クレジットカードのお得情報
「ポイントを貯めたい」「年会費無料のカードのおすすめは?」「専業主婦でも発行できるカードはある?」
クレジットカードは、求める目的によって最適なカードは様々です。そのため、はじめてのクレジットを作るのであれば、何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
私も今では5枚のクレジットカードを保有していますが、社会人1年目でクレジットカードを作ったときは、いろんなカードを比較したものです。
「ベストなクレジットカードを選びたい」そんな悩みを抱えている人に利用してほしいと思って、このページを作りました。
このページでは、あなたに合ったクレジットカードがみつけられるように「ポイント還元率」「年会費」「国際ブランド」「優待特典」「旅行保険」を基準に、シーンに合わせたおすすめのクレジットカードを紹介します。
【シーンで選ぶ】おすすめのクレジットカード比較
おすすめのクレジットカード
年会費・発行手数料 | 初年度:無料 翌年以降:無料 家族カード:無料(5枚まで) ETCカード:550円(税込) |
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年齢制限 | 18歳以上(高校生を除く) |
国際ブランド | JCB、MasterCard、VISA、American Express |
ポイントを貯める | 楽天ポイント:基本還元率1% ・楽天カード特典分+1倍 など |
ポイントを使う | ・楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど楽天関連サービスの支払いに使える ・コンビニやドラッグストア、飲食店など楽天ポイント加盟店で使える など |
マイル提携サービス | ポイントをJALマイル、ANAマイルに交換可 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
電子マネー | 楽天Edy |
特典 | 楽天カードハワイラウンジ利用可能 |
海外旅行保険 | 2,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | なし |
補償 | カード利用お知らせメール、不正利用・盗難された際の補償など |
- dカードの特徴
- 100円(税込)につきdポイントが1%貯まる
- dカード特約店でdポイントがさらに貯まる
- 携帯電話の紛失や修理不能を1年間最大1万円分補償
年会費・発行手数料 | 初年度:無料 翌年以降:無料 家族カード:無料 ETCカード:550円税込(初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料) |
---|---|
年齢制限 | 18歳以上(高校生を除く) |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
ポイントを貯める | dポイント:基本還元率1% ・ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金1,000円(税抜)ごとに10ポイント ・dカード特約店でポイント加算 など |
ポイントを使う | ・コンビニやドラッグストア、飲食店などdポイント加盟店で使える ・ドコモケータイ、ドコモ光、ドコモでんき料金の支払いに使える など |
マイル提携サービス | ポイントをJALマイルに交換可 |
スマホ決済 | Apple Pay |
電子マネー | iD |
特典 | ahamoの利用可能データ量(20GB)に1GB増量、dポイントクラブ(条件に応じて優待がうけられる)、最大1万円のdカードケータイ補償(紛失・盗難・修理不能・水濡れ・全損など)、VJデスク |
海外旅行保険 | なし |
国内旅行保険 | なし |
補償 | 年間100万円までのお買い物あんしん補償、不正利用・盗難された際の補償など |
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
- QUICPayの利用で最大2%相当ポイント還元
- カード番号の記載がないナンバーレスカード
- 最短5分で使えるデジタルカード
年会費・発行手数料 | 初年度年会費:無料 2年目以降1,100円(税込)※前年に1円以上のカードご利用で翌年度も無料 家族カード:無料※セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードDigitalは対象外 ETCカード:無料 |
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年齢制限 | 18歳以上のご連絡可能な方(高校生を除く) |
国際ブランド | American Express |
ポイントを貯める | 永久不滅ポイント:基本還元率0.5% ・海外利用でポイント2倍 ・セゾンポイントモールで最大30倍 ・QUICPay利用で最大2%還元 など |
ポイントを使う | ・家電、グルメ、キッチンなどの商品と交換 ・Amazonギフト券や他社ポイントに交換 ・月々のお支払い など |
マイル提携サービス | ポイントをJALマイル、ANAマイルに交換可 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
電子マネー | iD、QUICPay |
特典 | デジタルカード発行、ナンバーレスカード、セゾンの優待サービス |
海外旅行保険 | なし |
国内旅行保険 | なし |
補償 | 不正利用・盗難された際の補償など |
年会費・発行手数料 | 年会費:無料 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
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年齢制限 | 満18歳以上(高校生は除く) ※未成年の方は親権者の同意が必要 |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
