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【2024年度版】おすすめの喪中はがき印刷比較|安くて簡単ネット通販!

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喪中はがき印刷 安くて簡単ネット通販
「喪中はがきを急いで出さないと。テンプレートの例文を使って安く簡単に印刷したい!」

宛先を書いて、デザインを選んで、ハガキを買ってと喪中はがき印刷には時間も手間もかかります。

それに、年賀状のように毎年出すものではないので、例文の書き方やマナーもわからないですよね。

そんなときは、ネットで注文できる喪中はがき印刷を利用してみましょう。パソコンやスマホでデザインを選んで注文するだけで喪中はがきが作れます。

喪中はがき
我が家も親族が亡くなった年に、喪中はがき印刷の専門店【おたより本舗】を利用して、ネットから注文しました。デザインテンプレートも豊富で、例文も複数のパターンから選ぶことができます。

とはいえ、「ネットプリントって自分で作るより料金が高そう」と思われるかもしれません。いくら簡単でも、送料や手数料がかかって料金が高くなるのは心配ですよね。

しかし、ネットで注文できる喪中はがきは、早割で注文できたり、送料無料だったり、安く購入できるサービスがたくさんあります。店舗がない分、人件費や家賃をおさえられるので安いんですよね。

このページでは、安くて便利なおすすめの喪中はがき印刷を比較して紹介します!

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喪中はがき印刷ネット通販の選び方

おたより本舗や挨拶状ドットコムなど、ネットの喪中はがき印刷サービスはたくさんあるんですよね。どこを選べばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。

私が喪中はがき印刷を選ぶ時は、以下の7つを基準にしています。

(1)配送時間・送料
(2)価格の安さ
(3)はがきの種類(胡蝶蘭の通常はがき、私製はがきなど)
(4)デザインテンプレートや例文の豊富さ・品質
(5)パソコンやスマホで簡単に作成できるか
(6)宛名印刷
(7)サービス内容(早割やキャンペーンなど)

それぞれ詳しくみていきましょう。

(1)配送時間・送料

配送
私が最も重要視しているのは、配送時間です。注文後、郵送で自宅に届きます。そこから、ポストに投函しなくてはなりません。

喪中はがきは、主に「一親等・生計を共にしている二親等」が亡くなった年に、新年のあいさつは控えさせていただくという意味で送ります。そのため、相手が年賀状を用意する前に送ります。

一般的には、11月~12月初旬に出す方が多いです。出すのが遅くなれば、年が明けてからの寒中見舞いはがきになります。

10月や11月に注文するなら心配はありませんが、12月に入ってから注文する場合は、納期を必ず確認しておきましょう。注文が混雑してくると納期が長引く可能性もあります。

なお「投函代行」を選べるサービスもあります。投函代行とは、あなたに代わって直接郵便局へ投函してくれます(宛名印刷した住所に届く)。ただし、仕上がりが確認できないリスクもあります。よほど忙しくて、あまり家にいない方などは利用するといいでしょう。

送料は、無料のところを選ぶのがおすすめです。後ほど、当ページでも紹介します。

(2)価格の安さ

喪中はがき印刷の価格は、主に以下の内訳で決定します。

・基本料金
・プリント料金
・枚数
・はがき代
・宛名印刷
・送料

プリント料金は、例えば10枚なら2,500円、30枚なら3,000円のように注文枚数が多くなるほど1枚あたりの価格が安くなるのが一般的です。「1枚だけ注文したいから100円で印刷して!」というわけではありません。最低限の基本料金がかかります。

また、印刷品質(カラー、モノクロなど)によっても料金は変動します。

プリント料金に、はがき代、送料を含めた内容が、トータルの支払い料金になります。宛名印刷はオプションなので、手書きする方は不要です。

(3)はがきの種類

胡蝶蘭のはがき
2022年用の喪中はがき(通常はがき)の価格は以下です。

通常はがき(胡蝶蘭) 63円

通常はがきは、郵便局で購入できる一般的なはがきです。胡蝶蘭は、切手の部分のデザインのことです。通常はがきには、ヤマユリやヤマザクラもあります。

しかし、喪中はがきや寒中見舞いには、胡蝶蘭を選ぶ方がほとんどです。価格はどれも同じですので、胡蝶蘭を選んでおけば間違いはないです。

紙質にこだわりたい方は、私製はがきを使って出す方法もあります。模様や上質な紙のはがきが使えますが、別途、切手を貼る必要があります。

(4)デザインテンプレートや例文の豊富さ・品質

喪中はがきのデザイン
喪中はがきのデザインは、数百種類のデザインテンプレートから選べます。デザイナーが作ったクオリティの高いデザインが豊富で、マナーも守られているので安心です。

例えば、花があしらわれたデザイン、故人の趣味の絵柄が入ったデザイン、思い出の写真入りデザインなど。とにかくたくさんのデザインがあるので、気に入ったデザインのあるサービスを選ぶのもよいかと思います。

