アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク完全ガイド!楽しみ方・アクセス・お得なチケット情報を徹底解説
シンガポールのセントーサ島にあるアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(Adventure Cove Waterpark)に行ってきました。
ウォータースライダーや流れるプール、子供向けプール、シュノーケリングなど様々な遊びができるプールです。我が家も子供と行ってきましたが、とても楽しかったです。
このページでは、アドベンチャーコーブウォーターパークに行ってわかった見どころや所要時間、アトラクション、持ち物、料金、アクセスなどの口コミ情報ブログ記事で紹介します。
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目次
アドベンチャーコーブウォーターパークとは
アドベンチャーコーブウォーターパークは、セントーサ島にあるプールです。
シンガポール最大級のプールで、ウォータースライダーや流れるプール、波のプール、シュノーケリングなど、遊びの幅が広く、スケールが大きいです。
迫力があるウォータースライダーや子供でも楽しめる浅いプールもあり、大人から子供まで楽しめます。
暑いシンガポールで、プールで遊びたくなったらおすすめです。我が家も家族で行ってきました。
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楽しみ方を解説
アドベンチャーコーブウォーターパークのプールや人気エリア、グルメ、お土産など、楽しみ方を紹介します。
アドベンチャーコーブウォーターパークは、一部の有料施設を除き遊び放題です。好きなプールで存分に遊びましょう。
子供も大人も大満足!流れるプールで遊ぶ
アドベンチャーリバー(Adventure River)は、流れるプールです。
無料で利用できる大きな浮き輪で、川を下るように、ジャングルや洞窟などいろいろなテーマがあるゾーンを巡ります。浮き輪が確保できない場合は、浮き輪なしでも泳げます。
滝や波など、いろいろな仕掛けがあり、とても楽しかったです。水槽の魚を見られるエリアもありました。
シュノーケリングで魚を見る
レインボーリーフ(Rainbow Reef)は、プールでシュノーケリングができるエリアです。
受付に並ぶと、ライフジャケットとマスク、スノーケルを無料で貸してくれます。
プールの中には、サンゴ礁とたくさんの魚が泳いでいます。魚を観察しながら、プールを1周できます。とてもきれいでした。
手持ちの水中カメラをそのまま持っていったのですが、持ち込みNGでした。首や手に引っ掛けられるストラップがあれば、カメラを持ち込んでの撮影もOKだそうです。
なお、プールに入れる人数が制限されていて、順番待ちがあります。午前中に行ったところ、待ち時間なしで入れました。
午後には行列ができていたので、早めの利用がおすすめです。
迫力満点の波の出るプール
ブルーウォーターベイ(Bluwater Bay)は、波の出るプールです。
波の勢いが強烈でした。波が高く、奥まで行くと溺れそうなぐらい勢いよく押し寄せてきます。
スペースが広く、波もゆるやかな場所なら、家族で楽しむのもおすすめです。
子供におすすめのプール
ビッグバケツツリーハウス(Big Bucket Treehouse)は、ウォータースライダーやネットなど、いろいろな仕掛けがあるプールです。
水のアスレチックのようになっていて、仕掛けをクリアしながら、頂上にあるウォータースライダー乗り場を目指します。
ウォータースライダーがゆるやかで、子供におすすめです。
本格的なウォータースライダー
アドベンチャーコーブウォーターパークには、本格的なウォータースライダーがあります。
・パイプラインプランジ(Pipeline Plunge)
・デュエリングレーサー(Dueling Racer)
・タイダルツイスター(Tidal Twister)
・スパイラルウォッシュアウト(Spiral Washout)
・ホイールプールウォッシュアウト(Whirlpool Washout)
高速でスリルのあるウォータースライダーもあり、大人だけやカップルで楽しむのもおすすめです。
ちなみに、我が家は、子供が乗りたがらなかったので、1度も乗りませんでした(他のプールだけで満足しました)。
ウォータースライダーは、身長制限があるので注意してください。
ウォータースライダーは、午前中はほぼ待ち時間はなかったです。徐々に混雑していき、40分~60分待ちになっていました。早めに行って、たくさん滑っておくのがおすすめです。
有料で、Adventure Express passという行列をスキップできるパスもあるようです。気になる方は、サービスカウンターで聞いてみてください。
