【淡路島】ニジゲンノモリで遊んできた感想！いろんな遊びができて楽しい公園
淡路島にある体験型テーマパーク「ニジゲンノモリ」に子どもと行ってきました！
ニジゲンノモリは、兵庫県立淡路島公園内にあります。公園なので入場料は無料。大型のすべり台や遊具で遊んだり、芝生広場でピクニックをしたり、いろんな楽しみ方ができます。
さらに、クレヨンしんちゃんのアドベンチャーパークやナイトウォークといったアニメをモチーフにしたアトラクションでも遊べます。一日中でも楽しめる淡路島のスポットですよ。
このページでは、ニジゲンノモリの遊び方やアトラクション、駐車場、料金、感想などの口コミ情報を紹介します。
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目次
アクセス
兵庫県淡路市楠本2425番2号
ニジゲンノモリへ行くには、兵庫県立淡路島公園を目指します。ただし、住所を入力すると兵庫県立淡路島公園の中央部に行ってしまいます。高速道路の淡路島ICを降りたら、兵庫県道157号をまっすぐ進みましょう。
すると最も便利なF駐車場、A駐車場に行けます。
兵庫県からなら明石海峡大橋を渡ってすぐです。関西からなら日帰りでも遊べます。
駐車場
駐車場は、兵庫県立淡路島公園の駐車場を利用します。駐車場は、A、B、C、D、E、F、Gの7種類の駐車場があります。
A駐⾞場のみ有料なので注意してください。A駐⾞場以外は無料です。そのため、ニジゲンノモリのチケットを購入することでの割引はありません。
| F駐⾞場 | 芝生広場や遊具、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークに近い。駐車台数が多い。無料 |
|---|---|
| A駐⾞場 | ナイトウォークや淡路ハイウェイオアシスに近い。3時間まで無料。それ以降は1日500円。駐車台数が多い |
| B、C、D、E、G駐⾞場 | 無料。駐車台数が少ない |
最もおすすめは、F駐⾞場です。料金は無料で芝生広場や遊具、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークに近く遊びやすいです。ただし、利用者が多く、最も混雑します。
夜に、ナイトウォークで遊ぶ方は、A駐⾞場に車で移動するのがおすすめです。我が家も昼はF駐車場、夜はA駐⾞場にとめました。
高速船
なお、岩屋港、淡路IC、A駐⾞場、F駐車場を巡回する無料のシャトルバスもあります。F駐車場が混雑している場合は、A駐車場（有料）にとめて、シャトルバスで移動する手段もあります。
車がない方は、明石港から岩屋港まで「淡路ジェノバライン」という高速船があります。岩屋港からニジゲンノモリへは、シャトルバスを利用しましょう。
詳しくは、シャトルバスの時刻表をご覧ください。
ちなみに、公園内はとても広いです。1日500円で乗り放題になるトラムカーで移動することもできます。
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料金
入場無料
ニジゲンノモリは、兵庫県立淡路島公園内にあります。自然公園なので入場は無料です。
大型すべり台や水遊び、広場など、遊具やピクニックは無料です。遊びたい有料アトラクションのみチケットを購入する仕組みです。
アトラクションは有料
クレヨンしんちゃんのアドベンチャーパークやナイトウォークといったアトラクションは有料です。兵庫県立淡路島公園内にあるショップ&インフォメーションや券売機でチケット購入できます。
我が家は、期間限定で販売されていたキッズパスポートのチケットを購入しました。「アッパレ！戦国大冒険！の童コース」と「ふわふわカンタム・ロボ」、「こびとづかんもりのめいろ」「ソフトクリーム1つ」がセットで1,500円とお買い得でした。
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割引
楽天トラベル観光体験
楽天トラベル観光体験は、楽天が展開するレジャーチケット購入サイトです。Eチケットなら、購入後に取得できるQRコードをスマホまたは印刷で提示すると入場できます。ニジゲンノモリのチケットも購入できます。
