BRUNO グリルポットの口コミ評判。おすすめポイントと作った料理
一台で煮る・焼く・蒸す・揚げるの4つの調理ができることで話題の「BRUNO グリルポット」。
あったかいお鍋や串揚げパーティーなど、食卓でいろんな料理を楽しめます。
今回は、実際に使ってみてわかったBRUNO グリルポットの感想やレシピ、使い方など「知りたい!」と思えるポイントの口コミをお届けします。
目次
BRUNO(ブルーノ) グリルポットとは
BRUNOは、おしゃれグッズに定評があるブランドです。グリルポッドの他にも累計販売台数40万台を突破したコンパクトホットプレートも人気。私も愛用しています。
BRUNO グリルポットは、コンパクトホットプレートの姉妹アイテムとして誕生しました。ホットプレートとの違いは「鍋」であること。大きな電気鍋で煮る・焼く・蒸す・揚げるの料理が作れるんですよね。
コンパクトホットプレートとデザインが統一されていて、セットで揃えてもおしゃれですよ。
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BRUNOグリルポットが優れている7つのポイントと使い方
家族3人で、料理を作って食べてみました。実際に使って分かったおすすめのポイントと使い方を紹介します。
北欧風のおしゃれなデザイン
ガスコンロやIHクッキングヒーターと決定的に違うのはデザインのよさです。
鍋と本体が一体となり、見た目もすっきり。ナチュラルなインテリアにも合う北欧風のデザインが素晴らしいです。
BRUNO グリルポットは、もらって困るものではないので、結婚のお祝いや一人暮らしのプレゼントにもぴったりです。特に料理好きの女性への贈り物として喜ばれるのではないでしょうか。
電気で接続。安心安全
保温や加熱での電源は電気式です。そのため、コンセントで電源さえとれる場所ならどこでも使えます。ガスコンロのようにガスボンベがなくても使えるのは楽だし経済的ですよね。それに火が出ないので安心です。
コンセントは、マグネット式になっています。引っかかってもコード部分だけが外れるので、本体ごと倒れる心配がなく安全。ダイニングキッチンのような、高さのある食卓で調理器具を使うとよく足に引っかけるので、うれしい仕様です。
使い方簡単。料理によって温度調整するだけ
使い方は、3ステップでめちゃくちゃ簡単です。
(2)本体に鍋をセット
(3)レバーを回して温度調整
火力 (WARM→LOW→MED→HI)は無段階調整できます。最大出力は210度まで。電源が入るとランプが点灯するのでわかりやすいですよ。
グツグツと料理を煮込むこともできますし、保温もできるので、いつでも温かい料理を味わえます。鍋料理には最適ですね。
また、鍋と本体がはまるので、グラグラしないのもポイントが高いです。IHクッキングヒーターに底が円い鍋を置くと、滑って危ないことが多いので。
料理に合わせて選べる4つの使い方
BRUNO グリルポットには、本体と鍋の他に、揚げ物カバーと蒸し網、フタが付属しています。
そのため、BRUNO グリルポット1台で煮る・焼く・蒸す・揚げるの4つの使い方ができます。例えば、以下のような料理で使えます。
煮る:鍋料理、ブイヤベース、しゃぶしゃぶ、すき焼き
焼く:肉料理、魚料理、野菜など調理補助として
蒸す:ケーキ、蒸しパン、プリンなど。
揚げる:天ぷら、フライドポテト、串揚げなど。
これはほんの一例ですが、みんなで食卓を囲んで食べる料理ならなんでも向いています。また、子どもと一緒にお菓子作りができるのも魅力。マンションのキッチンは狭いので、広々としたテーブルで料理教室ができますね。
もちろん、食材を焼いた後に煮るといった使い方もできます。キッチンのコンロと同じように、幅広い料理に使えますよ。
我が家でもちゃんこ鍋を作ってみました。いろんな食材を入れて煮るだけなので簡単。グリルポットで最も作る機会が多い料理になりそうです。
鍋はコンパクトでちょうどいい大きさ
