シンガポールのジュエル・チャンギ・エアポートへの行き方・アクセス方法
ジュエル・チャンギ・エアポート(Jewel Changi Airport)は、シンガポールのチャンギ空港にある商業施設です。
チャンギ空港の各ターミナルからは、徒歩や無料シャトルバスでアクセスできます。巨大な滝やレストラン、ショップが数多くあり、飛行機搭乗までの待ち時間を有効に使えます。
このページでは、ジュエル・チャンギ・エアポートへの行き方・アクセス方法をまとめました。
ジュエルの場所
チャンギ空港には、T1・T2・T3・T4の4つのターミナルがあります。ジュエルの場所は、チャンギ空港のターミナルT1・T2・T3の間のエリアです。
T1が最も近く、歩いてすぐです。T2とT3からは、徒歩5~10分程度。T4は最も遠いですが、無料シャトルバスでアクセスできます。
日本からの発着便が多いJALはT1、ANAはT2、シンガポール航空はT1・T2・T3のいずれかのターミナルに、離発着します。どのターミナルからでもジュエルには行きやすいです。※発着ターミナルは変更になることもあります。
飛行機の出発前や乗り継ぎの空き時間にもジュエルに行けます。私は、シンガポール航空を利用したので、T3から歩いてジュエルに行きました。
チャンギ空港までのアクセス方法は、アクセス|ジュエル公式サイトでも確認できます。
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各ターミナルからジュエルへの行き方
T1からの行き方
T1(ターミナル1)は、到着ホール(レベル1)がジュエルに接続されています。ジュエルまで徒歩すぐです。
案内板を見て進みましょう。
T2・T3からの行き方
T2(ターミナル2)とT3(ターミナル3)は、出発ホール(レベル2)から連絡橋を経由して、ジュエルまで徒歩5~10分です。
MRT(地下鉄)で、チャンギ空港に行く方は、T2とT3にあるチャンギ空港駅を降りて、連絡橋でジュエルに行きましょう。
いろいろな場所に「Jewel」と記載された案内板が設置されています。案内板にそって歩けばすぐにわかります。
私は、帰りに搭乗までの時間を過ごすために、T3から歩いて行きました。
ジュエルへ向かう人が多く歩いています。連絡橋には、動く歩道が設置されていて、それほど大変ではありません。
連絡橋からは、ジュエルの建物も見えます。
T4からの行き方
T4は最もジュエルまで遠いです。無料シャトルバスを利用して、T1まで移動してジュエルに向かいましょう。
スカイトレインで行く
スカイトレインは、チャンギ空港のT1・T2・T3を結ぶモノレールです。無料で利用できます。
ジュエル内に駅はありませんが、T2(E駅)・T3(B駅)から、T1(C駅・D駅)にスカイトレインで移動して、ジュエルに行くこともできます。
なお、T2(E駅)とT3(B駅)を結ぶ路線は、ジュエル内のレインボルテックス(滝)の横を通過します。見ごたえはありますが、ジュエルを通り越してしまうので、ジュエルに行くには、あまり意味がありません。
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ジュエルはとても広い
ジュエルは、とても広く、見どころも多くあります。
私は、ジュエルの人気スポットであるレインボルテックス(HSBC RAIN VORTEX)という滝を見に行きました。かなりインパクトがありますので、時間があるなら、見ておくのがおすすめです。
レストランやカフェも多くあります。我が家はカフェで休憩しました。ちなみに、夕方ごろに行きましたが、どのレストランもとても混雑してました。
あまり時間がないなら、各ターミナルにある飲食店で済ませた方が楽です。
なお、ジュエルは24時間あいていますが、多くのショップの営業時間は10時~22時です。一部、それ以外の時間帯でもあいている店舗もあります。
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