【2025年度版】おすすめの年賀状印刷8選｜早割で安いネット通販比較

「年賀状作るの面倒だなぁ。安くて簡単に印刷したい！」

宛先を書いて、写真を選んで、ハガキを買ってと年賀状印刷には時間も手間もかかります。

とはいえ、親族や上司、いつも年賀状をくれる友達には送っておきたいですよね。

そんなときは、ネットで注文できる年賀状印刷を利用してみましょう。パソコンやスマホでデザインを選んで注文するだけで年賀状が作れます。

我が家もここ3年は、ネットから注文しています。デザインテンプレートも豊富で、お年玉付き年賀はがきでの印刷も可能。品質にも満足しています。

とはいえ、「ネットプリントって自分で作るより料金が高そう」と思われるかもしれません。いくら簡単でも、送料や手数料がかかって料金が高くなるのは心配ですよね。

しかし、ネットで注文できる年賀状は、早割で注文できたり、送料無料だったり、安く購入できるサービスがたくさんあります。店舗がない分、人件費や家賃をおさえられるので安いんですよね。

このページでは、安くて便利なおすすめの年賀状印刷を比較して紹介します！

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年賀状印刷ネット通販の選び方

しまうまプリントや挨拶状ドットコムなど、ネットの年賀状印刷サービスはたくさんあるんですよね。どこを選べばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。

私が年賀状印刷を選ぶ時は、以下の7つを基準にしています。

それぞれ詳しくみていきましょう。

（1）配送時間・送料

私が最も重要視しているのは、配送時間です。注文後、郵送で自宅に届きます。そこから1月1日に間に合うように、ポストに投函しなくてはなりません。

10月や11月に注文するなら心配はありませんが、12月に入ってから注文する場合は、納期を必ず確認しておきましょう。注文が混雑してくると納期が長引く可能性もあります。

なお「投函代行」を選べるサービスもあります。投函代行とは、あなたに代わって直接郵便局へ投函してくれます（宛名印刷した住所に届く）。ただし、仕上がりが確認できないリスクもあります。よほど忙しくて、あまり家にいない方などは利用するといいでしょう。

送料は、無料のところを選ぶのがおすすめです。後ほど、当ページでも紹介します。

（2）価格の安さ

年賀状印刷の価格は、主に以下の内訳で決定します。

プリント料金は、例えば10枚なら2,500円、30枚なら3,500円のように注文枚数が多くなるほど安くなるのが一般的です。「1枚だけ注文したいから100円で印刷して！」というわけではありません。最低限の基本料金がかかります。

また、印刷品質（カラー、モノクロ、写真仕上げなど）によっても料金は変動します。

2022年用の年賀はがきの価格は以下です。

無地、ディズニー、インクジェット紙	63円
絵入り寄付金付全国版、絵入り寄付金付地方版	68円
インクジェット写真用無地	73円

上記は、郵便局で購入できる価格です。ネットの年賀状印刷でも同一価格にしているサービスがほとんどです。これより高い場合は、注意しておきましょう。

中には、Rakpoのように、1枚58円と安く提供しているサービスもあります。

（3）はがきの種類

ネット年賀状印刷でも、お年玉付き年賀はがき、ディズニーの年賀はがき、通常はがきなどを選べます。

はがきは、注文時に選択できます。一般的には、お年玉付き年賀はがきが、喜ばれると思います。年明けの抽選で、切手シートやふるさと小包といった商品が当たります。

年賀はがきについて、詳しくは、以下ページもご覧ください。

（4）デザインテンプレートの豊富さ・品質

年賀状のデザインは、数百種類のデザインテンプレートから選べます。デザイナーが作ったクオリティの高いデザインが豊富で、ダサさはありません。

とにかくたくさんのデザインがあるので、気に入ったデザインのあるサービスを選ぶのもよいかと思います。オリジナリティを加えたい方は、届いた年賀状にスタンプや手書きメッセージを加えましょう。

完全オリジナルで作りたい方は、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Microsoft Word・Excel・Powerpointといったデータ入稿ができるサービスもあります。

（5）パソコンやスマホで簡単に作成できるか

好きなデザインを選んだら、写真や文字を入れて、自分好みにレイアウトすることも可能です。

写真を2枚、3枚入れられるデザインもあります。もちろん、住所や家族の名前も入れられます。

パソコンやスマホアプリで写真を選択&文字入力するだけなので、簡単におしゃれなデザインの年賀状ができます。

個人的には、ノートパソコンやデスクトップパソコンで、レイアウトする方がおすすめです。デジカメや一眼レフで撮った写真を入れやすいですし、実物に近いはがきサイズで確認できます。写真や文字サイズを確認しやすくなります。

