シンガポールのドンキの商品を紹介!日本食の品ぞろえが充実!
シンガポールには、日本でもおなじみのドンキホーテがあります。
店名は、ドンキホーテではなくDON DON DONKI(ドン ドン ドンキ)です。日本の食品やドンキのプライベートブランド商品が充実しています。
このページでは、シンガポールのドンキの商品や品ぞろえを紹介します。
※本ページの値段や商品は変更になる可能性もあります。目安としてご覧ください。
目次
シンガポールのドンキホーテはDON DON DONKI
シンガポールのドンキホーテの店名は「DON DON DONKI」です。Googleマップで場所を調べる際も「DON DON DONKI」で調べた方が、見つかりやすいです。
2017年12月1日に、シンガポール1号店として、DON DON DONKI オーチャードセントラル店がオープンしました。
日本市場向けの商品でラインナップする「ジャパンブランド・スペシャリティストア」をコンセプトとし、生鮮食品や加工食品、日用品、化粧品、バラエティグッズなどを取り扱っています。
日本語のポップが多くあり、日系スーパーらしく、日本人にとって、とてもわかりやすいです。
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シンガポールのドンキホーテの店舗
シンガポールのドンキホーテ「DON DON DONKI」は、約16店舗展開しています。※2024年現在
チャンギ空港のジュエルにある「DON DON DONKI Jewel」やショッピングスポットの「DON DON DONKI オーチャードセントラル店」など、旅行や出張でシンガポールに行った際でも、立ち寄りやすい場所にあります。
私は、ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールに宿泊したので、近くにあった「DON DON DONKI Suntec City店」に行ってきました。
シンガポールのDON DON DONKIの店舗はドン・キホーテ公式サイトで一覧で確認できます。
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シンガポールのドンキホーテの商品と品ぞろえ
DON DON DONKIは、日本と同じように、公式キャラクターのドンペンがレイアウトされています。店内は、広くて明るいので、はじめてでも気軽に入れます。
店内は、ポップでレイアウトされていて、にぎやかです。段ボール陳列された商品が多くあり、日系スーパーとしての品ぞろえはすごいです。
日本のドンキよりは、スーパーマーケット色が強めでした。野菜や果物といった生鮮食品が充実しています。
旅行中は、買う機会がないかもしれませんが、和牛や豚肉といったお肉も販売されています。しゃぶしゃぶや焼肉もできます。日本と同じくらいの使い切りやすい量でした。
お寿司やお刺身もありました。本マグロの巻き寿司でS$12.80。シンガポールで日本食を手軽に食べられるのはありがたいです。
お弁当やおつまみにもできる揚げ物もありました。夜に行ったので、30%OFFの値引きシールが貼られていて、安くなっていました。
日本のメーカーのカップラーメンもあります。日清のカップヌードルが、S$3.90でした。日本より、値段が高めですが、慣れた味がうれしい人もいるかもしれません。
日本のメーカーのお菓子も、ポテトチップスやチョコレート菓子など、種類がたくさんあります。湖池屋のポテトチップスがS$5.50。
うまい棒は、30本入りで、S$6.50でした。
ドンキホーテのプライベートブランドである「情熱価格」の商品も多くあります。リーズナブルで、コスパがいいです。
トロピカーナや小岩井といったメーカーのジュースやコーヒー飲料、牛乳、豆乳、ヨーグルトもありました。日本で見かけないメーカーのジュースもあったので、試してみるのもおすすめです。マンゴーやグアバは、アジアらしいです。
シンガポールは暑いので、ミネラルウォーターをまとめ買いしておくのもおすすめです。
北海道ロール。ドンキらしく、量が多いです。
和菓子コーナーもありました。団子やたい焼きといったあんこの和菓子が味わえます。焼き芋も人気だそうです。
冷凍食品やアイスクリームもありました。ホテルに電子レンジがあれば、朝食やランチによいです。
シンガポールのドンキホーテでお土産は買える?
私が行ったDON DON DONKI Suntec City店は、シンプルにスーパーマーケットという感じでした。
日本の商品が多く、マーライオンやマリーナベイサンズのお菓子といったシンガポールらしいお土産は、あまり売ってなかったです。
どちらかというと、シンガポール滞在中に、日本食を調達するのに向いています。お土産は、別のスーパーマーケットや観光地で探した方がよいです。
日本とシンガポールのドンキの違いは?
シンガポールのドンキは、日本市場向けの商品で構成されていることから、日本とシンガポールのドンキの品ぞろえに、そこまで違いはないかと思います。
むしろ、シンガポールらしい食品が少なくてびっくりしました。
なお、シンガポールの店舗によっては、日本食を味わえるフードコートが設置されている場合もあります。
まとめ
シンガポールのドンキホーテ「DON DON DONKI」は、日本のスーパーマーケットと変わらないぐらい日本食が充実してします。
値段は、日本より高めですが、シンガポールの料理になじめず日本食が恋しくなったら、食材を調達するのにおすすめです。
シンガポールの中心部に多くの店舗があるので、ホテル近くの店舗を散策してみてください。
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