対応していないこともあります)。
ペアリングの方法は、イヤホンを本体ケースから出すとスマホのBluetooth設定画面に「Soundcore Liberty Neo」が表示されます。選択するとペアリングできます。
Bluetooth通信距離は約10m。接続の感度はいいと思います。もう何十時間も使ってますが、ほとんど音が切れたことはありません。
ボタンを押すといろいろな操作ができます。主な使い方は以下です。
電源オン/オフ | ケースから出す/戻す、またはボタンを長押し |
---|---|
再生/停止 | ボタンを押す |
曲選択 | 次の曲へ/右のボタンを1秒間長押し、前の曲へ/左のボタンを1秒間長押し |
音量 | 接続端末で操作 |
通話 | ボタンを押す |
着信拒否 | 1秒間長押し |
通話保留、新規着信に応答 | 右のボタンを押す |
通話切替 | 右のボタンを1秒間長押し |
スマホをさわらなくても、ボタンで大体の操作ができます。再生/停止ができるだけでも便利。コンビニでの買い物でも、一時的に停止できます。
日本語の説明書も付いていますよ。ワイヤレスイヤホン初心者でも、すぐに慣れて扱えると思います。
6.音質:すっきりした音
音質は雑味がなくクリア。音が軽い感じです。密閉された空間にいるような広がりや深みは少ないです。
音質によほどこだわりがない限りは、違和感なく普通に聞ける感じです。音に安っぽさはありません。
数万円のワイヤレスイヤホンには劣りますが、約5,000円前後のワイヤレスイヤホン音質としては大満足です。
私は、散歩やランニングで使用しています。そのため、それほどいい音質のイヤホンでなくてもいいんですよね。頻繁に使うので、価格が高いイヤホンは、運動時に落として壊れるとつらいので。とてもコスパがいいと思います。
私は、Prime Musicで音楽を聴いています。音楽聴き放題のストリーミングサービスで、プライム対象の音楽が聴き放題で楽しめます。邦楽や洋楽、ジャズ、クラッシック、アニメなど、人気アーティストの曲も豊富です。
7.価格
私はAmazonで5,000円で購入しました。クーポンが配布されることもありますが、大体、5,000円~5,500円ぐらいが目安です。
ワイヤレスイヤホンとしての音質、操作性、機能としてはとてもいい買い物だったと思います。
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デメリット
Amazonで2,000円~3,000円ぐらいで購入できるワイヤレスイヤホンも多々あります。
Anker Soundcore Liberty Neoは、高級イヤホンの部類ではないので、もっと安い価格で同じぐらいの音質、性能のワイヤレスイヤホンはあるかもしれません。
ただ、安いイヤホンは聞いたことがないメーカーばかり。Ankerは人気があるので、多少高くても買ってよかったと思ってます。
基本情報
再生可能時間 | 最大20時間 |
---|---|
防水規格 | IPX7 |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
Bluetooth通信距離 | 10m |
対応コーデック | AAC / SBC |
ドライバー | グラフェンドライバー |
ドライバーサイズ | 6mm |
音声アシスタント | 〇 |
まとめ:Anker Soundcore Liberty Neoの口コミ評価
Anker Soundcore Liberty Neoは、コスパのいい価格が最大のメリットだと思います。
約5,000円のワイヤレスイヤホンにしては、音質も性能もデザインもとてもよく満足しています。
「安くて性能がいいワイヤレスイヤホンがほしい」という方におすすめです。
Ankerのおすすめ商品は、以下ページも参考にしてみてください。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。