（6）宛名印刷

サービスによりますが、宛名印刷は「あり」「なし」を選べます。「なし」の場合は、年賀状が届いてから手書きか家庭用プリンタで印刷する必要があります。

「作るのが面倒！」という方は、宛名印刷も注文しましょう。

注文時に、宛名印刷してほしい名前や住所を入力するだけで印刷してくれます。数十枚、数百枚と枚数が多い方は、エクセルに入力したデータを送付することで、宛名印刷を受け付けてくれるサービスもあります。ちなみに、我が家は枚数が少ないので、いつも手書きしています。

有料のサービスがほとんどですが、しまうまプリント 年賀状のように宛名印刷無料のサービスもあります。

（7）サービス内容

早割やキャンペーンなど、各年賀状印刷によって独自性のあるサービスを展開していることがあります。

特に注目したいのが早割です。10月や11月など早い時期に注文すると、印刷料金が安くなります。

半額以上の割引になるサービスもあるので、チェックしてみましょう。また、年賀状の時期限定で、クーポンが配布されていることもあります。

他にも会員限定の優待サービスやプレゼントを実施していることも。挨拶状ドットコム 年賀状印刷では先着で「きずなばこ」をもらえます。届いた年賀状を収納できるボックスで、きずなばこ欲しさに、挨拶状ドットコムを利用する方もいらっしゃいます。

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おすすめの年賀状印刷ネット通販を比較

ここからは、おすすめのネット注文できる年賀状印刷を紹介します。

挨拶状ドットコム｜きずなばこがもらえる人気サービス

年賀状を収納できる「きずなばこ」が先着でもらえる挨拶状ドットコム。

早割、送料無料など、価格の安さも秀逸。また、通常の年賀はがきより3円安い「Wお年玉年賀はがき」というオリジナルはがきも選べます。

日本郵便のお年玉くじと挨拶状ドットコムの商品が当たるくじの2本立て。もらった人にうれしいはがきです。

配送時間	最短2営業日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：6,050円（税込）※早割あり
デザイン	1,000点以上
運営会社	株式会社グリーティングワークス

早割期間中は割引価格で注文できます。

↓公式Webサイトをみてみる↓

挨拶状ドットコム 年賀状印刷

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

おたより本舗｜受注件数5年連続第1位の実力派

全国ネット通販受注件数5年連続第1位の実績がある年賀状印刷専門店です。※日本能率協会総合研究所（2020.2調べ）2015.10～2020.1迄

印刷料金が安い、送料無料、早割あり、最短当日出荷、年中無休サポートと充実したサービスで、利用しやすいのが特徴です。

おたより本舗に寄せられる口コミは、185,000件を超え評判も上々。迷ったら選びたい年賀状印刷です。

配送時間	最短当日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：3,685円（税込）※早割あり
デザイン	1,000点以上
運営会社	株式会社アーツ

早割期間中は割引価格で注文できます。

↓公式Webサイトをみてみる↓

おたより本舗

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

Rakpo｜はがき代が安い！

Rakpoは、印刷通販のプリスタなどを手掛ける株式会社ビットブレーンの年賀状通販です。

通常1枚63円のお年玉付き年賀はがきを1枚58円で、提供しています。

早割での割引率（最大65%off）も高く、枚数を多く注文したい方は、安く年賀状を作れます。

配送時間	最短翌日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：5,000円（税込）※早割あり
デザイン	1,000点以上
運営会社	株式会社ビットブレーン

早割期間中は割引価格で注文できます。

↓公式Webサイトをみてみる↓

Rakpo

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

しまうまプリント｜忙しい方におすすめ！宛名印刷無料&投函代行

しまうまプリントは、写真プリントやフォトブックでも有名なサービスです。価格が安く、私もよく利用しています。

年賀状印刷では、宛名印刷&投函代行も可能。宛名印刷は、有料のサービスが多いですが、しまうまプリントは無料です。

忙しい方で、年賀状作成に手間をかけられない方におすすめです。

配送時間	最短当日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：3,240円（税込）※早割あり
デザイン	1,000点以上
運営会社	しまうまプリントシステム株式会社

早割期間中は割引価格で注文できます。

↓公式Webサイトをみてみる↓

しまうまプリント 年賀状

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

ネットスクウェア｜1枚単位で注文可能

ネットスクウェアは、11枚、33枚など、1枚単位での注文が可能な年賀状印刷です。

1枚や3枚など少数の印刷でも対応しています。親族や身内にだけに、家族の写真入り年賀状を送りたいという方にもおすすめ。

最短当日出荷で、急に年賀状を作りたくなった場合でも、注文できます。

配送時間	最短当日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：6,143円（税込）※最大65%OFFの早割あり
デザイン	1,000点以上
運営会社	ネットスクウェア株式会社

