HyperX Wrist Rest リストレスト レビュー｜フルサイズキーボード対応の低反発クッション

HyperX Wrist Rest リストレストは、フルサイズキーボードの手前に置くクッションです。

ソフトな低反発クッションは、肌触りが抜群にいいです。安定した状態でキーを打てることで、ゲームやパソコン作業が楽になりました。

今回は、キングストンのHyperX（ハイパーエックス） Wrist Rest リストレストを実査に使ってみた感想をレビューします。

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HyperX Wrist Rest リストレストレビュー

HyperX Wrist Rest リストレストは、以下のような特徴があります。

HyperX Wrist Rest リストレストの特徴

フルサイズキーボードに対応（長さ457mm、幅88mm、厚さ22mm）

クールジェルの低反発クッション

人間工学的デザイン

摩擦に強いステッチ加工で耐久性に優れている

天然ゴム製の滑りにくいグリップ

次項から、詳しくレビューします。

デザイン

HyperX Wrist Rest リストレストは、専用のパッケージに入っています。

カラーはブラックです。シンプルな落ち着いたカラーリングで、安っぽさがないです。

薄く目立たない程度にHyperXのロゴが配置されています。

ステッチ加工が施されていて、摩擦に強く、耐久性のある作りになっています。品質がよくない商品のステッチは、縫製がぐちゃぐちゃっとなっていたり、ほつれがあったりします。

しかし、HyperX Wrist Rest リストレストは、角もきれいに縫製されています。

HyperXのゲーミングキーボードやゲーミングマウスと合わせて使うと、デスク周りのゲーミング環境をかっこよく仕上げられます。

私もいくつかHyperX製品を使ってますので、以下ページも参考にしてみてください。

ひんやりソフトな低反発クッション

クッションには、クールジェルが注入された低反発クッションが使用されています。厚みがありどっしりとしています。

手首に触れる生地は、とてもソフトな肌触りでかなり心地いいです。クールジェルが使用されていることで、長時間使用してもひんやり気持ちいいです。

やわらかすぎず、固すぎない低反発クッションは、手首を快適にキープしてくれます。沈みこむ深さがちょうどいいです。

高さのあるキーボードでも、無理な角度に手首を傾けなくていいので、キーを打つのがとても楽になりました。

フルサイズキーボードに対応

HyperX Wrist Rest リストレストのサイズは、長さ457mm、幅88mm、厚さ22mmです。

テンキー付きのフルサイズキーボードに対応しています。私が使用しているロジクールのキーボードにも、端から端までフィットしました。

テンキーやSHIFTキー。CTRLキーなど、端にあるキーを打つときも、同じ感覚で打てます。

滑りにくいグリップ

底面には、天然ゴム製のグリップが付いています。激しくキーを叩いても、ずれにくく、グリップ力は高いです。

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デメリット

HyperX Wrist Rest リストレストは、フルサイズのキーボード用です。

テンキーレスのキーボードで使うには、大きすぎると思います。ただ、全体的にフラットで、凹凸はありません。キーボードから、はみ出しているのが気にならなければ、普通に使えます。

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HyperXとは

HyperXは、2002年から展開し、世界中で20以上のゲーミングチームのスポンサーも努めています。ゲーミング用のヘッドセットやマイク、マウス、キーボードなどを多く販売していて、人気があります。

プロゲーマーも愛用するとあって、パッケージや梱包もしっかりしているので、安心して購入できます。

価格と購入方法

HyperX Wrist Rest リストレストは、3,000円～3,500円（税込）ほどです。※購入するショップによって前後します。

Amazonは割引やAmazonポイント、楽天市場は楽天ポイントでお得に購入できます。

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まとめ：口コミ評価

HyperX Wrist Rest リストレストは、ソフトな感触とひんやりしたクールジェルがてもいいです。

もっちりとした低反発クッションの固さもちょうどよくて、気に入っています。

長時間キーボードを打つ方や手首の疲労が気になる方におすすめです。

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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。