水上アスレチックに挑戦
スプラッシュワークス(Splashworks)は、水上アスレチックです。
プールの上で、様々な仕掛けをクリアしながら遊べます。
小さな子供向けのプール
子供向けの底が浅いプールもありました。
ふれあい体験エリア(別料金)
イルカやエイとふれあえるエリアもあります。
・Ray Bay Encounter
・Shark Encounter
ふれあい体験は、入場チケットに加えて、別料金が必要です。
最新情報はアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク公式サイトをご覧ください。
食事スポット
アドベンチャーコーブウォーターパーク内には、レストランや売店があります。
The Bay Restaurantは、屋内で食事ができるレストランです。
フィッシュアンドチップスやチキン、サラダなどの食事やドリンクを購入できます。
ドリンクや軽食を購入できる売店もあります。
アドベンチャーコーブウォーターパークの食事について、詳しくは以下ページをご覧ください。
グッズショップでお土産やグッズを買う
アドベンチャーコーブウォーターパークには「Reef’n Wave Wear」というグッズショップがあります。
お土産や水着、ラッシュガード、ゴーグル、ビーチサンダルといったグッズも販売されていて、忘れた場合でも、泳ぐのに必要なものは購入できます。
値段は、日本の一般的なスポーツショップの定価といった感じです。めちゃくちゃ高くはないですが、安くもないです。
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所要時間
我が家は、平日の10時から15時ごろまで、アドベンチャーコーブウォーターパークで遊びました。滞在時間は5時間ほど。十分に満喫できました。
15時に出た後は、近くにあるシーアクアリウムで遊びました。
特に予定がないなら、プールで一日遊んで、セントーサ島やビボシティでごはんを食べて、ホテルに戻ってもいいかと思います。
混雑状況
10時のオープンに合わせて行ったので、ロッカーもプールも休憩スペースもほとんど人がいなくて、空いていました。
お昼に近づくにつれ、人が増えてきます。それでも、混雑しすぎというほどではなく、自分のペースで遊べました。
ウォータースライダーやレインボーリーフ(シュノーケリング)は、午前中なら、待ち時間はほぼなしでした。込みはじめると40分~60分待ちになっていたので、早めに遊んでおくことをおすすめします。
なお、日本のプールのように、数時間おきに15分間はプールに入れないといった休憩時間が全くなかったです。
料金・チケット
アドベンチャーコーブウォーターパークの料金は以下です。
子供(4歳~12歳):S$31.00
※料金は変更になることもあります。最新料金はアドベンチャーコーブウォーターパーク|セントーサ島公式サイトをご覧ください。
アドベンチャーコーブウォーターパークのチケットは、チケットカウンターで当日券も購入できますが、混雑を避けるため、事前購入することをおすすめします。スマホで表示されるQRコードをエントランスでかざすことで入場できて簡単です。
我が家も、事前にネットで購入しました。
レジャー施設チケット購入サイトのKLOOKやKKday、楽天トラベル観光体験は、日本語に対応しています。日本語でチケットを購入したい方におすすめです。
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チケットの買い方について、詳しくは、以下ページも参考にしてみてください。
Q&A
アドベンチャーコーブウォーターパークで知っておきたい知識や注意点を紹介します。
おすすめの持ち物と持ち込みできない物
アドベンチャーコーブウォーターパークは、以下の物を持っていくのがおすすめです。
・水着
・ラッシュガード(ジッパーやボタン付きではないもの)
・タオル
・ゴーグル
・ビーチサンダル
タオルは、パーク内に用意されていません。自分で持っていきましょう。
水着や服装に関しては、規定があります。
注意するのは、ジッパーやボタン付きの服で水に入れません。ラッシュガードは、日焼けを防げるのでおすすめですが、Tシャツのように上からかぶれるものにしましょう。
・ライフジャケット
・浮き輪
ライフジャケットは、無料の貸出があります。ケースの中にサイズ別に置かれているので、自由にとってOKです。子供用もあります。
混雑するとなくなることもあるので、早めに確保しておきましょう。
浮き輪は、アドベンチャーリバー(流れるプール用)の大きな浮き輪が置かれています。自由に使ってOKです。
飲食物(離乳食や粉ミルク、特別な食事が必要な方の食品を除く)
