クラウドフォレストの見どころを紹介｜シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイにあるクラウド・フォレストに行ってきました。

クラウドフォレストは、ドーム型の植物園です。植物に覆われた高さ約35mの人口の山があり、大きな滝や空中散歩を楽しめます。

このページでは、クラウドフォレストの見どころ、口コミ情報をブログ記事で紹介します。

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クラウドフォレストとは

クラウドフォレスト（Cloud Forest）は、シンガポールのガーデンズバイザベイ（Gardens by the Bay）にあるドーム型の植物園です。

ガーデンズバイザベイは、マリーナエリアにある国立公園で、無料スポットと有料スポットがあります。

公園内は、基本的に無料で散策できますが、上記スポットは、有料となり、チケットの購入が必要です。本ページで紹介するクラウドフォレストも有料スポットです。

ガーデンズバイザベイの見どころは、以下ページも参考にしてみてください。

チケットは、事前にネットで購入できます。我が家も、事前にネットで購入しました。ガーデンズバイザベイのチケット売り場は、朝から行列になっていたので、並ばずにすんでよかったです。

レジャー施設チケット購入サイトのKLOOKやKKday、楽天トラベル観光体験は、日本語に対応しています。日本語でチケットを購入したい方におすすめです。

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チケットの買い方について、詳しくは、以下ページも参考にしてみてください。

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クラウドフォレストの見どころ

クラウドフォレストは、室内のスポットです。雨が降っても安心です。

入場口からは、順路に従って、施設内を散策します。順路があるので、もれなく見どころを巡ることができます。

クラウドフォレストは、海抜1,000m～3,500mの熱帯の山々で見られる条件を再現しています。

一番の見どころは、高さ約35mの人口の山「クラウド・マウンテン」です。近くで見るとかなり大きくて迫力があります。ウォーターフォール・ビューから見える上から流れ落ちる滝は圧巻です。

エアコンとミストにより、とても涼しいです。蒸し暑いシンガポールで涼みながら楽しめるスポットでもあります。

冷えるのが気になる方は、カーディガンや薄手のスポーツウェアなど、羽織るものを持っておくと安心です。

施設内は、多様な植物が配置され、森の中を探検しているかのような気持ちになります。

食虫植物や不思議な形の植物もあり、子供でも楽しめます。

植物には、名前が書かれたパネルがあります。珍しい植物を発見したり、写真を撮ったりする楽しさもあります。

山を登っていくと、滝の裏側も見られます。

ロストワールドは、最も高い位置にある庭園です。標高2000mの植物を見ることができます。

クラウドウォークは、ドームの天井近くを歩く遊歩道です。ドームは、ガラス張りになっていて、シンガポールの海や街並みも見えます。

高さのある植物も上から眺められます。

かなり高い位置にあり、下を見るとスリルがあります。

全体的に、神秘的な空間で、一般的な植物園よりも楽しめました。

我が家は、朝のオープンと同時に行ったので、あまり混雑しておらず、ゆっくり楽しめてよかったです。夜はライトアップされるので、また違った雰囲気を味わえると思います。

最後は、グッズショップがあり、ガーデンズバイザベイやシンガポールのお土産を購入できます。

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期間限定のアバター・ザ・エクスペリエンス

我が家が行ったときは、期間限定のアバター・ザ・エクスペリエンスが開催されていました（2023年）。

映画「アバター」をモチーフにしていて、ところどころにアバターのキャラクターが展示されていました。

アバターの世界観とマッチしていて、とてもよかったです。期間限定のイベントがあるかもチェックしてみてください。

営業時間・定休日

クラウドフォレストの営業時間や定休日はクラウドフォレスト公式サイトをご覧ください。

アクセス

18 Marina Gardens Dr, #03-02/03, Singapore 018953

クラウドフォレストへの行き方は、以下ページをご覧ください。

まとめ

クラウドフォレストは、迫力ある神秘的な空間がとてもよかったです。

施設内は涼しくて、快適でした。子供から大人まで楽しめるスポットです。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。