Sudio T2レビュー｜快適にフィットするノイズ キャンセリングイヤホン
Sudioは、スゥエーデン発のイヤホンを販売するブランドです。おしゃれなデザインでありながら、性能にもこだわりを持って作れらています。
今回レビューするSudio T2は、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。耳にぴったりフィットする装着感と躍動感のある音質で、気分を明るくしてくれる一品でした。
目次
Sudioとは
Sudio(スーディオ)はスウェーデン・ストックホルム発のライフスタイルブランドです。
私はワイヤレスイヤホンの「TOLV」や「Ett」といったSudioのイヤホンを使用してきました。
すべてのイヤホンに共通しているのは、デザインがおしゃれで高品質なこと。シンプルながら、随所に開発者のこだわりが感じられます。そのため、「おしゃれにこだわりがある人」や「人と同じ物を持ちたくない」という人にもおすすめです。
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Sudio T2が優れている7つのポイント
ここからはSudio T2のデザインや音質、機能など、実際に使ってみた感想をレビューします。
プレゼントにも最適なパッケージ
Sudio T2は、専用の箱で届きます。箱を開けると包み紙やシールまで、Sudioデザインになっていて、細かいところまでこだわっています。プレゼントにも最適。
Sudio T2の箱は、固めでしっかりしています。特別感のあるパッケージです。
フタを開けるとケースと付属品がセットされています。使わないときでも収納できます。
同梱物は、本体、ケース、USBケーブル、イヤーピース、説明書です。必要なものは、すべて一式そろっています。
小さくてかわいい充電ケース
充電ケースは、小さな卵型。角がなく、バッグの中に入れても他の物を傷つけません。ストラップが付いていて、引っ掛けられるのもいいです。
マットでつるっとした質感は、手触りがとてもいいです。
フタを開けるとイヤホンをセットできます。マグネットになっていて、カチッときれいに収まります。
収納と充電器を兼ね備えた作りになっていて、持ち運ぶ際にも、イヤホンを保護できます。
充電は、USB Type-Cです。パソコンやモバイルバッテリーにもよく使われる企画で、充電しやすいメリットがあります。ケーブルが邪魔にならない短いUSBケーブルでも付属しています。
連続使用時間は、最大合計約35時間と長持ちします。
イヤホン＋充電ケース：合計約35時間
イヤホン単体：約7.5時間
ANC（アクティブノイズキャンセリング）使用時：約6.5時間
毎日の通勤通学や旅行、出張でも十分に長持ちします。また、充電時間も短いです。
イヤホン: 60分
充電ケース: 60分
イヤホン＋充電ケース: 60分
さらに、急速充電が可能で、10分の充電で2時間再生が可能です。充電を忘れてしまっても、朝の支度をしているときに素早く充電ができます。
バッテリーの残量は、充電ケースの背面にあるランプでわかるようになっています。
Bluetoothでワイヤレス接続
接続は、Bluetooth規格5.2に対応したワイヤレス接続です。通信距離は約10m。
Android、iOS、Mac OS、Windows、Linuxに対応しています。パソコンでもスマホでもタブレットでも、Bluetoothに対応している端末ならワイヤレスで、音楽や動画を楽しめます。
最初に使用する際には、端末とイヤホンをペアリングしておきます。イヤホン本体を充電ケースから取り出し、スマホ側のBluetooth設定で「Sudio T2」を選択すれば、簡単にペアリングできます。
もしも、Sudio T2が出てこなければ「周辺のBluetooth機器を検索」すれば出てくると思います。数時間使用しましたが、ペアリングが途切れることもなく、快適でした。
一度、ペアリングしておくと、充電ケースから取り出すだけで、電源がオンになり、自動的にペアリングしてくれます。
装着感が抜群のイヤホン
イヤホン本体も充電ケースと同じく、マットな質感でつるっとしています。タッチパネル部分のメタリックなデザインがかっこよくて気に入ってます。
イヤーピースは、XS、S、M、Lの4つの大きさが付属しています。女性でも男性でも、自分の耳の大きさにあったイヤーピースを付ければ、装着感がアップします。
