Microsoft Officeを安く買う方法｜Office 2021・Microsoft 365
Microsoft Officeは、年払い・月払いのサブスクリプション版「Microsoft 365」や前払いで永続的に使える「Office 2021」「Office 2019（旧製品）」、無料の「Office Online」があります。
無料のOffice Onlineは、機能が制限されますが簡単な使い方なら十分です。しかし、ビジネスや学習で支障がないように使うには有料版のMicrosoft 365かOffice 2021が必要です。ただ、価格は高いんですよね。
Microsoft Officeを購入して使うには、以下の選択肢があります。
・永続版のOffice 2021を買う
・パソコン購入時のオプションとして買う
・Office互換ソフトを買う
価格はもちろん、それぞれにメリットとデメリットがあるので後ほど紹介します。用途に応じて選びぶと購入費用を安く抑えられます。また、割引やポイント還元で安く買うことも可能です。
このページではMicrosoft Officeを安くお得に購入する方法をまとめました。
目次
最も安いMicrosoft Officeは?
現在、販売されているMicrosoft Officeは、以下の種類があります。
価格の比較表
| 品名 | 価格 |
|---|---|
| Microsoft 365 Personal | 年額12,984円 月額1,284円 |
| Office Home & Business 2021 | 定価38,284円 |
| Office Personal 2021 | 定価32,784円 |
| Office Home & Student 2021 for Mac | 定価26,184円 |
| Office Online | 無料 |
※価格は家庭向けのMicrosoft Officeです。一般法人向け、学生向け、学校向け、大企業向けなどの製品もあります。
※価格は変動になることもございます。最新情報はMicrosoft Storeをご覧ください。
Microsoft 365 Personal
- サブスクリプション版
- 年額または月額で更新料が発生するサブスクリプション版です。Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Access (Windows PCのみ)、Publisher (Windows PCのみ)が、常に最新の状態で利用できるメリットがあります。Windows PC、Mac、タブレット、スマートフォン (Windows、iOS、Android）で同時に5台までサイイン可能です。「複数の端末でMicrosoft Officeを使う方」や「短い期間だけ使いたい方」「常に最新版を使い続ける方」はお得です。
- 対応OS
- Windows、Mac、Android、iOS版あり
- 価格の目安
- 年額12,984円
月額1,284円
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Office Home & Business 2021
- 永続版
- Windows PCまたはMacで同一ユーザーが2台まで使用できる永続ライセンスのMicrosoft Officeです。Word、Excel、PowerPoint、Outlookが使用可能。買い切りみたいなもので、1回購入すれば更新料がかからないのがメリットです。ただし、最新版にアップグレードする場合は、再度購入が必要です。Windows PCやMacで使いたい方におすすめ。
- 対応OS
- Windows、Mac版あり
- 価格の目安
- 38,284円
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Office Personal 2021
- 永続版
- Windows PCで同一ユーザーが2台まで使用できる永続ライセンスMicrosoft Officeです。Word、Excel、Outlookが使用可能。買い切りですが最新版にアップグレードする場合は、再度購入が必要です。Windows PCで、Word、Excel、Outlookを最低限使いたい方におすすめ。Office Home & Student 2021 for Macは、Macで同一ユーザーが2台まで使用できる永続ライセンスMicrosoft Officeで、Word、Excel、PowerPointが使えます。
- 対応OS
- Windows、Mac版あり
- 価格の目安
- Windows版：32,784円
Mac版：26,184円
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Office Online
Webブラウザで利用できる無料のMicrosoft Officeです。Word、Excel、PowerPointなどが使用できます。
ただし、有料のMicrosoft Officeにある機能がすべて使えるわけではありません。
それでも表でまとめたり、簡単な書類を作りたい方は十分だと思います。有料版を買う前に使い勝手を試してみるのもおすすめです。マイクロソフトアカウント（無料）があれば、すぐに使えます。
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単体で買う
Word、Excel、PowerPointは、単体でも購入できます。単体で買いたい方は、以下ページも参考にしてみてください。