早割期間中は割引価格で注文できます。

↓公式Webサイトをみてみる↓

ネットスクウェア

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

年賀家族｜デザインで選ぶならここ

年賀家族は、徹底的にデザインのこだわった年賀状を作成できるサービスです。

他の年賀状印刷に比べて料金は割高ですが、細部まで作り込まれた10万点以上のデザインから選べるほか、カスタマイズ（有料）も可能です。

また、20デザインまで同時注文できるから、親族用、友達用、会社用とデザインを分けることも可能。「他のデザインとかぶるのが嫌だ」という方や「1年に一度の年賀状を高級感あるものにしたい」という方におすすめです。

配送時間	最短2営業日目で出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：11,160円（税込）※早割あり
運営会社	株式会社ソルトワークス

早割期間中は割引価格で注文できます。

↓公式Webサイトをみてみる↓

年賀家族

ふみいろ年賀状｜1回限り無料で再印刷保証

ふみいろ年賀状の最大の特徴は、1回限り無料で再印刷ができること。宛名情報の入力ミスや写真選択ミスがあった場合、1回限り無料で再印刷ができます。

パソコンやスマホでの注文が不慣れな方でも、安心して利用できます。

また、無地、ディズニーのお年玉付き年賀状が、1枚58円と格安。最短当日出荷なのもうれしいです。

配送時間	最短翌営業日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：6,302円（税込）
デザイン	1,000点以上
運営会社	株式会社ワンオール

↓公式Webサイトをみてみる↓

ふみいろ年賀状

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

ノハナ年賀状｜基本料金がかからない

毎月1冊無料のフォトブックで有名な「ノハナ」の年賀状印刷サービスです。

基本料金がかからず、早割もあるので、少ない枚数でも安く印刷できます。

スマホのアプリでデザインを選んで、写真やスタンプ、テキストを配置するだけで、簡単に年賀状を作成できます。

配送時間	最短翌日出荷（特急オプション）
送料	ネコポス送料：450円 宅急便送料：825円
宛名印刷	可能
デザイン	ディズニー、スヌーピー、すみっコぐらしなどのキャラクターデザインが豊富
運営会社	株式会社ノハナ

実際に注文した感想や使い方は、以下ページもご覧ください。

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年賀状印刷ネット通販のデメリット

デメリットに関しては、どのサービスも同じなので、一つにまとめて紹介します。

ネット通販の年賀状印刷は、印刷納期と配送時間がかかります。どうしても間に合わせたい方や少量の印刷なら、コンビニで販売されているデザインが入った年賀状を買う方が、早いと思います。

ただ、市販の年賀状では、子どもや家族、結婚式などの写真が入れられません。オリジナルの年賀状を作りたい方は、注文時に納期を確認し、短納期の年賀状印刷を使うのがよいかと思います。

まとめ：おすすめの年賀状印刷ネット通販比較

年賀状印刷は、価格や納期、デザインなどサービスによって特徴があります。そこで、用途に応じて分類してみました。

人気で選びたい

・挨拶状ドットコム 年賀状印刷

先着で、きずなばこがもらえます。デザインがかわいく、利便性も高いので、毎年楽しみで集めている方もいます。

デザインが多種多様で、結婚報告にもおすすめです。

短納期で選びたい

・おたより本舗
・ふみいろ年賀状

最短当日発送してくれるから、自分で宛名書きしたい方もゆっくり時間がとれます。また、注文が遅れて年始にせまってきている方でも間に合うかもしれません。

料金の安さで選びたい

・しまうまプリント 年賀状
・Rakpo
・ネットスクウェア
・ノハナ年賀状

料金が安く、早割の割引率も大きいです。Rakpoは、はがき代も安く、枚数を多く注文する方も予算をおさえられます。

ネットスクウェアは、1枚単位での注文も可能。ノハナ年賀状は、基本料金がかかりません。

デザイン・品質で選びたい

・年賀家族

年賀家族は、料金が高いですが、オリジナリティある年賀状を作成できます。

家族が亡くなった場合は喪中はがき

主に「一親等・生計を共にしている二親等」が亡くなった年は、年賀状ではなく喪中はがきを出すのが一般的です。喪中はがきについては、以下ページをご覧ください。

自分で作れる年賀状ソフト

年賀状ソフトを使えば、パソコンでデザインや宛名印刷ができます。年賀状ソフトについては、以下ページをご覧ください。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。