【2020年】レッツノートのおすすめランキング

「パナソニックのレッツノートは気になっているメーカー。けど種類が多くて何を選んでいいかわからない」

レッツノートは、丈夫さと機能性で、ビジネスマンに人気があるパソコンです。けれど、機種が多いので、いざ購入すると迷いますよね。

しかし、レッツノートは、薄型コンパクトの「QVシリーズ」、14型で使い勝手のいい「LVシリーズ」など、特徴がわかりやすいです。用途に応じて、選べば、最適なノートパソコンを購入できます。

このページでは、おすすめのパナソニックのレッツノートやメリット、デメリットなどを紹介します。購入を検討する際の参考にしてみてください。

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レッツノートとは？パソコンの特徴

レッツノート（Let’snote）は、パナソニックが販売するノートパソコンブランドです。デスクトップパソコンの取り扱いはなく、ノートパソコンのみのラインナップで展開しています。

富士通やNECといった国内パソコンメーカーが、海外メーカーの傘下に入る業界の流れもあります。しかし、レッツノートは「Made in KOBE」として30年以上、神戸工場でパナソニックが一貫して生産する国産パソコンでもあります。

レッツノートの最大の特徴は品質の高さ。厳しい環境試験や落下試験を実施し、耐久性に優れています。

そのため、古くからビジネスマンにファンが多く、選んだ理由は「レッツノートだから」と言う方も少なくないです。長く使っている人が多いんですよね。出張や移動で、仕事をする機会がある方にもおすすめです。

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選び方｜購入の決め手にしたい3つのこと

レッツノートのノートパソコンを選ぶ際は、以下の要素を基準に選ぶのがおすすめです。

もちろん、価格も重要なポイントですが「使いやすさに支障がないか」をまず検討する方がいいです。

使い方に見合っていないパソコンを購入して「仕事の重要な場面で活躍しなかった」「起動が遅い」など、後々、ストレスなってしまいます。

ディスプレイサイズ・重さ

レッツノートのノートパソコンは、10.1型～14.0型までのディスプレイサイズがあります。

10.1型（重量：約775g）	レッツノートRZ8
12.0型（重量：約969g）	レッツノートQV8
12.1型（重量：約1.029kg）	レッツノートSV9
14.0型（重量：約1.29kg）	レッツノートLV8

レットノートは、出張が多いビジネスマンに人気のノートパソコンです。そのため、薄型軽量で持ち運びしやすいサイズがラインナップしています。

最もサイズが小さく軽量なのが、レッツノートRZ8です。とにかく持ち運びのストレスを減らしたい方におすすめ。2 in 1のモバイルPCなので、タブレット代わりに活用したい方にぴったりです。私も持ってみましたが、約775gの重量は、めちゃくちゃ軽いです。

レッツノートQV8は、薄型の2 in 1のモバイルPCです。レッツノートSV9とディスプレイサイズに代わりはほぼないですが、薄型であるのが特徴。レッツノートRZ8よりも少し大きい画面で作業したい方におすすめです。

レッツノートSV9は、高性能な小型ノートパソコンです。タブレットとしての用途ではなく、パソコンでバリバリ作業したい方に向いています。

レッツノートLV8は、14型でディスプレイサイズが最も大きいです。資料作成で、作業効率を上げたいかたにおすすめ。複数のウインドウを開けるので、大画面の方が、圧倒的に作業はしやすいです。約1.29kgで、持ち運びできる重量です。

機能性・耐久性

機能性に関しては「落としても安心の頑丈さ」「タブレットのように使える2 in 1」など、用途に応じて選びましょう。

また、丈夫さもレッツノートがビジネスマンに愛されるメリットです。通常、ノートパソコンを持ち歩く際は、PCケースに入れますよね。レッツノートは、耐久性があることから、PCケースなしでビジネスバッグに詰め込む人も多いです。

さらに、レッツノートは、バッテリーを簡単に着脱でき、修理なしでもバッテリーを交換できます。そのため、仕事で必要なときでも、修理でなかなか返却されないという不安がありません。

また、特別保証プレミアムでは、水濡れや破損でも保証してくれるサービスが整っています。

そして、レッツノートが優れている点の一つが外部端子が多いこと。例えば、レッツノートSV9は、12.1型のコンパクトサイズでありながら、USB 3.0ポート、VGA、HDMI、Type-Cポート、LANコネクターを搭載しています。

さらに、DVDが使えるスーパーマルチドライブを搭載しているモデルもあります（モデルにより異なる）。12型のノートパソコンでDVDドライブが搭載されているノートパソコンは、ほとんどありません。

他社メーカーの小型のノートパソコンは、外部端子を省略しているケースも多いです。レッツノートは、ビジネスのあらゆる場面で困らない設計がなされています。

また、キーボードのキーストロークも深いです。最近のノートパソコンの薄いキータッチが使いにくい方も多いと思います。レッツノートは、打鍵感を得られる深いキーストロークで、打ちやすく、疲れにくいです。