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Microsoft Officeを安く購入する
Microsoft Storeで買う｜1か月間無料お試し
Microsoft Storeは、Microsoftの公式ネット通販です。主に以下のメリットがあります。
・永続版もサブスクリプション版も購入できる
・法人や学生、教育機関向けOfficeを購入できる
・公式サイトなので安心感がある
Microsoftの公式通販なので、安心感があるのが一番のメリットです。また、お得に購入できるキャンペーンが開催されることもあります。
サブスクリプション版のMicrosoft 365 Personalを1か月間無料で試すことができます。
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終了したキャンペーン
Microsoft 365 & Office キャッシュバック キャンペーン2021年6月7日（月）～ 2021年6月27日（日）
Microsoft 365 キャッシュバック キャンペーン：2022年12月7日（水）～12月27日（火）
Amazonで買う｜現金値引きで買いたい方
Amazonでは、パッケージ版とオンラインコード版のMicrosoft Officeを購入できます。Amazonならではの以下のような特徴があります。
・割引になっていることがある
・永続版もサブスクリプション版も購入できる
・Amazonギフト券の使用で安く
・口コミレビューが参考になる
・Amazonの機能が使える（ほしい物リストや商品検索など）
AmazonではMicrosoft Officeが割引価格になっていることがあり安いです。普段からAmazonをよく利用している方なら、買いやすいです。
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以下ページでは、Amazonのお得な利用方法を紹介しています。
ビックカメラで買う｜ビックポイントを貯めたい方
ビックカメラでは、ダウンロード版のMicrosoft Officeが購入できます。ビックカメラならではの以下のような特徴があります。
・永続版もサブスクリプション版も購入できる
ビックカメラは、Microsoft Officeや家電、生活用品などの購入時に10%のポイントが貯まります。※商品により異なる
普段からビックカメラで家電を購入している方は、ポイントがたっぷり貯まっているかもしれません。ポイントを使うことで、お得にMicrosoft Officeを購入できます。ビックポイントは、店舗でも公式通販「ビックカメラ.com」でも共通してポイントを使えます。
- ビックカメラのお得なキャンペーン・セール
- お買い得セールでは、対象商品がポイントサービスや値下げで購入できます。生活感電やデジタル家電がお得です。
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以下ページでは、ビックカメラのお得な利用方法を紹介しています。
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Microsoft Office搭載のパソコンを安く購入する
Microsoft Officeは、パソコンの購入時に、オプションで付けることができます。
海外メーカーのパソコンやBTOパソコンなら5万円～10万円程度で購入できます。Microsoft Officeが割引で付けれることもあるので、買替えもおすすめです。次項からは、価格が安いおすすめのパソコンを紹介します。
ビジネス用のノートパソコン選びに迷っているなら、以下ページも参考にしてみてください。
Surface Pro｜個人用ノートパソコンにおすすめ
Surface Proは、Microsoftが販売するタブレット型ノートパソコンです。
薄型コンパクトで、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使えて利便性は抜群。デザインもおしゃれで人気があります。
Microsoft Storeなら、オプションでMicrosoft Officeの同時購入が可能。キャンペーン期間中にはMicrosoft Officeが割引価格で購入できて安いです。
現在開催されているセールは、お得なまとめ買いキャンペーンでチェックできます。
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レノボ｜コスパのいいノートパソコン
出荷台数で世界最大のレノボ。5万円前後で、ノートパソコンを購入できます。ThinkPadやタブレットにもなるノートパソコン「YOGA」シリーズが人気。
エクセルやワードでの作業、インターネットやYouTubeを見るといった用途なら十分です。レノボの公式通販サイトなら、Microsoft Officeの永続版付きのノートパソコンを購入できます。Microsoft Office付でも価格が安いのが魅力です。
レノボの直販サイトでは、随時クーポンが配布されていて、安く購入できます。
レノボのパソコンは、とにかく直販サイトでの購入が安いです。
- 開催中のセール
- レノボ公式通販のブラックフライデーでは、対象のパソコンが最大433,268円割引のセール価格で購入できます。人気製品やノートパソコン、デスクトップ、ゲーミングPCなどセール品も豊富です。※2024年11月28日（木）まで