ニジゲンノモリ クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークエリア：4,600円
ニジゲンノモリ「NARUTO＆BORUTO 忍里」：3,300円
ニジゲンノモリ「NARUTO＆BORUTO 忍里」直行バスセット券｜大阪発往復バス＋入園券：5,000円
ニジゲンノモリ「NARUTO＆BORUTO 忍里」直行バスセット券｜神戸発往復バス＋入園券：4,000円
ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」直行バスセット券｜大阪発往復バス＋入園券：5,400円
ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」直行バスセット券｜神戸発往復バス＋入園券：4,400円
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なお、お得前売り券や割引クーポンもあります。詳しくは、以下ページにまとめました。
ニジゲンノモリの遊び方ガイド！
ここからは、実際にニジゲンノモリで遊んだ感想を紹介します！
大型のローラーすべり台や遊具が楽しい！
ニジゲンノモリは、お金をかけなくても遊具は無料で遊べます。高い位置からすべるローラーすべり台。
曲がりくねった小さいすべり台もあります。
ふわふわのトランポリン。
水遊びもできます。子どもにとっては、すごく楽しい公園です。
アッパレ！戦国大冒険！
クレヨンしんちゃんをモチーフにした大型アスレチックです。「童コース」「アッパレ！コース」「足軽コース」「侍大将コース」があり、コースによって料金と難易度、身長制限が異なります。
最大で地上8mあるらしく、見ているだけで恐いです。
ちなみに、ヘルメットと安全ベルトを装着するので、落ちる心配はないです。
我が家は、子どもが6歳なので、最も簡単な「童コース」で遊びました。小学生以下でも利用でき、保護者の同伴も無料とリーズナブルです。
グラグラする足場や1本ロープを綱渡りなど、子どもが真剣な顔で挑戦していました。
ちなみに、自由に何度でも遊べるわけではなく、ゴールすれば終わり。1回のみです。ゴール後に、缶バッチをもらえました。
ふわふわカンタム・ロボ
カンタム・ロボの形をしたふわふわドームです。1回500円で、体験時間は5分です。
小さな子どもでも遊べるアトラクションです。
オラと遊ぼう！ニジゲンノモリ！
ニジゲンノモリには、いたるところにクレヨンしんちゃんの人形があります。写真を撮ったり、アプリで遊んだりしても料金は無料です。
クレヨンしんちゃんだけでなく、お父さん（ひろし）や園長先生などいろんなキャラクターがいて楽しいです。
風間くんやボーちゃん、マサオくん、ネネちゃんなどのかすかべ防衛隊もいますよ。
人形にはQRコードが付いていて、アプリでかざすと写真を集められます。アプリのダウンロード・利用は無料です。AndroidはGoogle Play、iPhoneはApp Storeよりダウンロードしてください。
チャレンジ！アクション仮面飛行隊！
アクション仮面になってジップラインで水上飛行するアトラクションです。
子どもが怖がって遊びませんでしたが、スリルがあって楽しいと思います。
ゴジラ迎撃作戦
ゴジラ迎撃作戦は、ゴジラをモチーフにした体験型アトラクションです。実物大のゴジラの口の中に入るジップラインやゴジラミュージアムを楽しめます。
ゴジラ迎撃作戦については、以下ページを参考にしてみてください。
ドラゴンクエスト アイランド
ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島は、大人気ゲームのドラゴンクエストをテーマにしたRPGアトラクションです。自分が主人公となり、物語の世界を体験できます。
有料アトラクションですが、入り口の前にもスライムがいます。記念撮影ができますよ。
ルイーダの酒場では、ドラゴンクエストとのコラボフードを楽しめます。
ナイトウォーク
ナイトウォークは、プロジェクションマッピングやイルミネーションを楽しめます。
我が家が行ったときは、手塚治虫の火の鳥をモチーフにしたナイトウォーク火の鳥が開催されていました。
※ナイトウォーク火の鳥は終了しています。
