お得情報研究家「まめ」がカップ麺・インスタントラーメン情報をお届け

【口コミ評価】中華三昧はおいしい?5種類を食べてみました

更新 ※一部に広告表示

どんな味 中華三昧 インスタント麺
中華三昧は、明星食品が販売するインスタントラーメンです。

複数の種類が販売されていて、味も異なります。「どんな味がするの?」「おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。

そこで、広東風醤油、北京風香塩、四川風味噌、酸辣湯麺、涼麺の5種類の味を食べ比べてみました。

このページでは、明星食品「中華三昧」を実際に食べた感想を口コミレビューします。

スポンサードリンク

中華三昧とは

中華三昧
中華三昧は、袋麺のインスタントラーメンとカップ麺が販売されています。

中華三昧
中華料理の名店のおいしさを家庭でも味わえるように開発された商品。赤坂璃宮や中國料理北京など、高級店や老舗が監修した本格的なラーメンが味わえます。1981年の発売以来、高級麺ブームの先駆けとして人気となりました。

スーパーで売っていることが多く、ばら売りや3食パックで販売されています。

スポンサードリンク

口コミレビュー

中華三昧 赤坂璃宮 広東風醤油

中華三昧 赤坂璃宮 広東風醤油
赤いパッケージは、赤坂璃宮監修の醤油味。XO醤の旨みとオイスターソースのコクが特徴です。

中華料理店で出てくる本格的な味わい。味にまとまりがあります。しいたけエキスが入っていて、後味に、ほんのりしいたけの香りがします。

コシのあるツルっとしたノンフライ麺と合わさって、とてもおいしかったです。

内容量(麺量) 104g (80g)
カロリー(1食104g当たり) 364kcal(めん305kcal、スープ59kcal)
主な栄養成分(1食104g当たり) たんぱく質8.4g、脂質7.3g、炭水化物66.1g、食塩相当量6.4g(めん2.1g、スープ4.3g)
原材料名 めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、香味油、食塩、糖類、香味調味料、植物油脂、鶏肉エキス、チキンオイル、酵母エキス、ビーフエキス、香辛料、たん白加水分解物、XO醤、オニオン粉末、オイスターソース、しいたけエキス、酵母粉末)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、酒精、カラメル色素、酸味料、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

中華三昧 中國料理北京 北京風香塩

中華三昧 中國料理北京 北京風香塩
緑色のパッケージは、中國料理北京監修の塩味。ホタテや蝦醤(エビジャン)の旨みとネギ油の香りが特徴です。

少しとろみを感じるマイルドなスープは、ホタテのふくよかな旨味たっぷり。蝦醤は、えびを原料にした調味料のことで、深いコクもあります。

麺は、弾力のあるノンフライ麺。スープの旨味とおいしい麺を味わえる完成度の高い一杯です。

内容量(麺量) 103g (80g)
カロリー(1食103g当たり) 368kcal(めん307kcal、スープ61kcal)
主な栄養成分(1食103g当たり) たんぱく質8.1g、脂質7.5g、炭水化物67.1g、食塩相当量6.5g(めん2.2g、スープ4.3g)
原材料名 めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(食塩、糖類、チキンオイル、鶏・豚エキス、香味調味料、植物油脂、香味油、たん白加水分解物、ごま、牛脂、蝦醤、ホタテエキス、香辛料、酵母エキス、魚醤、フライドオニオン)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、かんすい、酒精、増粘多糖類、炭酸マグネシウム、酸味料、カロチノイド色素、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺

中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺
緑色のパッケージは、赤坂榮林監修の酸辣湯麺。酸辣湯麺はスーラータンメンと読みます。酢の酸味と唐辛子の辛みが特徴で、中華料理店でスープとして提供されています。

