【高槻】今城塚古墳公園に行ってきました｜遊び方・駐車場・アクセスを紹介

大阪府高槻市にある今城塚古墳公園（いましろづかこふんこうえん）に子供と行ってきました。

はにわに触れられる埴輪祭祀場やピクニックができる広場もあり、子供と一緒に楽しめます。古墳の中を散策することもできる貴重な場所でもあります。

今回は、今城塚古墳公園に行ってわかった口コミ情報や遊び方、駐車場、アクセスなどをブログ記事で紹介します。

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アクセス

〒569-1136 大阪府高槻市郡家新町48-8

駐車場

高槻市立今城塚古代歴史館の駐車場があります。駐車場料金は無料です。

我が家は日曜日の14時頃に行ったところ、普通にとめられました。駐車台数は約35台分しかないので、混雑していることもあるかもしれません。

なお、高槻市立今城塚古代歴史館が休館の場合は駐車場が使えないので注意してください。休館日は高槻市立今城塚古代歴史館公式サイトをご覧ください。

最寄り駅

最寄り駅は以下です。

ただし、電車の駅から歩いて行くにはちょっと遠いです。摂津富田駅から、約2km～3kmぐらいあり、徒歩約30分ぐらいかかります。

各駅から出ているバスを利用しましょう。

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料金

今城塚古墳公園は、高槻市が運営している公園です。料金は無料です。

敷地内にある高槻市立今城塚古代歴史館の料金も無料です（企画展は有料の場合あり）。

公園と歴史館の両方を楽しむのがおすすめです。

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遊び方や見どころ

200点以上のハニワ展示

公園内には、大王のハニワ祭（埴輪祭祀場）が再現されたエリアがあります。

家や人物、動物など約200点以上の形象ハニワが並んでいます。

立ち入り禁止エリア以外のハニワは、触ったり、ウマの上に乗ったりできます。子供が乗っても大丈夫なぐらい、固い素材でできています。

ハニワならではの表情や姿がかわいいです。子供も喜びますよ。

大王のハニワ祭は、大王様のお葬式のようすをハニワで再現しているようです。角度によっては、おもしろい写真が撮れるかも。

ピクニックができる

今城塚古墳公園は、甲子園球場ふたつ分（9ヘクタール）の広さがあります。

芝生の広場があり、レジャーシートやテントを広げてピクニックを楽しんでいる家族連れが多くいました。お弁当やおやつを持って行って、のんびり過ごすのもおすすめです。車も入れないので、のびのび遊べます。

また公園の1周は約1kmです。ウォーキングやランニングにも最適です。

古墳の中を散策できる

今城塚古墳の中に入って散策することもできます。木々に覆われていていますが、整備された道があります。

歴史がある古墳の中を探検気分で歩くことができます。

道のところどころには、解説プレートもあります。古墳の歴史や工夫を学ぶことができます。

トンネルの中には、内堤断面展示もあります。

今城塚古墳は、前方後円墳です。古墳全体模型で形を知ることもできます。

高槻市立今城塚古代歴史館

高槻市立今城塚古代歴史館も公園に隣接しています。しっかりとした展示がありながら、無料で入館できるので、ぜひ行ってみてください。

古代体感ミュージアムになっていて、形象埴輪群や復元石棺、ジオラマ模型、映像解説などで、今城塚古墳の歴史文化ついて学べます。ハニワづくり教室や勾玉づくりといった体験教室も実施されています。

ショップでは、ハニワをモチーフにしたグッズやお菓子などが販売されています。私は、マグネットとクッキーを買いました。1個100円～150円ぐらいで売っているので記念やお土産におすすめです。

混雑状況

日曜日の14時ごろにいったところ、子連れでにぎわっていました。ただ、今城塚古墳公園は広いので、よほどのことがない限り、混雑さは感じないと思います。気兼ねなく遊べます。

注意事項

・ゴルフ道具や野球バット、釣り道具、スケートボードは禁止
・硬いボールの使用は禁止
・バイク、自動車を乗り入れ禁止
・花火や火遊びは禁止

犬の散歩はできる？

外濠と内堤は犬の散歩も問題ありません。ただし、墳丘と内濠の芝生広場では、犬の散歩が禁止されています。

営業時間・定休日

営業時間や定休日については高槻市公式サイトをご覧ください。

まとめ：口コミ

今城塚古墳公園は、古墳やハニワで遊べる貴重な公園です。

芝生広場もあり、子供とピクニックもおすすめです。

他にも、大阪で子供と遊べる公園をまとめました。参考にしてみてください。