おたより本舗 年賀状印刷の口コミ評判｜はじめてのネット印刷でも安くて安心！

「年賀状印刷が高い！」

はがき代、印刷代、デザインと年賀状印刷はお金も手間もかかりますよね。

そこで、おたより本舗 年賀状印刷を使ってみました。おたより本舗は、全国ネット通販受注件数5年連続第1位の実績がある年賀状印刷専門店です。※日本能率協会総合研究所（2020.2調べ）2015.10～2020.1迄

価格が安く、デザインテンプレートに写真をはめ込むだけで、年賀状が簡単に作成できます。

使ってみた評価をまとめたのが以下です。

他の年賀状印刷通販と比較しても印刷代が安く、コストを抑えることができました。また、土日祝もサポート受付しているので「パソコンが苦手」という方も安心です。

このページでは、おたより本舗 年賀状印刷の使い方や料金、メリット、デメリットなどの口コミを紹介します。

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おたより本舗

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おたより本舗とは｜どんなサービス？

株式会社アーツが運営する年賀状専門の印刷サービスです。

デザインは、パソコンやスマホから、好きなテンプレートを選んで、写真や文章を入力するだけ。また、パソコンが不慣れな方でも、電話で無料サポートがあります。「パソコンが苦手でも簡単」と評価が高いです。

また、店舗を持たず、印刷から発送まで社内で行うことで、コストダウンを実現。早割や送料無料もあり、料金が安いのも特徴です。

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おたより本舗の口コミ評価

プレミアム写真仕上げで写真がきれい

印刷は「直接印刷」「プレミアム写真仕上げ」「光沢仕上げ」から選べます。それぞれの違いを比較しました。

直接印刷	基本料金	・白フチあり ・マットな仕上がり ・自宅での宛名印刷可能 ・仕上がりサイズ148mm×100mm ・厚み0.22mm
プレミアム写真仕上げ	基本料金+55円（税込）	・白フチなし ・写真と同じ仕上がり ・ディズニー年賀はがきも選べる ・自宅での宛名印刷はプリンタの種類による ・仕上がりサイズ145mm×97mm ・厚み0.4mm

※上記は定価の料金です。早割で50%近い割引になることもあります。料金は変更になる可能性もございます。最新情報はおたより本舗をご覧ください。

最も安いのは、直接印刷です。一般的な印刷方法でスタンダードな仕上がりになります。

私はデザインに写真を使っていたので「プレミアム写真仕上げ」にしました。白フチがなく、はがきいっぱいにデザインされます。

上記の写真は実際に届いた年賀状です。発色がよく、色鮮やかで美しい仕上がりに満足でした。

写真は、プリントしたものをスキャナし、使っています。デジカメの写真を使ってもよかったのですが、レジャー施設でよくある記念写真の写真を使いたかったので。荒業でしたが、想像以上にきれいに印刷できていてよかったです。

小さい文字もかすれがなくきれいです。どちらか迷っている方は、やはり「プレミアム写真仕上げ」がおすすめです。

早割だと安いので、少し価格が高くても、プレミアム写真仕上げを選んだのは正解でした。

ただし、印刷枚数が多いと費用がかさみます。もう少しリーズナブルに仕上げたい方は、光沢仕上げがいいでしょう。価格と仕上がりのバランスがよく、おたより本舗で1番人気の印刷方法です。

お年玉付き年賀はがきも選べる！ハガキの種類

ハガキは以下の種類から選べます。

年賀はがき（お年玉付き年賀状）	63円
はがき持ち込みサービス	郵送で持ち込み可能（無地インクジェット紙、ディズニー年賀、無地、絵入り（寄付金付））

これらは、日本郵政が販売しているおなじみの年賀はがきです。

年賀はがきの種類と基本料金については、以下ページをご覧ください。

簡単に写真入り年賀状ができる

デザインは「テンプレート」「完全データ入稿」から選べます。

最も簡単なのが、おたより本舗が用意している年賀状テンプレートで作成する方法です。利用は無料です。実際に私も使用してみました。

テンプレートは、結婚報告年賀状、出産報告年賀状、かわいい、おしゃれなど1,000種類以上が用意されています。好きなデザインを選んで、写真や名前、住所、メッセージを入力するだけで、プロ顔負けのデザインが完成します。詳しい使い方は、後ほど紹介します。

自分で作ったオリジナルデザインを使いたい場合は、Adobe Illustrator、Photoshopで作成されたデータを用意し、「完全データ入稿」することもできます。

宛名印刷無料

無料で宛名印刷も行ってくれます。「手書きするのが面倒」「きれい書けるか不安」という方は、利用してみましょう。

我が家は、それほど枚数が多くないので、宛名印刷は注文しませんでした。

最短当日に出荷！配送日数について

直接印刷の場合は、昼12時までの注文で、翌営業日に出荷されます。

プレミアム写真仕上げ、光沢仕上げの場合は、昼12時までの注文で、2日後に出荷されます。宛名印刷を注文すると納期が数日のびます。

私がプレミアム写真仕上げで注文した時は、月曜日に注文 → 日曜日に到着という流れでした。

ただし、上記はあくまで目安です。年末に近づいてくると、注文が込み合います。早めに到着させたい方は、早めに注文しておきましょう。注文時に、出荷の目安を確認することもできます。