電子マネー・スマホ決済 | iD、Apple Pay、Google Pay、三井住友カードWAON |
貯まるポイント | Vポイント |
海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | なし |
その他のおすすめのクレジットカード
以下は、条件にマッチすればお得なクレジットカードです。よく買い物をする施設やサービスを基準に選ぶといいでしょう。
カード名 | お得になる施設・サービス |
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シネマイレージカードセゾン | TOHOシネマズ |
イオンカードセレクト | イオン |
MIカード | 三越伊勢丹グループ |
ヤマダLABI | ヤマダ電機 |
パルコカード | PARCO |
MUJI Card | 無印良品 |
ロフトカード | ロフト |
SEIBU PRINCE CLUBカード | 西武グループ(西武鉄道やプリンスホテルなど) |
ビックカメラSuicaカード | ビックカメラ、Suica |
お得なクレジットカードのおすすめは?選び方と注意したいこと
ショッピングモールでもネットでも、どこに行ってもクレジットカードの広告が目立ちますよね。「今なら3,000円分のポイントプレゼント!」のキャッチコピーに心が動いたこともあるはず。
実際、クレジットカードは現金を持たなくても支払いができる利便性よりも、ポイント還元や優待など付加サービスのお得さで保有する人が多いです。
JCBが行った「クレジットカードに関する総合調査2015年度」によると、クレジットカードを発行する理由として「ポイントやマイルが貯めやすいから」が50%を越えています。
しかし、気をつけたいのが、そのクレジットカードは「あなたがよく利用するお店でお得かどうか」です。飛行機に乗らないのにマイルを貯めても仕方がないですよね。
そのため、ポイント還元も優待特典もあなたがよく利用するお店であれば、最大限に活用できます。
このページで紹介しているクレジットカードは、ポイントが使える・貯まるお店が多いという利点があります。そのため、万人におすすめできるカードとして厳選しました。
ゴールドカードやプラチナカードなど、ステータスがあるカードを探している方は「クレジットカード比較サービス」をご覧ください。
国際ブランドは何を選べばいいの?
クレジットカードの申し込み時には、必ずVISA、JCB、MasterCard、アメリカン・エキスプレスといった国際ブランドを選びます。
これは「クレジットカードが使えるお店」と覚えておきましょう。お店のレジに前に、よくブランドのロゴが記載されていますよね。
例えば、VISAのカードであればVISAの加盟店で使えます。しかし、VISAのカードはJCBの加盟店では使えません。
これもよく利用するお店が、加盟店になっている国際ブランドの方がいいですよね。ただし、世界で最も加盟店が多いのはVISAです。海外旅行やいろんなお店で使いたいなら、VISAが最も無難です。
そのため、複数のクレジットカードを作るのであれば、1枚目はVISA、2枚目はJCBといったように異なる国際ブランドを選んでおけば、使えるお店が増えます。
私も、VISA、JCB、アメリカン・エキスプレスの3つの国際ブランドのカードを持っているため、たいていのお店で使えています。
電子マネーとクレジットカードの違いとは?
ものすごくわかりにくいのが「電子マネー」と「クレジットカード」の違いです。どちらも料金を支払うためのカードなので、同じに見えますよね。
この両者の最も大きな違いは事前に入金(チャージ)するか、後払いかです。
電子マネー・・・事前に入金
クレジットカード・・・後払い
電子マネーは、1万円入金すれば、最大で1万円しか使えません。そのため、使いすぎの心配がなくなります。上限があるので、子どもに持たせることもできますよね。
クレジットカードは、使ったら使った分だけ後日、口座から引き落とされます。もしかすると「支払えなくなった」「想定以上に使っていた」ということもありえます。
ただし、チャージする手間がなく、電子マネーよりも優待特典のメリットが多いです。適切に使えるなら、クレジットカードの方がお得度と利便性は大きいです。
クレジットカードは作った方がいいのか?
私はクレジットカードなしでの生活はもう無理なほど頻繁に利用しています。なぜなら、現金よりも圧倒的にお得だからです。スーパーで100円のお菓子を買うのもクレジットカードで支払っています。それに、お会計がスムーズなので小銭を探す手間もありません。
しかし、クレジットカードに不安がある人は「情報流出が心配」「盗難されて勝手に使われたら困る」といった不安要素が大きいと思います。でも、私は現金の方がリスクが高いと考えています。
なぜなら、クレジットカードには「盗難保険」が付いているからです。クレジットカード入りの財布を落として、誰かに100万円使われたとしても保険が適用されるため、あなたが支払うことはありません(紛失後の申請期限が決められていたり、適用外のケースもあります)。これが、現金だと戻ってこないケースの方が多いと思います。
心配性の私も5枚のクレジットカードを持ち歩くことがありますが、不正利用に関しては、あまり心配はしていません。不正利用が多発するのであれば、恐くて持てないですよね。ここまで、クレジットカードは普及していなかったと思います。
もちろん、強制的にすすめているわけではありません。私の場合は、このような考え方でクレジットカードを利用しています。
まとめ:お得なクレジットカードの見分け方
お得なクレジットカードをみつけるには以下の点を考慮しましょう。
・ポイント還元率が高い
・ポイントまたはマイルが貯まる・使えるお店をよく利用するか
・選んだ国際ブランドが使えるお店をよく利用するか
クレジットカードは、現金で支払うよりも圧倒的にお得です。1枚持っておくとほんとうに便利ですよ。
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