Sudio T2を付けてみました。耳の形状にぴたっとハマり、装着感がめちゃくちゃよかったです。よくないイヤホンは、歩いていると、ポロっと落ちることもありますが、Sudio T2はかなり収まりがよかったです。
きれいに耳にフィットすると、耳に違和感や痛みを感じにくくなり、使いやすいんですよね。17回ものテストと400の耳のサンプルを元に、開発されたようです。
カラーは、ホワイト、ブラック、サンドベージュ、ミントグリーンの4色展開です（今回紹介しているのはブラック）。淡い色使いがおしゃれなカラーもあります。
耳元のタッチパネルで操作できる
耳元のタッチパネルをタッチすると再生や音量調整、ノイズキャンセリングなどを操作できます。ボタンではなく、タッチパネルになっていて、押すのではなく、触れる感覚で操作ができます。
1回のタッチ（左右どちらでも可）：音楽一時停止または音楽再生
右イヤホン2回タッチ：曲送り
左イヤホン2回タッチ：曲戻し
右イヤホン3回タッチ：音量上げる
左イヤホン3回タッチ：音量下げる
1回のタッチ（左右どちらでも可）：通話応答
3秒間の長押し（左右どちらでも可）：通話終了または、着信拒否
イヤホンを2秒間の長押し（左右どちらでも可）することで、通常モード→ANCモード→外音取り込みモードの順に切り替わり
5秒間長押し
ウォーキング中にスマホを触らなくても、曲送りや音量調整ができて便利です。
操作がわからなくなっても、説明書が付いています。
躍動感のあるパワフルな音質
音質は、低音と高音の音がはっきりしています。そのため、躍動感と臨場感があり、細部まで音楽を楽しんでいるような感覚になります。
アップテンポな曲を聴くと、ベースやドラムの心地いい躍動感があり、テンションが上がります。朝の目覚めや気分が落ち込んだ時に、最適なイヤホンだと感じました。
弾き語りのようなフォークソングやバラードも、楽器やボーカルの音が一つ一つクリアに聞こえ、臨場感があります。
音質については、かなりいいイヤホンです。
また、アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能が搭載されていて、ノイズを遮断できます。環境音を瞬時に分析し、周囲の雑音を消すことで、音楽に集中しやすくなります。
また、左右のイヤホンに、デュアルビームフォーミングマイクが搭載されています。周囲の環境音を拾う外向きマイクと口から出る声を拾う口向きのマイクにより、環境音を抑制し。口から出る声が大きくクリアに聴こえる仕組みです。
防水性能あり
防水性に関しては、汗や水しぶきへの耐久性があります。
雨の日やランニングなどの運動時でも、安心して使えます。
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基本スペック
ドライバー型式：ダイナミック
ボタン：タッチパネル
製品タイプ：インイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
マイク：左右各2つ、合計4つ
重さ：46.2 g
イヤホン単体: 5.3 g
充電ケース: 35.6 g
音声アシスタント：なし
防水性：汗や水しぶきへの耐久性あり
対応機器：Android, iOS, Mac OS, Windows, Linux
最低/最高 動作環境温度：-20度 – 60度
ドライバーサイズ：8 mm
インピーダンス：16Ω
出力音圧レベル：92dB @1.0KHz
価格とお得な購入方法
Sudio T2の価格は14,900円（税込）。購入は、Sudioの公式ネット通販で購入するのがおすすめです。全国送料無料、30日間返品無料、Sudio Sphere登録で3年間製品保証付きで購入できます。
しかも今回、Sudio様より、Sudio公式サイトですべての商品を15%オフで購入できるクーポンコードを発行していただきました。使い方は、以下のコードをSudioの公式ネット通販での決済時に入力するだけです。
【クーポンコード】15BL_sudio
クーポンコードに有効期限はありません。
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▽Sudio公式アカウント
・公式サイト：https://www.sudio.com/jp/
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※この記事はSudio社からの商品提供をうけて作成しています。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。