BRUNO グリルポットの鍋のサイズは、W307×H150×D248mm。食卓に置いても場所をとりません。サイズ感はコンパクトなんですが容量は最大2ℓでたっぷり。3~4人前くらいの料理にちょうどいいです。
鍋の具材を用意してくれた妻は「思ってたより全然入る」と言ってました。家族や友達と鍋パーティーをするのには大活躍します。
キッチンで調理した後に移動させることも可能
鍋は本体から取り外して単体でも使用可能です。
直火もOKで、キッチンのガスコンロでも調理できますよ。鍋だけでもおしゃれなので、普段の料理でも活用できますね。
鍋の両サイドには、持ち手がついていて、重たい料理でも運びやすいです。キッチンで調理した後に、食卓に運んで保温器具として使っても便利。火力を上げれば、再度キッチンに運ばなくても雑炊やシメのラーメンも作れます。
なお、鍋、フタ使用時の重さは約2.2㎏。両手ならヒョイッ!と持ち上げられるほど軽いですよ。
我が家ではこれまで、キッチンで調理→食卓へ運んで食べる→残り少なくなるとキッチンで温めなおしてごはんや麺を入れる→再度キッチンへ運ぶ、という面倒なことをしていたので、グリルポットのおかげで劇的に改善されました。
ただし、IHのコンロには対応していないので注意しましょう。
丸洗いOK!お手入れ簡単
鍋の内側はセラミックコートになっていて、キズや焦げが付きにくいです。鍋料理は、シメでごはんや麺を入れると焦げ付くこともありますよね。
鍋、フタ、揚げ物カバー、蒸し網は丸洗いできるので、洗剤でさっと洗い流すだけ。調理後のお手入れが簡単です。
ただし、本体は丸洗いできません。汚れがついた場合は、水を含ませた布(薄めた洗剤も可)で軽く拭き掃除しましょう。
使った後は、一式を専用の箱に入れて収納できます。すごくコンパクトになるので、食器棚の上やキッチンの収納スペースにも入れやすいですよ。
箱にもイラストが描かれていて、おしゃれです。
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残念なところ
鍋なので深さがあります。「焼く」ことはできますが、焼肉やお好み焼き、ホットケーキといった料理には向いていません。焼く料理をみんなで楽しみたいなら、平面のホットプレートの方がいいでしょう。
また、コードが短いので延長コードとつないだ方がいいです。高さのあるダイニングテーブルだとゆとりがないか、届かないかも。
商品情報とカラーバリエーション
カラーは、レッドとホワイトの2色(今回紹介しているのはレッド)。我が家では、「コンパクトホットプレートもレッド」、「汚れが目立ちにくい」という理由で、レッドを選びました。今後は、限定カラーやコラボモデルにも期待です。
価格は12,960円(税込)。これだけのデザインと機能でこの価格であれば、買いやすいですよね。BRUNO公式通販や楽天市場などで購入できます。
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まとめ
私がBRUNO グリルポットを実際に使ってみて優れていると感じたポイントは以下の7つです。
・電気で接続。安心安全
・使い方簡単。料理によって温度調整するだけ
・料理に合わせて選べる4つの使い方
・鍋はコンパクトでちょうどいい大きさ
・キッチンで調理した後に移動させることも可能
・収納がコンパクト
デザインだけでなく、機能や使い勝手も秀逸。楽しくて便利なキッチングッズとして長く愛用できそうです。母の日や結婚祝いなどのプレゼントにもいいんですよね。
ガスコンロやIHクッキングヒーターを購入予定の人は、比較検討してみてはいかがでしょうか。
BRUNO ホットサンドメーカーも購入しました。
※この記事はイデアインターナショナル社(BRUNO)からの商品提供をうけて作成しています。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。