そして、喪中はがきで注意したいのが文例です。主には、喪中用の年始の挨拶、誰が亡くなったか、いつ亡くなったか、差出人などを書きます。

毎年出すものではないので、よくわからないという方が多いと思います。ネット通販なら、様々なパターンの例文が用意されているので、簡単に文章を添えられます。

マナーも守れるので、きちんとした喪中はがきを出すことが可能です。

(5)パソコンやスマホで簡単に作成できるか

好きなデザインを選んだら、写真や文字を入れて、レイアウトしていきます。故人の名前や差出人の住所、家族の名前も入れられます。

パソコンやスマホアプリで文字入力するだけなので、簡単に作成できます

個人的には、ノートパソコンやデスクトップパソコンで、レイアウトする方がおすすめです。実物に近いはがきサイズで確認でき、写真や文字サイズを確認しやすくなります。

(6)宛名印刷


サービスによりますが、宛名印刷は「あり」「なし」を選べます。「なし」の場合は、喪中はがきが届いてから手書きか家庭用プリンタで印刷する必要があります。

「作るのが面倒!」という方は、宛名印刷も注文しましょう。

注文時に、宛名印刷してほしい名前や住所を入力するだけで印刷してくれます。数十枚、数百枚と枚数が多い方は、エクセルに入力したデータを送付することで、宛名印刷を受け付けてくれるサービスもあります。ちなみに、我が家は枚数が少ないので、いつも手書きしています。

有料のサービスがほとんどですが、喪中はがき印刷の専門店【おたより本舗】のように、宛名印刷無料のサービスもあります。

(7)サービス内容

早割やキャンペーンなど、各喪中はがき印刷サービスによって独自性のあるサービスを展開していることがあります。

特に注目したいのが早割です。10月や11月など早い時期に注文すると、印刷料金が安くなります。

半額以上の割引になるサービスもあるので、チェックしてみましょう。また、喪中はがきの時期限定で、クーポンが配布されていることもあります。

他にも会員限定の優待サービスを実施していることも。私は、昨年におたより本舗で年賀状印刷をしたので会員になっていました。喪中はがきもおたより本舗を使うことで、会員限定の割引を受けることもできました。

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おすすめの喪中はがき印刷印刷ネット通販を比較

ここからは、おすすめのネット注文できる喪中はがき印刷を紹介します。

おたより本舗|受注件数5年連続第1位の実力派


全国ネット通販受注件数5年連続第1位の実績がある喪中はがき印刷専門店です。※日本能率協会総合研究所(2020.2調べ)2015.10~2020.1迄

印刷料金が安い、送料無料、早割あり、最短当日出荷、会員限定特典割引と充実したサービスで、利用しやすいのが特徴です。

おたより本舗に寄せられる口コミは、11,000件を超え評判も上々。迷ったら選びたい喪中はがき印刷です。

配送時間 最短当日出荷
送料 無料
宛名印刷 可能
参考印刷料金(はがき代含まず) 30枚:3,685円(税込)(早割あり)
デザイン 350種類以上
運営会社 株式会社アーツ

メリット

・販売実績がある
・最短当日出荷
・早割あり
・送料無料
・350種類以上のデザイン
・データ入稿可能
・クレジットカード払い、コンビニ後払い、銀行振り込み、代金引換

挨拶状ドットコム|年間172,817件利用の人気サービス


10年以上続く挨拶状印刷サイトの老舗。年間172,817件の利用実績がある人気サービスです。

早割、送料無料など、価格の安さも秀逸。ギフト券が当たるキャンペーンやまとめ買い割引などもあります。

また、プロが監修した文例や薄墨色で印刷した「うすずみ」などの、デザインも秀逸です。

配送時間 最短翌営業日出荷
送料 無料
宛名印刷 可能
参考印刷料金(はがき代含まず) 30枚:6,050円(税込)(早割あり)
デザイン 210種類
運営会社 株式会社グリーティングワークス

メリット

・年間172,817件利用の人気サービス
・最短翌営業日出荷
・早割あり
・送料無料(無料のマイページ会員登録が必要)
・プロが監修した文例
・クレジットカード払い、銀行振込、代金引換

ネットスクウェア|1枚単位で注文可能


ネットスクウェアは、11枚、33枚など、1枚単位での注文が可能な年賀状印刷です。

1枚や3枚など少数の印刷でも対応しています。喪中はがきは、気遣いをさせたくない場合や親族には送らない方もいます。少ない枚数だけ印刷したい方におすすめ。

基本的には、最短翌々営業日に出荷されるので、急いで作りたくなった場合でも、注文できます。

配送時間 最短翌々営業日
送料 無料
宛名印刷 可能
参考印刷料金(はがき代含まず) 30枚:6,143円(税込)(早割あり)
デザイン 120種類以上
運営会社 ネットスクウェア株式会社

メリット

・1枚単位で注文可能
・最短翌々営業日出荷
・早割あり
・送料無料
・120種類以上のデザイン
・クレジットカード払い、代金引換

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喪中はがき印刷ネット通販のデメリット

デメリットに関しては、どのサービスも同じなので、一つにまとめて紹介します。

ネット通販の喪中はがき印刷は、印刷納期と配送時間がかかります。どうしても間に合わせたい方や少量の印刷なら、郵便局で喪中はがきを購入して、自宅で印刷した方が早いと思います。

ただ、手間がかかりますし、例文やデザインを悩んでしまうこともあると思います。注文時に納期を確認し、短納期の喪中はがき印刷を使うのが楽だと思います。

まとめ:おすすめの喪中はがき印刷ネット通販比較

喪中はがき印刷は、価格や納期、デザインなどサービスによって特徴があります。そこで、用途に応じて分類してみました。

人気や実績で選びたい

喪中はがき印刷の専門店【おたより本舗】
挨拶状ドットコム 喪中はがき

デザインが豊富で、早割などのサービスも充実しています。

料金の安さで選びたい

ネットスクウェア

ネットスクウェアは1枚の印刷からも可能。最低限の出費で抑えたい方におすすめです。

相手によっては年賀状

故人の相手によっては、年賀状を出す方もいます。例えば、亡くなった故人と面識がない場合など。年賀状印刷については、以下ページをご覧ください。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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