シンガポールのカールスジュニアに行ってきました|メニュー・値段・買い方を紹介
シンガポールには、アメリカ発祥のファーストフード店として有名なカールスジュニア(Carl’s Jr.)があります。
アメリカンなハンバーガーを持ち帰りや店内飲食で味わえます。私も子供と行ってきました。
このページでは、シンガポールのカールスジュニア(Carl’s Jr.)のメニューや値段、買い方を紹介します。
カールスジュニアの店舗
シンガポールには、カールスジュニアが複数店舗あります。観光地付近や街中、ショッピングモールにあり、気軽に利用できます。
我が家は、買い物ついでに、ショッピングモールのマリーナスクエアにある「Carl’s Jr Marina Square」に行きました。
店内には、一般的なファーストフード店のように、カジュアルな座席があり、店内飲食もできます。20時ぐらいに行きましたが、ちらほらお客さんがいました。
今回は、持ち帰りで注文してホテルで食べることにしました。
店舗はシンガポール|カールスジュニア公式サイトで、住所や営業時間をチェックできます。
スポンサードリンク
カールスジュニアの注文方法
シンガポールのカールスジュニアでは、店頭にあるメニュー表を見て注文できます。メニューは英語で書かれていますが、写真や値段も表示されていて、とてもわかりやすいです。
私もはじめてでしたが、メニューを指さして問題なく注文できました。
お会計には、クレジットカードも使えました。
持ち帰りの場合は、レジ付近で番号札を持って待っていると、呼んでくれます。10分ぐらい待ちました。
スポンサードリンク
カールスジュニアのメニュー・値段
シンガポールのカールスジュニアでは、ハンバーガー、サイドメニュー、セットメニュー、アイスクリームシェイク、ドリンクなどがあります。
ハンバーガーは、アンガスビーフやチキンフライを使用したメニューが多数あります。どれもボリューム満点でおいしそうです。
サイドメニューは、ポテト(NATURAL CUT FRIES)やフライドズッキーニ、チキンテンダー、サラダなどがありました。
コンボにするとドリンクとポテトが付くセットになります。
ドリンクは、店内のドリンクバーで、コカコーラやファンタ、スプライト、ミニッツメイドなど、好きなドリンクを入れられるようになっていました。
PORTOBELLO MUSHROOM BURGER:単品S$10.50・コンボS$14.50
ORIGINAL ANGUS BURGER:単品S$12.50・コンボS$16.50
HAND-BREADED CHICKEN FILLET SANDWICH:単品S$10.00・コンボS$14.00
マクドナルドやバーガーキングより、値段は高めのファーストフード店となっています。日本のカールスジュニアとは、同じぐらいの価格設定です。
最新メニューはシンガポール|カールスジュニア公式サイトで確認できます。
今回は、いくつかのメニューを注文してみました。持ち帰りにすると、商品を紙袋に入れてくれます。星マークのロゴがかわいいです。
PORTOBELLO MUSHROOM BURGER(コンボS$14.50)は、炭火焼の牛肉のハンバーガー、ポートベロマッシュルーム、チーズ、スライスレッドオニオン、レタス、トマト、マヨネーズがサンドされたハンバーガーです。
ジューシーなお肉の旨味ときのこの風味、シャキシャキの野菜が合わさって、おいしかったです。
コンボで注文したので、フライドポテト(NATURAL CUT FRIES)も付いていました。マクドナルドと同じぐらいの太さ。香ばしい味わいでした。
3 PIECE HAND-BREADED CHICKEN TENDERS(単品S$5.90)は、フライドチキンです。3本入りと5本入りがありました。チリソースとマヨネーズを付けて食べることもできます。見た目通りに、普通においしかったです。
ドリンクは、コカコーラにしました。
まとめ:口コミ評価
シンガポールのカールスジュニアは、ワイルドでアメリカンなハンバーガーがを手軽に味わえるファーストフード店です。
ボリュームがあり、ランチにもディナーにもおすすめ。日本にもありますが、店舗が少なく、海外らしい特別感もあります。
世界のファーストフード関連のレビュー
旅行サイト関連のお得情報
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。