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日本HP｜10万円以下のパソコンが豊富
売上高世界一位にもなったことがある日本HP（ヒューレット・パッカード）のパソコン。
HP ProBookやHP ENVYなど、10万円以下のノートパソコンのラインナップが多彩。ゲーミングパソコンなら、ハイスペックゲーミングPCブランド「OMEN」もおすすめです。
オプションで付けられるMicrosoft Officeの永続版が、割引になっていることもありおすすめです。
HP Directplusなら、セールやアウトレット、クーポンも豊富で、安くパソコンを購入できます。
- HPのクーポン
- billion-log専用リンク（クーポン）_個人向けPC
- HP様より当サイト限定クーポンを発行していただきました。上記リンク経由で商品を購入すると、132,000円(税込)以上の製品購入時、Directplus通常価格より7%Offになります。【提供：株式会社日本HP】
- クーポンコードは不要です。お見積り作成画面ページで「特別値引き」が適用されているのを確認して購入してください
- 2024年11月1日（金）0:00 ～ 2024年11月30日（土）23:59まで
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低価格のOffice互換ソフト
Office互換ソフトは、Microsoft Officeとの互換性があるソフトウェアで、各メーカーから販売されています。価格が安いのが魅力。Microsoft Officeの関数やマクロ、再現性が高いOffice互換ソフトなら使いやすいです。
安くOffice系ソフトを買いたい方は検討してみてください。
Thinkfree Office
- コスパがいいOfficeソフト
- ソースネクストが販売するOfficeソフト。文書作成、表計算、プレゼンテーションだけでなく、PDFの編集にも対応しています。合計1500点以上のクリップアートや文書テンプレートも収録し、コスパがいいOfficeソフトです。Microsoft Officeの互換性も高く、類似したインターフェースで使用できます。
- 機能
- Word（文書作成）、Cell（表計算）、Show（スライド作成）、PDFファイル編集
- 対応OS
- Windows
- 価格の目安
- 約3,990円（税込）（Thinkfree Office NEO 7）
- メーカー
- ソースネクスト株式会社
- ソースネクストのクーポン・セール
- ソースネクスト公式通販のセールページ
では、開催中のセールやキャンペーンを一覧でチェックできます。
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WPS Office
- 人気が高いOfficeソフト
- キングソフトが販売するOfficeソフト。操作性や保存形式、インターフェース、フォントなど、Microsoft Officeとの互換性が高いように作られています。パソコン購入時のオプションで入っていることもある人気の高いOfficeソフトです。文書作成、表計算、スライド資料作成が可能。BCNランキングのオフィス互換ソフト分野で売上本数No.1（2010年4月～2020年3月）の実績があります。
- 機能
- Writer（文書作成）、Spreadsheets（表計算）、Presentation（スライド作成）、PDF作成・閲覧機能
- 対応OS
- Windows、Mac、Android、iOS版あり
- 価格の目安
- 約4,190円（Amazon.co.jp 限定WPS Office 2 Personal Edition）
- メーカー
- キングソフト株式会社
↓詳細をみてみる↓
【終了】Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーン
キャンペーン期間中、Microsoft 365 Personal を購入、申込みいただいた方全員に、2,500円キャッシュバック（返金）されるキャンペーンが開催されました。
応募締切: 2022年1月31 日（月）当日消印有効
Microsoft 365 Personal 12 ヶ月版 が対象
お申し込みはお一人様につき1本のみ
Microsoft Store でSurface デバイスと同時購入した割引価格の Microsoft 365 Personal は対象外
キャンペーンは終了しています。
まとめ：Microsoft Officeは安く買いやすい
最後にもう一度まとめます。Microsoft Officeを安く買うには、サブスクリプション版のMicrosoft 365か永続版のOffice 2021のどちらにするか検討しましょう。
常に最新版を使い続けたいのであれば、Microsoft 365がおすすめです。Office 2021は買いきりで使えますが、最新バージョンにアップグレードするには、買い直す必要があります。
Microsoft Storeは、Microsoft 365を1か月間無料お試しで使用できます。
現金値引きで買いたいなら、Amazonは、オンラインコード版を割引価格で購入できて安いです。
ビックカメラ.comを利用している方は、ポイントが貯まる、使えるでお得です。
とにかく安く使いたい方は、低価格のOffice互換ソフトも検討してみてください。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。