中華三昧の酸辣湯麺も、香酢の心地よい酸味とラー油の辛みのバランスがいいです。ヒリヒリとした辛さはありますが、辛いのが苦手な方でも、食べやすい辛さです。

溶き卵を入れると、卵の甘みも加わって、一層おいしくなります。

内容量(麺量) 103g (70g)
カロリー(1食103g当たり) 380kcal(めん283kcal、スープ97kcal)
主な栄養成分(1食103g当たり) たんぱく質11.3g、脂質9.8g、炭水化物61.6g、食塩相当量6.2g(めん1.9g、スープ4.3g)
原材料名 めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、植物油脂、食塩、卵粉、乳たん白、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、植物油脂、鶏肉エキス、糖類、食塩、香味調味料、香味油(ラー油、ベジタブルオイル)、香辛料、醸造酢、たん白加水分解物、でん粉、デキストリン、黒酢、貝エキス、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム、加工デンプン)、酸味料、かんすい、酒精、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

中華三昧 四川飯店 四川風味噌

中華三昧 四川飯店 四川風味噌
オレンジのパッケージは、四川飯店監修の味噌味。四川飯店は、陳建民が創業した赤坂にある四川料理の草分け的存在です。

甜麺醤、豆鼓醤、豆板醤の3つの醤と香味野菜のスープが特徴。

味噌に醤のコクと香味野菜の旨味を感じられます。豆板醤の香りとピリ辛感が、食欲をそそります。濃厚でありながら、上品な味わいで、おいしかったです。

辛さや香辛料のスパイシー感は少ないので、刺激的な味を求める方には不向きかもしれません。

内容量(麺量) 103g (80g)
カロリー(1食103g当たり) 374kcal(めん309kcal、スープ65kcal)
主な栄養成分(1食104g当たり) たんぱく質8.9g、脂質7.9g、炭水化物66.7g、食塩相当量6.5g(めん2.5g、スープ4.0g)
原材料名 めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(みそ、食塩、糖類、豚脂、香味調味料、豚・鶏エキス、香味油、ごま、ローストオニオンペースト、甜麺醤、豆鼓醤、植物油脂、豆板醤、しょうゆ、香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス、発酵調味料)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、かんすい、カラメル色素、香料、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸味料、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

中華三昧 赤坂璃宮 涼麺

中華三昧 赤坂璃宮 涼麺
青いパッケージは、赤坂璃宮監修の涼麺(リャンメン)。熱いラーメンではなく、冷たい冷し中華として食べられます。

味付のベースは、コクのあるごま醤油だれ。さわやかな酸味と中華風からし「香辣醤」の辛みも合わさって、さっぱりと食べられます。

なめらかで弾力のある麺も、たれによく絡みます。具材は付いていないので、きゅうりやたまご、ハム、ねぎなどお好みでトッピングしましょう。

内容量(麺量) 139g (90g)
カロリー(1食139g当たり) 463kcal
主な栄養成分(1食139g当たり) たんぱく質11.2g、脂質6.6g、炭水化物893.8g、食塩相当量5.3g
原材料名 めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(糖類、しょうゆ、醸造酢、ねりごま、たん白加水分解物、ねりからし、ごま加工品、植物油脂、みりん、食塩、酵母エキス、香味油、ホタテエキス、ぶどう酢、黒酢)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酸味料、かんすい、酒精、カラメル色素、香辛料抽出物、カロチノイド色素、ウコン色素、香料、(一部に小麦・ごま・大豆を含む)

スポンサードリンク

まとめ|中華三昧の口コミ評価

中華三昧は、一口スープを飲むと他のインスタントラーメンとは違う、上品な味わいを感じます。ジャンクな感じが少ないです。

ノンフライ麺のコシやツルっと感も、スープと合います。中華料理店のラーメンを自宅で気軽に食べたい方に、おすすめです。

おすすめのインスタントラーメン

おすすめのインスタントラーメン・袋麺は、以下ページも参考にしてみてください。定番の人気商品やご当地ラーメン、韓国ラーメンなどをまとめています。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


目次