存分に楽しもう!万博公園の遊び方を徹底ガイド!
大阪府吹田市にある万博記念公園。日本万国博覧会の跡地にできた公園です。近くには、エキスポシティもオープンし、注目を集めているスポットですね。
阪神甲子園球場の約65倍の広さの公園では、大人から子どもまで楽しめる要素が詰まっています。一日中でも遊べますよ。
このページでは、万博記念公園の遊び場を中心に、アクセス、割引方法など、存分に遊ぶための情報を徹底的に紹介します!
目次
アクセス
大阪府吹田市千里万博公園1-1
交通機関
大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車すぐです。
路線バスでは、阪急バス及び近鉄バスが運行しています。
車
大阪中央環状線、名神高速道路・近畿自動車道 吹田出口、中国自動車道 中国吹田出口、千里インターチェンジからすぐ。
周辺には複数の駐車場があります。乗用車の場合、一回平日800円、休日は1,200円で利用できます。割高感がありますが、割引はありません。
詳しくは、公式Webサイトの駐車場情報をご覧ください。
イベント開催時や連休中は、混雑します。そういう時だけは、午前中の早いうちに行くか、モノレールを使った方が賢明です。帰りは、事前精算機で精算しておくと便利です。
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入場料金
入場料は、大人250円、小中学生70円です。
JAFの会員優待や回数券、万博オールパスポートなどいくつかの割引方法があります。詳しくは、「万博記念公園を割引で安く遊ぶための方法」にまとめました。
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遊び方を徹底ガイド
子どもから大人まで楽しめる遊び場を紹介します。子どもを連れて家族で行くと一層楽しめますよ。
かなり広いため、道を間違えると歩くのが大変です。公園内には至る所にマップがありますので、見ながら進みましょう。
太陽の塔
芸術家の岡本太郎がデザインした太陽の塔。万博のシンボルは、いつ見ても迫力があります。太陽の塔の足下に観覧スペースがあり、かなり近くまで行くことができますよ。
また、公園内の至る所から巨大なその姿を見られます。雄大な自然を背景に、いろいろな表情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
森のトレイン
機関車の形をした乗り物。公園内を巡ります。多くの子ども連れで満員になるほどにぎわっていますよ。料金は一人300円です。
運行ルートや時刻表は公式Webサイトの森のトレインをご覧ください。
イベント
万博公園では、一年中、多くのイベントが開催されています。有名なもでは、多くのお店が出店するフリマやロハスフェスタ、フードイベント、雪まつりなど。イベント目当てで行くこともありますよ。
イベントによっては、入場料がかかることもあるので注意してください。
イベントスケジュールは、公式Webサイトのイベント一覧をチェックしてみましょう。
私は、アンパンマンショーと雪まつりを楽しんできました。
夢の池 サイクルボート
池の上をアヒルのボートで走ります。4人乗りと2人乗りがあり、家族やカップルで利用できます。公園の豊かな自然を眺めながらのんびりと楽しめますよ。
万博おもしろ自転車広場
約40種類100台ものおもしろ自転車に乗れます。
やったねの木
木をモチーフにした大型遊具。メインは、全長30mのローラーすべり台。小さな子どもでも、大人の膝の上に乗せて滑れますよ。3歳の息子は気に入って、連続で10回くらい滑ってました。
健康遊具やユニバーサル遊具もあります。
わくわく池の冒険ひろば
トランポリンや山型すべり台が楽しい大型遊具。部分的にやわらかい素材でできていて、転んでも安全。飛んだり跳ねたりするのが楽しいですよ。
船の遊具「エキスポみらいgo!」
海賊船の形をした大型遊具。周りにはタコやカニなど海の生き物をモチーフにした小型遊具も並んでいます。船は難易度高め。小さな子どもは大人付き添いの方がいいでしょう。
ソラード (森の空中観察路)
まるで空の上を歩いているかのような空中観察路。普段、間近で見る事ができない木の上部や森の眺めなど貴重な体験ができます。大人でも冒険心をくすぐられますよ。
メインとなるのは、標高82メートルの展望タワー。素晴らしい眺めを堪能できます。
自然観察学習館(自然学習の森)
生きている昆虫や魚、森の植物が観察できる施設。入館料は、無料です。
森の足湯
自然の中で森林浴をしながら足湯が楽しめる施設。大人気で休日はすごく混雑しています。
食事
公園内には、レストランやフードコーナーがあり軽食や食事ができます。レストランみんぱくやPark Cafeで本格的な食事も食べられますが割高ではあります。
節約したいなら持ち込むのがいいですね。至る所に芝生やベンチがあるため、レジャーシートを広げてお弁当を食べる人達でいつもにぎわっています。予約制のバーベキューコーナーもありますよ。
自然
公園内はほんとうに広く、豊かな自然であふれています。広大な芝生、咲き乱れる花、生き物が生息する森や池、季節を彩る桜や紅葉、木に囲まれた道、いつ訪れても気分をリフレッシュさせてくれます。
散歩や散策など、都会を離れてのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
その他の施設
ここでは詳しく紹介しませんが、他にも日本庭園、国立民族学博物館、パークゴルフ、源気温泉「万博おゆば」、EXPO’70 パビリオンなど見所が多いです。
詳しくは、公式Webサイトの施設ページをご覧ください。
まとめ
このように、万博公園は見所がたくさんあります。公園内は広いので、ある程度、目星をつけて行動した方が効率よく回れます。次のポイントまで向かうだけで、疲れてしまいますから。
入場口付近に地図が配布されていますので、それを見ながら計画を立てるのがおすすめですよ。
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