ジェットスターの格安航空券を割引で安くお得に予約する方法
ジェットスターは、日本国内やオーストラリア、アジアを中心に海外・国内を運行する航空会社です。
LCC(格安航空会社)として、安い運賃で飛行機の乗れるのが魅力です。日本の国内便でも、JALやANA、スターフライヤーといった航空会社よりも安いのが基本です。成田⇔関西が、4,000円~5,000円程度で乗れることもあります。
ジェットスターは、セールや空席状況によって、安く予約することも可能です。
以下は、このページで紹介するジェットスターのお得な予約方法です。
エクスペディア | 航空券 + ホテル同時予約や航空券の購入手数料が安いです。早割といった格安航空券も購入でき、他社航空会社と比較できます。 |
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航空券購入額の2%のポイントが貯まります。貯まったポイントで航空券を購入できます。航空券の購入手数料も安いです。 |
skyticket | ジェットスターを含む、複数の航空会社のチケットを比較できます。クレジットカード、コンビニ決済だけでなくPay-easyやAmazon Pay、銀行振込にも対応。 |
私も東京(成田空港)から大阪(関西国際空港)へ行った際に利用したことがあります。LCCにしては、座席も広く、とても快適でした。
このページでは、割引でジェットスターを安くお得に予約する方法をまとめました。マイルや座席指定、受託手荷物、機内販売など、お得に利用するための情報も紹介します。
ジェットスター航空券とホテルのパックをお得に予約したい方は、以下ページをご覧ください。
ジェットスター運賃の基本
基本は、以下によって料金が変動します。
・空席状況
連休など、利用者が多い日は、そもそもの基本運賃が高くなります。
それともう一つが、空席状況です。ジェットスターは、残席数により運賃額が変わる空席連動型を採用しています。
基本的には、空席が多いほど安いです。つまり、出発日が近づくと、席が埋まってくるので、料金が上がるのが一般的です。他の航空会社のように、早割や特割という名称のサービスはありません。
安く乗るコツ
空席状況によって料金が変動することから、以下の方法で予約するのが安く乗るコツです。
・平日の便を予約する
土日祝は、利用者が多いのが一般的です。そのため、空席が少なく、平日より運賃は高くなりがちです。
日程を調整できるのであれば、平日の便を探すことで安く乗れる可能性が高くなります。
Club Jetstar
Club Jetstarは、有料の会員プログラムです。入会費(3,900円)、年会費(3,939円)がかかりますが、以下のメリットがあります。
・セールの先行予約・購入
・手荷物&座席指定20%OFF
・ホテルやWiFiレンタルサービス割引
最大のメリットは、航空券を特別価格で購入できることです。年に1回、2回程度では元はとれないかもしれませんが、出張や帰省で、頻繁にジェットスターの乗る方にとってお得です。
詳しくは、ジェットスター公式サイトのClub Jetstarをご覧ください。
最低価格保証
他航空会社・旅行会社のWeb価格より高ければ、その価格より10%引き最低価格保証があります。
諸条件がありますが、条件に合えば安く予約することが可能です。利用するには、以下ページでの専用チャットでのやり取りが必要になります。
詳しくは、ジェットスター公式サイトの最低価格保証をご覧ください。
座席指定
ジェットスターの座席指定は、以下のように予約する運賃タイプによって異なります。
Starter:有料
Starter Plus、Starter Max、Starter FlexiBiz:無料
運賃タイプは、予約時に選択できます。座席指定が無料の運賃タイプにすると、航空券の料金が上がります。
「子どもがいる」「通路側の席がいい」などの、希望がないのであれば、Starterでよいかと思います。ジェットスターの座席は、広くて快適でした。
詳しくは、ジェットスター公式サイト運賃タイプををご覧ください。
手荷物
手荷物は、以下の3種類にわけられます
・受託手荷物
・サイズの大きな手荷物(スポーツ用品・自転車・楽器など)
手荷物も運賃タイプと重量によって、追加料金がかかります。
Starterであれば、7kgまで機内持込手荷物無料です。受託手荷物やそれ以上の重量は、オプション料金がかかります。
お土産や荷物が多くなりがちな方は、注意しておきましょう。荷物を持って移動するなら、空港での宅配サービスを利用してもいいかもしれません。
詳しくは、ジェットスター公式サイトお手荷物をご覧ください。
予約変更手数料・払戻手数料
航空券の予約変更などをする場合、予約変更手数料・払戻手数料がかかります。
詳しくは、ジェットスター公式サイトご予約の変更をご覧ください。
