フラワードームの見どころ・所要時間・行き方を紹介|シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイにあるフラワードームに行ってきました。
様々な植物を見られる最大のガラス温室として、ギネス記録にも登録されています。
このページでは、フラワードームの見どころや所要時間、行き方など口コミ情報をブログ記事で紹介します。
フラワードームとは
フラワードームは、シンガポールのガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)にある温室です。
ガーデンズバイザベイは、マリーナエリアにある国立公園で、無料スポットと有料スポットがあります。
・クラウドフォレスト
・フラワードーム
・フローラルファンタジー
・OCBCスカイウェイ
・OCBCオブザーバトリー
公園内は、基本的に無料で散策できますが、上記スポットは、有料となり、チケットの購入が必要です。本ページで紹介するフラワードームも有料スポットです。
ガーデンズバイザベイの見どころは、以下ページも参考にしてみてください。
チケットは、事前にネットで購入できます。我が家も、事前にネットで購入しました。ガーデンズバイザベイのチケット売り場は、朝から行列になっていたので、並ばずにすんでよかったです。
レジャー施設チケット購入サイトのKLOOKやKKday、楽天トラベル観光体験は、日本語に対応しています。日本語でチケットを購入したい方におすすめです。
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チケットについては、以下ページをご覧ください。
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フラワードームの見どころ
フラワードームは、室内のスポットです。3,332枚のガラスパネルを使った屋根になっていて、雨が降っても安心です。
太陽熱を最小限に抑えながら、植物に最適な光を取り込めるように工夫されているようです。
フラワードーム内は、様々なセクションにわかれていて、地中海域やアフリカのサバンナ、オーストラリアの砂漠などの植物を見ることができます。
室内は、オリンピックサイズのプール75個分の広さがあります。屋根のある公園のようになっていて、かなり広かったです。
エアコンが完備されていて、室内の気温は23度~25度に調整されています。寒くもなく、暑くもなく適温でした。
順路はなく、自由に散策できます。
小さな植物だけでなく、ナツメヤシ、ドラゴンブラッドツリー、バオバブなど大きな木も展示されていて迫力があります。
フラワーフィールドは、季節によって特別なテーマで花が展示されます。小さな家や装飾品もかわいかったです。
植物だけでなく、芸術的な作品も展示されています。
様々な場所にベンチが設置されていて、休憩できます。
我が家は、昼に行きましたが、夜はライトアップされるので、また違った雰囲気も楽しめます。
グッズショップは、隣接するクラウドフォレストにあります。ガーデンズバイザベイやシンガポールのお土産を購入できます。
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フラワードームの所要時間
フラワードームの所要時間は、1時間程度です。
もちろんじっくり植物を見たり、休憩したりするのであれば時間はかかりますが、一通り見るだけなら、1時間もあれば十分です。
フラワードームの営業時間・定休日
フラワードームの営業時間や定休日はフラワードーム公式サイトをご覧ください。
フラワードームへのアクセス
18 Marina Gardens Dr, Singapore 018953
フラワードームの場所は、マリーナエリアにある国立公園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)」です。
ガーデンズバイザベイの敷地内に、フラワードームがあります。迷ったら、ガーデンズバイザベイを目指せばOKです。
シンガポールのおすすめの交通手段は、以下ページをご覧ください。
まとめ:フラワードームの口コミ評価
フラワードームは、様々な植物が見られる温室です。
大きな木は迫力があり、展示されてる花のレイアウトもきれいでした。植物と一緒にインスタ映えするような写真も撮れます。
クラウドフォレストと合わせて楽しんでみてください。
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