【口コミ】つらら「オホーツクの塩ラーメン」はどんな味?実際に食べてレビュー
オホーツクの塩ラーメンは、株式会社つららが販売するインスタント麵です。マツコの知らない世界で、大和イチロウさんが紹介したことでも話題になりました。
売っているお店が少なく「どんな味がする?おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。そこで実際に作って食べてみました。
今回は、つらら「オホーツクの塩ラーメン」の味の感想、口コミ情報、販売店、作り方(レシピ)などを紹介します。
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目次
オホーツクの塩ラーメンについて
オホーツクの塩ラーメンを販売している株式会社つららは、北海道で製塩事業をしている会社です(製造はみなみかわ製麺)。オホーツク海水を煮詰めたオホーツクの塩やにがり、ラーメンなどを販売しています。
オホーツクの塩ラーメンは、オホーツクの塩を麺とスープに練りこんだインスタント麺。かつて、湧別町の湧楽座で5年間だけ営業された「ゆうらく軒」のラーメンの味だそうです。
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食べ方・作り方
オホーツクの塩ラーメンの作り方は、一般的な袋麺とほとんど同じです。袋の裏面に、調理方法が記載されています。
袋の中には、乾燥麺と液体スープが入っています。
大きめの鍋にたっぷりのお湯(1食あたり1~2Lくらい)を沸かし、麺を入れて3分ほどゆでます。その後、麺をほぐしながら、さらに2~3分ほどゆでます(お好みの固さまで)。
液体スープを丼に移し、沸騰したお湯400~450mlでよく溶かします(麺がゆで上がる前に別で作っておきましょう)。
ゆで上がった麺のお湯を切り、スープが入った丼に移します。お好みで、具材を入れれば完成です。
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味の感想|あっさりとしながらも深い味わい!
スープ
塩スープには、塩の他に、肉エキスや野菜エキス、オニオンエキスなどが入っています。
あっさりとしながらも、深い旨みや甘みを感じられます。お店で、食べる完成度の高い塩ラーメンの味。めちゃくちゃおいしかったです。
麺
麺は、モチモチしていて、生麺みたいな食べ心地。スープがよく絡んで、麺を食べたときも、スープの旨味をしっかり、感じられます。
具材
具材は付属していないので、お好みで用意しましょう。今回は、チャーシュー、たまご、ネギを入れました。
ネギだけでも入れると味わいが広がります。メンマやもやし、キャベツ、にんじんなどもあうと思います。
完成度が高いラーメン。はじめて食べるなら、アレンジなどせずに、そのまま食べるのがおすすめです。
どこで売っている?
私は大和イチロウさんが運営している「インスタントラーメン専門店 やかん亭さくら総本店」で買いました。大阪の日本橋にあります。
ご当地袋麺として新千歳空港店のお土産店や道の駅、スーパーでも販売されているようです。お店で買うなら、北海道ならあるかもしれません。
近くに売っているお店がなければ、Amazonや楽天市場などのネット通販で購入できます。
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基本情報
標準栄養成分表・カロリー(1人前めん105g、スープ1袋当たり)
エネルギー:389kcal
たんぱく質:14.2g
脂質:4.1g
炭水化物:73.7g
食塩相当量:8.6g
※価格や内容は、購入時のものです。変更になることもあると思います。目安としてご覧ください。
まとめ:食べた感想・口コミ
オホーツクの塩ラーメンは、マツコの知らない世界でおすすめされるだけあって、めちゃくちゃおいしいインスタント麺でした。
クセがなく、純粋においしい塩ラーメン。インスタント麺が好きなら、食べてみる価値がありますよ。
つららのインスタント麺には、味噌味もあります。以下ページでレビューしています。
おすすめのインスタントラーメン
おすすめのインスタントラーメン・袋麺は、以下ページも参考にしてみてください。定番の人気商品やご当地ラーメン、韓国ラーメンなどをまとめています。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。