※ニジゲンノモリ×『鬼滅の刃』コラボイベントエリアが、2022年4月9日(土)～9月30日(金)でオープンしています。
ライトアップを楽しむアトラクションなので、夜から開催されます。自由に散策するのではなく、団体で行動します。そのため、19時、19時半、20時、20時半のようにスタート時間が決まっているので注意しましょう。
約1.2kmの夜の山道を歩きながら、幻想的で美しいイルミネーションを見られます。
森の中に映しだす盛大なプロジェクションマッピングも。謎解きや冒険要素があり、子どもでも楽しめます。
プロジェクションマッピングは、全国いろいろなところでやっていますが、リアルに山道を歩くのはあまりないので、すごく楽しかったです。
料金やチケットの購入方法、遊び方など、詳しくは、以下ページでレビューしました。
【終了】こびとづかんもりのめいろ
モリノテラスショップにある子供向けの迷路です。1回300円。
幼児向きなので、小さい子どもにおすすめ。迷路の中に、隠れているこびとを探す遊びです。
しかし、2回目にニジゲンノモリに行ったときは、たぶん、なくなっていました。
飲食にていて紹介！
お弁当の持ち込み可能
ニジゲンノモリは公園なので、お弁当や飲み物の持ち込みが可能です。広場にレジャーシートやテントを広げて、楽しめます。飲食代を節約したい方は、持ち込みがおすすめです。
なお、ニジゲンノモリから歩いて行ける範囲でコンビニやスーパーはありません。自宅近くで購入して持っていきましょう。
軽食や自販機あり
軽食を購入できるキッチンカーや自動販売機はあります。
がっつり食べたいならモリノテラス
モリノテラスは、芝生広場の近くにあるレストランです。
グラタンやカレーライス、サラダといった料理を食べられます。
クレヨンしんちゃんとコラボしたメニューもあり。
「しんちゃんほっとココア」を注文してみました。クレヨンしんちゃんの形をしたゼリーがかわいいです。
モリノテラスの営業時間やメニューはモリノテラス｜食べログをご覧ください。
淡路島内のレストランで食べるのもあり
F駐車場は無料なので、車で移動して淡路島内にあるレストランや食堂で食べるのもおすすめ。
我が家は昼間に公園で遊んで、岩屋港にある「お食事処 浜ちどり」まで車で移動して食事。ナイトウォークの時間に合わせて、また公園に戻りました。
海の幸や淡路島名物を食べたい方は、移動するのもありですよ。
お土産はショップで買える
大芝生広場ショップ、モリノテラスショップ、クレヨンしんちゃんショップ、手塚治虫書店などでお土産やグッズを購入できます。
クレヨンしんちゃんやニジゲンノモリのグッズは、友だちへのお土産におすすめです。
混雑状況
我が家は、4月の土曜日に行ってきました。遊具やクレヨンしんちゃんのアドベンチャーパーク付近は、子どもがたくさんいるので少し混雑しています。
ただ、めちゃくちゃ広い公園なので、ストレスはありませんでした。ピクニックで、テントやレジャーシートを広げるスペースも充分にあります。
クレヨンしんちゃんのアドベンチャーパークなどのアトラクションも順番待ちはなかったです。ただ、ゴールデンウイークや夏休み期間は、混雑するとスタッフさんが言ってました。
注意事項
服装に注意
公園なので建物が少ないです。夜のナイトウォークは冷えるので、季節に合わせてカーディガンやコートを持っておくと安心です。夏は日差しがきつくなるので、帽子やテントを持って行きましょう。
また、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークは、体を動かします。スカートやサンダルでの利用はできません。スニーカーやジーンズなど、動きやすい服装で行きましょう。
まとめ
淡路島の自然の中で体を動かせて遊べるので、とても楽しかったです。
入場無料、駐車場無料なのもありがたいですよね。大阪や神戸、京都からなら日帰りでも楽しめるので、子どもと遊びに行くスポットととしておすすめです。
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他にも以下ページで、公園や遊園地をまとめたので参考にしてみてください。
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