レッツノートの特徴的な丸型のホイールパッドは、マウスがなくてもスクロールがしやすいように作られています。

スペック

パソコンは、CPU、メモリ、HDD・SSDなどのスペックを上げれば上げるほど、価格が高くなります。しかし、できるだけ、ケチらないことをおすすめします。

使っていて「よくフリーズする」「お客さんの前で起動が遅かった」「ネットや動画が快適にみられない」と、後々ストレスがたまり、後悔します。

レッツノートの特徴として「高性能」があげられます。似たようなスペックでも海外メーカーでは安く購入できることも多いです。しかし、いくらCPU、メモリが高性能でも、パフォーマンスを最大限に発揮するには、メーカーの努力が必要なんです。

「レッツノートは価格が高い！」と思われるかもしれませんが、パフォーマンスを最大化する工夫がなされ、長持ちするノートパソコンともいえます。

スペックとしては、インテルCore i5以上、SSD256GB以上、メモリ8GB以上のパソコンを選ぶのがおすすめ。オフィス系ソフトもネットも動画も快適に動作します。

スペック選びに迷う方は、以下ページも参考にしてみてください。

なお、レッツノートのノートパソコンを購入するなら、Panasonic Storeがおすすめです。

注文時に、ストレージやLTE、光学式ドライブの有無などを選んで、カスタマイズ注文できます。つまり、予算と用途に応じて、最適なノートパソコンを購入できます。また、会員限定の割引や特典もあります。

以下ページでは、レッツノートを安く購入する方法を掲載していますので、購入時に、ぜひ活用してください。

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残念なところ

レッツノートは、海外メーカーに比べると価格が高いです。安くとも20万円以上はかかると思います。

ただ、耐久性に優れ、バッテリー交換も容易。サポートも充実していることから、長い目で見るとコスパがいいです。昔からのファンが多く、価格が高くてもレッツノートを選ぶ人が多いです。

おすすめのレッツノート

このページで紹介するおすすめのレッツノートは、スペックや機能、口コミサイトやネット通販での人気、実際に私が操作した感想で選んでいます。

レッツノートSV9｜高性能で選ぶ

高性能でコンパクト！レッツノートの歴代最速

レッツノートSV9は、インテル Core i7-10510U / i5-10210U プロセッサーを搭載した歴代最速モデルです。12.1型で約1.029kgと軽くてコンパクト。持ち運びにも便利な高性能ノートパソコンです。カスタマイズでLTEにも対応しています。外出先でもバリバリと仕事の能力を発揮したい方におすすめです。

※プレミアムエディション 光学式ドライブ内蔵モデルのスペックです。

↓公式Webサイトをみてみる↓

レッツノートSV9

レッツノートLV8｜大画面で選ぶ

14型の大画面！作業効率をアップさせたい方に

レッツノートで最も大画面の14型ディスプレイを搭載。オフィス系ソフトの資料作成やウインドウをたくさん開くといった作業でも使いやすいです。14型ながら約1.29kgの重量で持ち運びも可能。ビジネスバッグにも入ります。自宅でもオフィスでも出張でも、バリバリ仕事をしたい方におすすめです。

CF-LV8VR6QPのスペックです。

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レッツノートLV8

レッツノートRZ8｜軽量な2in 1で選ぶ

持ち運びしやすい2 in 1 PC！10.1型でも高性能

レッツノートの2 in 1 PC。10.1型は、B5サイズでコンパクト。軽さも約775gと持ち運びには最適です。液晶を360度回転し、タブレットスタイルでも使えます。Panasonic Storeでの購入なら、LTEも選択可能。お客さんや同僚に資料を見せながら説明できます。

※CF-RZ8NRAQP / CF-RZ8NSAQPのスペックです。

↓公式Webサイトをみてみる↓

レッツノートRZ8

レッツノートQV｜高性能な2in 1で選ぶ

タブレットしても活躍！薄型軽量でも高性能

レッツノートの2in 1のモバイルノートパソコン。重量約969g、12型と携帯性も抜群にいいです。2in 1なので、タブレットスタイルでも使えます。スリープ中でもスマホのように素早く復帰し、すぐに作業開始できます。顔認証・指紋認証対応、落下・衝撃への耐久試験クリアなど、強固なセキュリティも備わっています。タブレットスタイルでも

※シルバーダイヤモンドCF-QV8VRDQPのスペックです。

↓公式Webサイトをみてみる↓

レッツノートQV

まとめ

レッツノートのノートパソコンは「ディスプレイサイズ・重さ」「スペック」「機能性」によって選ぶのがおすすめです。用途に応じて選びましょう。

レッツノートSV9は、高性能な12.1型のノートパソコン。持ち運びの便利さはもちろん、DVDドライブや端子の豊富さも魅力。「ビジネスのあらゆるシーンでフル活用できるパソコンが欲しい」という方におすすめです。

レッツノートQVとレッツノートRZ82in 1のノートパソコン。ディスプレイを回転させることで、タブレットスタイルでも使用できます。軽量で選ぶならレッツノートRZ8、高性能で選ぶならレッツノートQVです。

レッツノートLV8は、14型の大画面で作業のしやすさが魅力。作業効率をアップさせられます。

傷や汚れを気にしないのであれば、中古も検討してみましょう。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。