【口コミ評価】ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールの朝食ビュッフェに行ってきました|ブログ記
シンガポールにあるザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールの朝食に行ってきました。
朝食はレストラン「Colony(コロニー)」での食べ放題のビュッフェにしました。おしゃれなレストランで、シンガポール料理や西洋料理など、各国の料理を味わえて大満足の内容でした。
今回は、予約や受付方法、混雑状況、料理など、ザ リッツカールトン ミレニア シンガポールの朝食の口コミ情報をブログ記事にまとめました。
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目次
受付・予約・混雑状況
今回は、ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールに宿泊しました。
朝食なしのプランだったので、チェックイン時に「レストランの予約は必要ですか?」と聞いたところ「予約は必要ないので直接レストランに行ってください」とのことでした。
ランチやディナーは、ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール公式サイトから予約もできます。
朝食ビュッフェが味わえるレストラン「Colony(コロニー)」の受付時間は午前6時30分~10時30分(時間は変更になることもあります)。我が家は、朝8時頃に行ったところ、待たずに席に案内してくれました。
9時過ぎには、待ち列ができていたので、混雑を避けたい方は、早めに行くことをおすすめします。
受付では、人数と部屋番号を伝えると入れてくれます。スタッフは外国人慣れしていて、片言の英語でも、丁寧に対応してくれます。
朝食料金は、チェックイン時に支払っていたデポジット(保証金)から、支払われました。
※デポジットは「保証金」のことです。海外のホテルでは、未払いを防ぐために導入されていることが多いです。ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールの場合もデポジットの支払いが必要です(1泊につき2万円でした)。何も購入しなければ、全額返金されるので安心しください。
宿泊については、以下ページをご覧ください。
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店内:おしゃれなレストラン
レストラン「Colony(コロニー)」は、数々の賞を受賞する人気レストラン。
店内は、イギリス植民地時代の旅や美的感覚をテーマにしています。天井が高く、圧迫感のない開放的な空間も素晴らしいです。
シックで美しい装飾品がレイアウトされ、エレガントな空間です。
座席は2人席や4人席、6人席があり、バリエーションが豊富。子連れやカップル、女子旅、一人など、いろいろなシーンで利用しやすいです。
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ドレスコード
コロニーのドレスコードは、スマートカジュアルです。フォーマルではないので、スーツやドレスを着て行く必要はないです。
私は、Tシャツと短パン、スニーカーのラフな服装、子供もカジュアルな普段着で、入れました。周りの人たちも、ほとんどがカジュアルな服装で、周りの目も気にならなかったです。
写真を撮りたい方は、おしゃれな内装に合う服装で行っても楽しめるかと思います。
朝食ビュッフェのメニュー
コロニーは、シンガポール料理、アジア料理、中華料理、インド料理、インドネシア料理、マレーシア料理、西洋料理など、世界各国の料理が提供されています。
すべて食べ放題。何を食べるか迷ってしまうくらい、メニューが多くありました。
オーダー式ではなく、自分で取りに行くスタイルです。料理は、1か所に固まっているのではなく、7つのキッチンがあり、レストランのあちこちに、散らばっています。
迷路のようになっていて、料理を見逃してしまう可能性もあります。まずはレストラン内を散策して、食べたい料理を探してみるのがおすすめです。
毎回このメニューではないと思いますが、参考としてご覧ください。
世界各国のメニュー
カレーや豆料理、珍しい料理など、アジア系の料理も豊富。
味付けも本格的で、おいしかったです。
ヌードルコーナーでは「麺料理」「鍋料理」「おかゆ」のいずれかをシェフに注文するとその場で作ってくれます。
お好みで薬味や具材ものせることができ、朝からがっつり食べられます。
オムレツコーナーでは、トマトやハム、オニオンなど、中に入れる具材を指定すると、シェフがその場で作ってくれます。
ハムやチーズもたくさんありました。
ウインナーやベーコン、ポテトなど、子供も食べやすいメニューがあってよかったです。
豆腐や玉子焼き、かまぼこなど、和食の総菜もありました。
点心コーナー。
サラダコーナー。フレッシュな生野菜も食べられます。
シリアルの種類も豊富。牛乳やチョコレートミルクなどをかけて食べられます。
パン
パンは、クロワッサンやドーナツ、マフィン、食パンなど、いろいろな種類がありました。一口サイズで、食べやすい大きさです。
パンに具材を挟んだパニーノやサンドイッチ。思わず食べたくなる盛り付けです。
おしゃれなマフィンも作ってくれます。
デザート
ヨーグルトのコーナー。瓶詰めされたいろいろな味のヨーグルトがありました。