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割引で安く予約する
エクスペディアからの予約|手数料やホテル予約が安い
エクスペディアは、航空券やホテルの予約サイトです。主に以下のようなメリットがあります。
・複数の航空会社の料金比較できる
・ポイントが貯まる使える
ジェットスターの格安航空券も購入でき、他社航空会社と比較できます。また、航空会社によりますが、取扱い手数料も他のサイトより安いと思います。私も航空券は、エクスペディアから予約することが多いです。
また、宿泊を考えている方は、航空券 + ホテル同時予約することで、ホテル代が最大全額OFFになることもあります。
↓公式Webサイトをみてみる↓
以下ページでは、エクスペディアのお得な利用方法を紹介しています。
エアトリからの予約|2%のポイントが貯まる
エアトリは、国内・海外の航空券やホテルが予約できる旅行予約サイトです。主に以下のようなメリットがあります。
・航空券 + ホテルを格安で予約できる
・ポイントが貯まる使える
・銀行振込対応
LCCを含む格安航空券を比較・検索できます。宿泊を考えている方は、航空券 + ホテルを安く予約できます。行きと帰りの航空会社を変更することも可能で、予算に合わせて選びやすいです。
また、航空券購入額の2%のポイントが貯まり、貯まったポイントで航空券を購入できます。
↓公式Webサイトをみてみる↓
以下ページでは、エアトリのお得な利用方法を紹介しています。
ソラハピ|格安航空券の最安値が探しやすい
ソラハピは、出発日時の航空会社の最安値検索できる予約サイトです。主に以下のようなメリットがあります。
・ジェットスターだけでなくANAやJAL、ピーチ(LCC)などもまとめて比較できる
・シンプルで見やすい
ジェットスターだけでなく、ANAやJAL、ピーチ(LCC:格安航空会社)などの料金もまとめて表示されます。
検索画面がシンプルで見やすく、はじめてでも予約しやすいです。簡単操作で、最短5分でチケットの予約購入ができます。
素早く、安く格安航空券を探したい方におすすめ。ジェットスターのチケットのみ表示したい場合は、以下ページより探せます。
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トラベリスト|シンプルで使いやすい最安値航空券比較サイト
トラベリストは、国内のANAやJAL、LCCから、最安値航空券を比較して予約できるサービスです。主に以下のようなメリットがあります。
・クレジットカード、コンビニ、銀行決済対応
・ピーチやジェットスターで手荷物の事前申込が可能
・JALとANAは直前でもお得な特割ワイド
トラベリストを運営する株式会社アップルワールドの親会社は、東証一部上場企業の株式会社じげんです。そのため、信頼感や安心感もあります。
また、シンプルで使いやすい画面で、インターネットに慣れていない初心者の方でも、予約がわかりやすいです。
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skyticketからの予約|格安航空会社を比較できる
skyticket(スカイチケット)は、国内の格安航空券を比較できる予約サイトです。主に以下のようなメリットがあります。
・取扱い航空会社が多い
・決済方法が豊富
取扱い航空会社・便数が多く、ピーチやバニラエアといった格安航空会社との料金を比較できます。その日の最安値が探しやすいです。
また、クレジットカード、コンビニ決済だけでなくPay-easyやAmazon Pay、銀行振込にも対応しています。
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スカイスキャナー|格安航空券の最安値とホテルも比較できる
スカイスキャナーは、複数の旅行予約サイトや航空会社サイトの運賃を比較できるサイトです。主に以下のようなメリットがあります。
・レンタカーや空港送迎の料金も比較できる
・ホテルも比較できる
・航空券価格マップ
出発地と目的地、出発日を入力すると複数の予約サイトの料金を一気に比較できます。そのため、最安値の料金を見つけやすいです。
また、旅行先が決まっていない場合でも、航空券価格マップなどを利用して、安く旅行できる旅先を探すこともできます。
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ジェットスター公式サイトからの予約|航空券のみなら安い
ジェットスター公式サイトからも航空券を予約できます。主に以下のようなメリットがあります。
・セールを開催
・最低価格保証
・クレジットカード、キャリア決済、コンビニ払いができる
旅行サイトから予約するよりも、航空券の価格が安い場合が多いです。ただし、ジェットスターの航空券しか購入できず、ポイントサービスもありません。
ホテルと一緒に安く予約したい方は、先に紹介した旅行サイトの方も比較してみましょう。