パーク内に、食べ物や飲み物の持ち込みはできません。レストランや売店で購入しましょう。
持ち込みできない物については変更になることもあります。最新情報はアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク公式サイトのQ&Aを確認しておくことをおすすめします。
パーク中央のロッカーがおすすめ
アドベンチャーコーブウォーターパークは、大きくわけて2つのロッカールームがあります。
おすすめは、パーク中央にあるロッカーです。各プールの中心部にあり、プールで遊んだ後やロッカーで荷物を取りたいときにスムーズに行けます。
ただし、中央のロッカーは、数が少なく、オープン後、早くに空きがなくなっていました。
中央のロッカーがいっぱいなら、エントランス付近のロッカーを使いましょう。数が多く、よほど混雑していなければ空いていると思います。
ロッカーは、有料です。料金を支払うと何度でも出し入れができます。
ロッカーの使い方は、ロッカーにある端末を操作します。言語は日本語や英語に対応しています。日本語を選んで端末を操作するとわかりやすいです。最初に借りる場合は「REOPEN Locker」を押しましょう。
ロッカーの使い方について、詳しくは以下ページをご覧ください。
更衣室で着替え
アドベンチャーコーブウォーターパークには、男女別の更衣室もあります。
ロッカーが別にあるので、着替えるスペースがあるだけのシンプルな作りです。
ハワイなどのリゾート地と違って、シンガポールは都会の街並みです。私服で行って、更衣室で水着に着替える方がいいかと思います(もちろん、衣服の下に水着を着て行けば楽です)。
シャワーやトレイもあり快適に着替えができます。
休憩スペースを確保する
アドベンチャーコーブウォーターパークには、休憩スペースが多くあります。後ほど紹介する「カバナ」以外は無料で利用できます。
おすすめは、ブルーウォーターベイ(Bluwater Bay)の前にあるいパラソル付きのビーチチェアです。中央ロッカーや更衣室、ウォータースライダーもすぐ近くにあり、便利な場所です。
我が家は、オープンと同時に行ったので、確保できました。立地がいい休憩スペースは、早めに埋まります。タオルやサンダル(最悪盗られてもいいもの)を置いて、確保しておきましょう。
ゆっくりしたい方は、有料の「カバナ」というプライベートスペースもあります。無料タオル貸し出しやカバナ内のロッカーの無料使用、飲食バウチャーといった特典もあります。
予約や最新情報はアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク公式サイトをご覧ください。
アドベンチャーコーブウォーターパーク周辺のホテル
シンガポールのアドベンチャーコーブウォーターパーク周辺には、観光や出張に便利なホテルが多くあります。
アドベンチャーコーブウォーターパーク周辺では、セントーサ島のホテルが近いです。また、マリーナベイサンズやオーチャード ロードにあるホテルからもアクセスはいいです。
私はザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールに宿泊し、Grabで行きました。
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アクセス
8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
アドベンチャーコーブウォーターパークの場所は、シンガポールのセントーサ島にあるリゾート・ワールド・セントーサにあります。
シンガポールの街中からは、モノレールやケーブルカーでアクセスできるほか、橋がかかっていて車(Grab・タクシー・レンタカー)や徒歩でも楽にアクセスできます。
(1)MRTのハーバーフロント駅で下車
(2)ビボシティ3階のビボシティ駅よりセントーサエクスプレスに乗車
(3)セントーサエクスプレスのリゾートワールド駅で下車して徒歩でアドベンチャーコーブウォーターパークへ
アドベンチャーコーブウォーターパークへの行き方は、以下ページをご覧ください。
営業時間・定休日
アドベンチャーコーブウォーターパークの営業時間は、毎日午前10時から午後6時まです。
営業時間や定休日は変更になることがあります。最新情報は必ずアドベンチャーコーブウォーターパーク公式サイトをご覧ください。
まとめ:口コミ評価
アドベンチャーコーブウォーターパークは、規模が大きく、一日でも楽しめるプールです。
流れるプールや波の出るプール、シュノーケリングも、日本のプールとは違った仕掛けや雰囲気があり、とても楽しかったです。
暑いシンガポールで、子供とリフレッシュできました。
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