デルタ航空のエコノミークラス機内食を紹介|メニューや楽しみ方
デルタ航空の国際線の対象路線では、エコノミークラスでも機内食を提供してくれます。
このページでは、デルタ航空のエコノミークラス機内食のメニューや提供時間などをブログ記事で紹介します。
目次
デルタ航空のエコノミークラス機内食メニュー
私が実際に乗った路線の機内食を紹介します。路線や時期によって、メニュー内容が異なる可能性もあり、参考としてご覧ください。
機内食は、航空券の料金に含まれていて、エコノミークラスでも追加料金なしで無料で提供してくれます。
羽田空港⇒シアトル・タコマ国際空港
羽田空港からシアトル・タコマ国際空港までのデルタ航空直行便に乗った時のエコノミークラス機内食です。
夕食の内容は、メイン料理のチキン、チャーハン、サラダなどの野菜、ドリンク、ミネラルウォーター、ハーゲンダッツでした。
メインは、いくつかのメニューから選べたようですが、私の座席に来たときは、チキンしか残ってなく、チキンにしました。
チキンは、ボリュームがあって、ジューシーでおいしかったです。チャーハンは、お米ではないような小さい粒のごはんのようなものでした。
サラダなどの野菜もクセがなく、普通においしかったです。
デザートには、ハーゲンダッツのバニラが丸ごと1個もらえて贅沢でした。食事と一緒に提供されたので、食べるころにはやわらかくなっていましたが。
朝食は、ハンバーガーとフルーツ、ドリンクでした。
ハンバーガーは、トマトソースベース。卵やほうれん草などの具材が入っていて、おいしかったです。フルーツは、メロンやオレンジ、りんごの盛り合わせで、みずみずしくフレッシュでした。
シアトル・タコマ国際空港⇒羽田空港
シアトル・タコマ国際空港から羽田空港までのデルタ航空直行便に乗った時のエコノミークラス機内食です。
夕食の内容は、メイン料理、野菜、ドリンク、ミネラルウォーター、お菓子でした。
メイン料理は、チキン、ポーク、パスタから選べました。私はパスタにしました。
パスタは、ラザニアのようなシート状の麺。トマトソースベースで、おいしかったです。
朝食は、カルツォーネとフルーツ、ドリンクでした。
カルツォーネは、ピザ生地で具材を包んだパンのことです。もちもちした生地の中には、卵やチーズが入っていました。
機内食は何回提供される?
羽田空港⇔シアトル・タコマ国際空港の機内食は、2回提供されました。
日本からシアトルまでのフライト時間は、9時間~10時間程度です。夕食と朝食の位置づけです。
デルタ航空の機内食はいつでる?
羽田空港からシアトル・タコマ国際空港行きは、離陸の約2時間後ぐらいに夕食が提供されました。機内食を食べて、到着までゆっくりする感じです。
その後、到着の約1時間半前ぐらいに、朝食が提供されました。
シアトル・タコマ国際空港から羽田空港行も、離陸の約2時間後と到着の約1時間半前ぐらいの時間に提供されました。
ドリンクとお菓子がもらえる
デルタ航空では、400マイル以上のフライトで、無料スナックサービスがあるようです。
トイレの近くに、お菓子とミネラルウォーターが用意されていました。
クッキーやクラッカー、チーズなどがあり、とてもよかったです。小腹が空いたときや機内食の量が物足りなかったときなどにもおすすめです。
路線によってはないかもしれませんが、確認してみてください。
メニューは変更になることもある
デルタ航空の機内食のメニューは、変更になることもあります。
また、ファーストクラスで特別食が提供されるほか、フライトの距離や時間によってサービスが異なります。
詳しくはデルタ航空公式サイトで確認できます。
デルタ航空の搭乗記
デルタ航空の座席や機内設備は、以下ページをご覧ください。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。