インドミー ミーゴレンを4種類食べ比べ!どんな味がする?
インドミーは、インドネシアの食品会社です。ミーゴレンをはじめとしたインスタント麺は、世界的にも人気。日本でもカルディなどで販売されています。
はじめて食べる方は、味が気になるかもしれません。私も、4種類のインドミーのインスタント麺を食べ比べてみましたが、クセになる味で、とてもおいしかったです。
このページでは、インドミー ミーゴレンの種類や味を紹介します。
目次
インドミーとは
インドミー(Indomie)は、インドネシアの食品会社です。
1972年より、インスタント麺を販売しており、世界的に人気があります。オーストラリア、ニュージーランド、米国、カナダ、アジア全域、アフリカ、ヨーロッパ、中東など、世界100か国以上ででも販売されています。
日本でもカルディなどの輸入食品を取り扱うお店で見かけます。私は、ベトナム旅行の際に、ホーチミンのスーパーマーケットで購入しました。
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インドミー ミーゴレンの種類
インドミー ミーゴレンは、たくさんの種類があります。
カルディでは、120円ぐらいで売っていましたが、ホーチミンのスーパーマーケットは、日本円で30円ぐらいで激安でした。
定番のインドミー ミーゴレン以外にも、複数の種類があるので、食べ比べて紹介します。
インドミー ミーゴレン
インドミー ミーゴレン(Indomie Migoreng)は、定番の味です。カップラーメンもありますが、今回は袋麺を購入しました。
麺とソース、かやくがセットになっています。
作り方は、400mlのお湯で麺を約3分間、茹でます。茹で上がったらお湯をきって、添付のソースと混ぜ合わせたら完成です。
スープはなく、インスタント焼きそばみたいな感じです。そもそも、ミーゴレンは、インドネシア発祥の焼きそばのような麺料理です。
味は、アジアンテイストで、フライドオニオンの甘みと香ばしい風味が、クセになります。ヒリヒリとした辛さもありスパイシー。辛い食べ物が苦手な方でも、食べやすい辛さです。
全体的には、とてもおいしかったです。また食べたくなる味でした。
シンプルなアレンジは、目玉焼きをトッピングすること。卵の黄身が加わることで、味がマイルドになります。レタスのような生野菜をトッピングしたり、エビやもやしといった具材を混ぜて食べるのもおすすめです。
インドミー ミーゴレン ホット&スパイシー
インドミー ミーゴレン ホット&スパイシー(Indomie Migoreng Hot&Spicy Flavor)は、ピンク色のパッケージです。
スパイス、唐辛子、フライドオニオンの組み合わせ。名前の通り、ピリピリとした刺激的な辛さ。ヒリヒリと、喉の奥の辛さが持続します。
辛い食べ物が好きな方に、おすすめです。
インドミー ミーゴレン スパイシービーフ
インドミー ミーゴレン スパイシービーフ(Indomie Migoreng Spicy Beef Flavor)は、紫色のパッケージです。
ビーフの旨味に加えて、レモングラスのようなすっとしたさわやかがあります。
シナモンのような風味もして、アジアの麺料理といった独特の味わいですが、おいしかったです。
インドミー ミーゴレン スパイシービーフ リブ
インドミー ミーゴレン スパイシービーフ リブ(Indomie Migoreng Spicy Beef Ribs Flavor)は、赤色のパッケージです。
ビーフの旨味とコクがしっかりと感じられる味わいでした。唐辛子が効いていて、スパイシーな風味とピリピリした辛さを楽しめます。
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まとめ
インドミー ミーゴレンは、オニオンの風味の焼きそばといった感じ。スパイシーな味わいで、アジアの麺料理が好きな方には、ハマると思います。
カルディの他、Amazonや楽天市場といったネット通販でもまとめ買いができます。私も気に入ったので、また買おうと思います。
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