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料金を安くするには？割引クーポンや早割について

おたより本舗でお得に注文するには「早割」と「キャンペーン」を利用することです。

早割は、早めに注文することで通常価格より安く印刷できます。私は11月初旬に注文して、35%割引で注文できました。

早割は、何もしなくても注文時に自動的に適用になります。

その他には、年賀状シーズンになるとキャンペーンを開催しています。今回は、アンケートに答えると家電やギフト券が当たるキャンペーンが開催されていました。

また、先着30万名限定で、おたより本舗のオリジナルポチ袋ももらえましたよ。

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料金はいくらかかるの？

料金の合計は、以下の5つで決まります。

私が「プレミアム写真仕上げ3枚」で注文したときに当てはめたのが以下。

プレミアム写真仕上げ	3枚2,538円（早割35%OFF）
お年玉付き年賀はがき	57円×3枚171円
宛名印刷	なし
送料	無料

合計金額（税込）は2,709円でした。はがき代は、どんな印刷方法でも、絶対かかります。他のサービスと比較するなら印刷代の2,538円が目安になります。

家庭用プリンタで印刷するとしても、純正のインクカートリッジを買うと4,000円～7,000円程度かかります。インク代は、意外と高いんですよね。さらに、デザインや印刷の面倒さを考えるとおたより本舗のコスパはかなりいいです。

それと、私は3枚という少数で印刷したので、1枚あたりで考えると高く感じるかもしれません。印刷代は、10枚、20枚、30枚と10枚単位で価格が変わります。枚数が多いとコスパもよくなりますよ。

送料について

配達は、ネコポス（ゆうパケット）か宅急便（ゆうパック）を選べます。

送料は、ネコポスなら、枚数に関わらず無料です。送料を気にしなくていいのはいいですね。ただし、ネコポスは、郵便ポストに届きます。手渡しの方が安心できるなら、宅急便を選びましょう。宅急便なら送料は300円です。

注意したいこと｜デメリット

早く注文すればするほど安いので、その料金を見てしまうと高く感じるかも。ただ、他社の年賀状印刷サービスも早割を採用していることがほとんど。今現在の料金で比較すれば、おたより本舗はかなり安いと思います。

ただ、早割の割引額は少し少な目。Rakpoのように、最大55%の早割がある印刷サービスもあります。

おたより本舗の注文方法とデザインツールの使い方

ここからは、注文の流れとテンプレートを使ってデザインできるツールの使い方を紹介します。

（1）おたより本舗へアクセス

以下ボタンより、公式サイトにアクセスします。

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（2）テンプレートを選択してデザインする

「デザインを選ぶ」から、好きなテンプレートを選びます。

結婚報告年賀状、出産報告年賀状、かわいい、おしゃれといったカテゴリから選ぶと探しやすいです。

デザインによっては、写真枚数や賀詞のバリエーションを選ぶことができます。

はじめて利用する方は「デザイン編集」へすすみます。

続いて、年賀状をレイアウトしていきます。まずは写真。パソコンに保存しているデジカメやスマホで撮った写真をはめ込むだけです。

位置の調整、拡大・縮小もできます。何度もはめたり、外したりできるので、いろんな組み合わせで試せます。

年賀状に掲載する差出人の住所と名前を入力します。個人情報なのでぼかしていますが、山田太郎・花子・一郎のように、夫婦と子どもの名前を入れました。

挨拶文には、「今年もどうぞよろしくお願いいたします」といった好きな文章を入力できます。「どんな言葉がふさわしいかわからない」という方は、文例集を参考にしましょう。

別途、コメントやスタンプ、画像を好きな位置に追加できます。

レイアウトできたらプレビューで確認します。文字に関しては、間違いないか何度も確認しておきましょう。印刷されてしまった後には、修正できません。写真さえ選んでおけば、10分ぐらいで作成できます。めちゃくちゃ簡単です。

（3）仕様選択・注文

デザインが完成したら、カートに追加します。

宛名印刷の有無を選択します。

注文枚数、年賀はがきの種類、印刷方法、オプションを選択します。

オプションでは、写真補正と作字を無料で申し込めます。私は、自分で撮影した写真を使用したので、写真補正を希望しました。

すべての項目を入力したら、料金を確認します。「印刷方法を迷う」という方は、何度か計算してみましょう。

はじめて利用する方は、会員登録を行います。会員登録は無料です。

お届け先の住所を入力します。

クーポンを持っている方は、この画面でクーポンコードを入力しましょう。

配送方法を選択します。ネコポスかゆうパケットなら送料無料です。私は、ネコポスを選択しました。

会員登録は、無理にしなくてもOKです。また利用する場合は登録しておくとお届け先の情報を入力する手間が省け、便利です。

支払い方法は、「代金引換」「クレジットカード（VISA、JCB、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード）」「後払い（コンビニ）」を選べます。

最終の料金や注文内容の確認します。

注文完了です。オーダー番号など、ご注文情報の確認もできます。

届くのを待ちましょう。ネコポスの場合は、上記のような箱で郵便ポストに入ります。

まとめ：こんな人におすすめ

おたより本舗は、以下のような人におすすめです。

印刷代の早割、年賀はがき代割引、送料無料と格安で年賀状印刷ができます。電話で無料サポートがあるので、作り方が分からない方や注文内容に不明点がある場合でも、気軽に相談できますよ。

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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。