タイのマクドナルドを徹底解説!メニューや店舗情報を紹介
タイのバンコクには、市内や空港にマクドナルドの店舗があります。
ビッグマックやフライドポテトなど日本でもおなじみのメニュー以外にも、タイ限定メニューを味わえます。セルフレジで注文でき、はじめてでも簡単です。私も、タイ旅行の際に、子供と行ってきました。
このページでは、タイのマクドナルドのメニューや注文方法、値段など楽しむための情報を徹底解説します。
目次
タイのマクドナルドの魅力
タイのマクドナルド1号店は、アマリンプラザ支店として、1985年にオープンしました。
東南アジアでは早い段階で進出し、現在は、スワンナプーム国際空港やドンムアン空港、ショッピングモール、路面店など、多くのマクドナルド店舗がオープンしています。
店舗によりサービスは異なりますが、24時間営業やドライブスルー、無料WiFi、朝マック、セルフレジも完備され、世界のマクドナルドと変わらないサービスを提供しています。
後ほど紹介しますが、日本との大きな違いは、メニュー内容です。ビックマックやチーズバーガーといった定番メニュー以外にも、ライスやチキン、チーズスティックといった日本にはないメニューも味わえます。
タイのマクドナルドでは合唱ポーズが有名
タイのマクドナルドの店頭では、ドナルドが合唱ポーズをしています。合唱ポーズが見られるのはタイのマクドナルドならでは。ドナルドと一緒に、写真を撮ってみてください。
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タイのマクドナルドの店舗情報
タイのマクドナルドは、バンコクやパタヤを中心に多くの店舗があります。スワンナプーム国際空港やドンムアン空港もあり、旅行ついでに立ち寄りやすいです。
ホテルや観光スポットから近いマクドナルドに行ってみてください。マクドナルドまで遠い場合は、Grabを利用するとアクセスしやすいです。
最新の店舗情報はタイ マクドナルド 公式サイトをご覧ください。
バンコク シーロムの24時間営業のマクドナルド
私が行ったのは、パッポン ナイト マーケットからほど近いバンコク シーロムのマクドナルドです。24時間営業なので、早朝や夜遅い到着でも、食事ができて便利です。
店内は、日本のマクドナルドと同じようにカジュアルな雰囲気です。清掃されていて、とてもきれいでした。子連れにもおすすめです。
住所:Silom Building, 64 Si Lom Rd, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500 Thailand
地図:Googleマップ
スワンナプーム国際空港のマクドナルド
タイ旅行でほとんどの人が利用するスワンナプーム国際空港にもマクドナルドがあります。
私は、帰りにサテライトターミナルにあるマクドナルドに行きました。便利ですが、バンコク市内よりも価格が割高なので、時間に余裕があるなら、バンコク市内のマクドナルドに行った方が安いです。
住所:999, Nong Prue, Bang Phli District, Samut Prakan 10540 Thailand
地図:Googleマップ
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注文方法
タイのマクドナルドは、セルフレジまたはカウンターで注文できます。
カウンターの場合は、タイ語での対面注文になります。指差し注文でもなんとかなると思いますが、マクドナルドは、セットやサイズなど、選ばなければなりません。
タイ語が苦手な方は、セルフレジで注文するのがおすすめです。メニューもじっくり選べます。
セルフレジででは、まずは店内で食べるか、テイクアウトを選びます。
セルフレジは、英語表記です。ハンバーガーやサイドメニュー、ドリンクメニューより、タッチパネルで好きなメニューを選ぶだけです。
値段は、バーツで表記されています。
ハンバーガーに、サイドメニューとドリンクを付けて、セットで注文することも可能です。
メニューを選んだら、クレジットカードや電子マネーなどで支払えます。旅行者なら、クレジットカードで支払うのがよいです。
支払いが終わるとレシートと番号表が出てきます。番号札を取って、席で待っていると、店員さんが持ってきてくれます。
トマトケチャップやチリソースは、セルフ式のものが店内にもあります。
タイのマクドナルドのメニュー
タイのマクドナルドでいくつかメニューを注文しました。日本で見慣れたメニュー以外にも、タイ限定メニューがあります。
ビッグマックは、ハンバーグやチーズ、レタスなどがサンドされていて、日本とほぼ同じです。
日本でもおなじみのダブルチーズバーガー。見た目も味もほとんど同じです。
トリュフポークバーガーは、ポークハンバーグが2枚とチーズがサンドされたボリュームのある一品です。トリュフソースは、マッシュルームのような味わいでした。日本にはないメニューです。
プロスペリティポークバーガー。日本にはないタイ限定メニューです。キティちゃんとコラボしていました。おそらく期間限定メニューです。
ホットドッグのような縦長のパンに、ポークハンバーグがサンドされています。ソースは、甘じょっぱいテリヤキソースのような味でした。
マックフライポテトも日本とほとんど同じでした。
日本でもおなじみのチキンマックナゲット。ソースは、ホットバーベキューソースでした。
チーズスティックは、のびるチーズがたっぷり入っていて、おいしかったです。日本にはないメニューです。
ドリンクは、ストロベリーファンタにしました。カップ一杯に入っていて、お得感があります。
タイのマクドナルドには、日本にはないライスメニューもあります。気になったら、チャレンジしてみてください。
ケンタッキーのようなマックフライチキンもありました。
タイのハッピーセットにも、おもちゃが付いています。日本とは違うおもちゃが手に入ります。
なお、いつもやっているサービスかわかりませんが、スワンナプーム国際空港のマクドナルドに、子供と行ったら、無料でミニソフトクリームがもらえました。
タイのマクドナルドの値段は日本より高い
タイのマクドナルドの値段は、日本より高いと感じました。
以下は、2024年頃のスワンナプーム国際空港のマクドナルドの値段です。
ビッグマック:210バーツ(約912円)
ダブルチーズバーガー:162バーツ(約703円)
フィレオフィッシュ:125バーツ(約542円)
チキンマックナゲット6個:125バーツ(約542円)
空港価格なので、バンコクの街中のマクドナルドよりは、値段が少し高いです。以下は、同じ時期のバンコクのマクドナルドの値段です。
フィレオフィッシュ:105バーツ(約456円)
チキンマックナゲット6個:105バーツ(約456円)
同じ時期の日本のフィレオフィッシュは400円~でした。全体的にタイのマクドナルドの方が高かったです。
クーポンが配布されるタイのマクドナルドアプリもあります。
まとめ
タイのマクドナルドは、日本にはないタイ限定メニューもあり、とても楽しめます。
合唱ポーズのドナルドが見られるのもタイならでは。セルフレジなら、注文も簡単です。
※物価高や為替の影響で、値段は変更になる可能性があります。またメニューも変更になるかもしれないです。最新情報は、マクドナルド タイ公式サイトをご覧ください。
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