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マイルについて
ジェットスターには、ANAやJALのような独自のマイレージ(マイル)プログラムはありません。
しかし、ジェットスターの提携航空会社を利用するとマイルやポイントを貯められます。
カンタス航空:カンタスポイント
エミレーツ航空:エミレーツ・スカイワーズ
ベトナム航空:ロータスマイル
ただし、条件があり、すべてのジェットスター便でマイルが貯まるわけではありません。
詳しくは、ジェットスター公式サイト提携航空会社をご覧ください。
「手続きや条件が複雑で面倒」という方は、ANAやJALのマイルが貯まりやすいクレジットカードで、航空券の料金を支払うようにしましょう。ジェットスター以外の飛行機に乗る際に、役立ちます。
詳しくは「最強!ANAマイルが貯まるクレジットカード比較ランキング」「最強!JALマイルが貯まるクレジットカード比較ランキング」をご覧ください。
クレジットカードで支払う
ジェットスターの航空券は、以下の国際ブランドのクレジットカードで購入できます。
マイルをためない方は、ポイントが貯まるクレジットカードを使うことで、現金払いよりもお得ですね。以下ページも参照してみてください。
ジェットスターのお得な利用方法
ドリンクは有料なので注意
予約時に、有料のオプションを追加していない限り、ドリンクは機内販売での有料購入になります。
機内販売では、コーヒー、ジュース、お茶、ミネラルウォーターなどが購入できるものの約200円~500円と割高です。
お金をかけたくない方は、ペットボトル飲料などを持ち込むようにしましょう。
座席がしっかりしている
私は、成田から関空までジェットスターを利用しました。座席は、広さがあり快適。約1時間程度のフライトでしたが、無理な姿勢になることなく過ごせました。ジェットスターの料金で、この乗り心地なら最高です。
ただし、足元は狭いです。
テーブルがあるので、飲食もできます。
通常は、スタンダードシートですが有料で、アップフロント・シート、エクストラ・レッグルーム・シートを選ぶこともできます。お子さんがいる方やケガをしている方など、足をのばしたい方は、検討してみましょう。
ジェットスターの乗り方や感想は、以下ページも参考にしてみてください。
バスや電車のチケットを安く購入できる
ジェットスターの機内で、空港から主要駅までのバスや電車のチケットを購入できます。
・京成スカイライナー
・関西空港発特急ラピート
・セントレア高速バス
・名鉄電車乗車券
・セントレア京都線
・津エアポートライン
※購入できるチケットは変更になる可能性がございます。機内で客室乗務員に聞いてみましょう。
通常販売価格よりも安く購入できてお得です。空港では、切符売り場も混雑しますので、待ち時間も短縮できます。
航空券を予約する際の注意点
手数料
予約する際は、以下の料金を確認しておきましょう。
航空券は、クレジットカード払い、コンビニ決済などで購入できます(予約サイトにより異なる)。その際、数百円~千円程度の決済手数料がかかる場合があります。
航空券を予約する際、数百円~数千円の取扱い(予約)手数料がかかる場合があります(予約サイトにより異なる)。
約数百円の空港の使用料を航空券と一緒に支払います。
ジェットスターに限らず、航空券を予約する際に、考慮しておく必要があります。
手数料は、決済画面で確認できるので、支払い総額から、航空券代 + 決済手数料 + 取扱い手数料 + 空港施設使用料の内訳を確認しておきましょう。
他の予約サイトと比較して「航空券代は安いけど、取扱い手数料を加えたら高くなった」「航空券代は高いけど、取扱い手数料が安い」といったことを目安にしましょう。
しかし「ポイントが貯まる」「買いなれている予約サイトなら安心」「決済方法が多彩」「取扱い航空会社が多い」「ホテルと一緒に予約すると安い」など、サイトによって特徴があります。
自分に合ったサイトで、予約すると安くて便利な買い方ができます。
まとめ:ジェットスターはお得に利用しやすい
最後にもう一度まとめます。ジェットスターの航空券は、以下の方法で安くお得に予約できます。
・スカイスキャナーで最安値を探す
・エクスペディアからの予約
・skyticketからの予約
・エアトリからの予約
・トラベリストからの予約
・ジェットスター公式サイトからの予約
基本的に、ジェットスターの航空券は、空席が埋まる前に、早めに予約することで安くなります。
ソラハピやスカイスキャナーなら、複数の予約サイトの格安航空券を一気に比較できます。
宿泊する方は、エクスペディアやエアトリから、航空券とホテルをセットで予約すれば、大幅な割引になります。
旅行サイト関連のお得情報
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。