ワッフルやホットケーキは、その場で焼いてくれます。ソースやフルーツを盛り付けて食べられます。
フルーツは、りんご、バナナ、オレンジ、すいか、ドラゴンフルーツ、メロン、マンゴー、レモンなど種類がたくさんありました。
ドリンク
ソフトドリンクは、ジュースやコーヒーが飲み放題です。
ジュースは、あらかじめグラスに注がれていて、取るだけでOK。自分で注がなくてよく、楽で、混雑もしません。
軽食ならパンやスイーツ
食べ放題ではなく、軽食にしたいなら「Colony Bakery(コロニーベーカリー)」があります。
焼きたてのパンやスイーツを単品で購入できます。朝食だけでなく、ランチやおやつにもおすすめです。
料金
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール「コロニー」の朝食ビュッフェの料金は以下でした。
S$166.3 = 18,021円
※換算レート/108.3644円
※税込・サービス料込み
※料金は変更になることもあります。目安としてご覧ください。
我が家は、夫婦と子供の3人で、S$166.3でした。クレジットカードの換算レートは108.3644円。日本円で18,021円の支払いでした。
子供は、子供料金があるようです。ただ、公式サイトを探したのですが、朝食に関しては、正確な料金がのってなかったです。
うちの支払金額から考えるに、大人7,200円前後、子供3,600円前後ぐらいが目安と思われます(換算レートにより異なります)。
コロニーで提供されるランチやディナー、アフタヌーンティーは、メニューや料金、営業時間をザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール公式サイトで確認できます。
おそらく、ランチやディナーの方が高いと思います。宿泊している方で、安くコロニーの味や雰囲気を楽しみたいなら、早起きして朝食で行くのがおすすめです。
予約
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールは、旅行予約サイトや旅行会社のツアーで予約できます。
宿泊のみや宿泊 + 航空券は、以下のサイトで、お得なプランや格安航空券を探して予約できます。
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シンガポールの海外ツアーは、以下のサイトで、お得なプランを探して予約できます。
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Marriott Bonvoy|お得な会員特典がある
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールは、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)グループのホテルです。
Marriott Bonvoyの会員になることで、以下のメリットがあります。
・ポイントで無料宿泊
・優先レイトチェックアウト
・客室アップグレード
・ウェルカムギフト(ポイント、朝食、アメニティなど)
・無料Wi-Fi
Marriott Bonvoyグループのホテルに宿泊することで、ポイントが貯まり、貯まったポイントで無料宿泊特典をうけられます。
また、年間の宿泊数、利用金額に応じて、会員レベルがアップし、ボーナスポイントの獲得やレイトチェックアウト、客室無料アップグレードといった特典も受けられてお得です。
Marriott Bonvoyの会員登録は無料です。Marriott Bonvoy公式サイトからのホテル予約で、各種特典が適用されます。
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アクセス
住所:Marina Bay 7, Raffles Ave., Singapore 039799
コロニーは、ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールの3階のロビーフロアにあります。
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールの最寄り駅は、MRT(地下鉄)のPromenade駅です。チャンギ国際空港から、MRTで行くこともできます。
いくつかの行き方はありますが、我が家は、Changi Airport駅 → Tanah Merah駅で乗り換え → Paya Lebar駅で乗り換え → Promenade駅のルートで行きました。所要時間は約1時間ぐらいです。
路線図や時刻表、運賃はLand Transport Authority:陸上交通庁公式サイトで確認できます。
荷物が多い方や面倒な方は、Grabやタクシーを使いましょう。
まとめ:口コミ評価
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールでは、コロニーで朝食ビュッフェを味わえます。
おしゃれな内装や料理の数々は、どれも素晴らしく、貴重な体験ができました。私は、いろいろなホテルの朝食ビュッフェに行きましたが、最高レベルでよかったです。
高級ホテルですが、子連れやはじめてでも、気軽に利用できます。宿泊する方は、早起きして、ぜひ楽しんでみてください。
旅行サイト関連のお得情報
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。