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新幹線のフリーWiFiの使い方|スマホでもパソコンでも登録できる

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新幹線のフリーWiFiに接続
新幹線では、無料のフリーWiFiに接続して、インターネットを利用できます。

スマホやパソコンで誰でも無料で使えて便利です。

このページでは、新幹線のフリーWiFiの使い方を紹介します。

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新幹線のフリーWiFiが利用できる路線

新幹線
新幹線のフリーWiFiは、以下の路線で対応しています。

▽SSID名称:Shinkansen Free Wi-Fi
・東海道新幹線
・山陽新幹線
・九州新幹線
※東京~鹿児島中央間
▽SSID名称:JR-EAST FREE Wi-Fi
・北海道新幹線
・東北新幹線
・上越新幹線
・秋田新幹線
・山形新幹線
・北陸新幹線E7系
▽SSID名称:JR-WEST FREE Wi-Fi
・北陸新幹線W7系

路線により、SSID名称が異なりますが、どの新幹線でも無料でWiFiを利用できます。

例えば、東海道新幹線であれば、のぞみ号でもひかり号でもWiFiを利用できます。自由席、指定席、グリーン車でもOKです。


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新幹線のフリーWiFiはステッカーのある車内で利用できる

新幹線のFree WiFiのステッカー
新幹線のフリーWiFiが使える車両は、客室内に上記のような「Free Wi-Fi」のステッカーが貼られています。

路線によって、デザインが異なる場合がありますが、案内板などでFree Wi-Fiのステッカーを探してみてください。

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新幹線のフリーWiFiの使い方・登録方法

今回は、東海道新幹線でのフリーWiFiの使い方と登録方法を紹介します。どの路線でも基本的な使い方は同じです。

▽新幹線のフリーWiFiの登録方法
(1)パソコンやスマホのWiFi設定で新幹線のSSIDに接続
(2)メールアドレスやSNSアカウントでログイン
(3)仮登録完了のメールより本登録
(4)本登録するとWiFiが使えるようになる

次項から詳しく紹介します。

パソコンの場合

WiFiの接続メニュー
パソコン(Windows、Mac、Chromebook)でも、フリーWiFiを使えます。WiFiの接続メニューより、SSID名称「Shinkansen Free Wi-Fi」を探して選択します。

※WiFi接続メニューは、各OSにより異なりますが、概ね画面右下のWiFiアイコンやシステム設定にあります。

Shinkansen Free Wi-Fi
ブラウザで、Shinkansen Free Wi-Fiの画面が表示されます。ページ内の「サービスを利用する」ボタンをクリックします。


メールアドレス、SNSアカウント(Twitter、Facebook)、Yahoo!JAPAN IDのいずれかで、ログインします(路線によってログインできるアカウントは異なります)。


仮登録が完了します。今回はメールアドレスで登録しました。GmailやHotmailといったフリーメールでも登録できます。

仮登録すると、登録したメールアドレス宛に、本登録用のメールが届きます。メール内の本登録URLをクリックします。


本登録が完了すると、インターネットに接続されます。

なお、1日に何度でも利用できますが、1回の接続時間は30分です。

スマホやタブレットの場合


Android、iOS(iPhone、ipad)のスマホやタブレットでも、フリーWiFiを使えます。

設定 → WiFiの接続メニューより、SSID名称「Shinkansen Free Wi-Fi」を探して選択します。


ブラウザで、Shinkansen Free Wi-Fiの画面が表示されます。

「サービスを利用する」ボタンをクリックします。

メールアドレス、SNSアカウント(Twitter、Facebook)、Yahoo!JAPAN IDのいずれかで、ログインします(路線によってログインできるアカウントは異なります)。

仮登録が完了します。今回はメールアドレスで登録しました。GmailやHotmailといったフリーメールでも登録できます。

登録したメールアドレス宛に、本登録用のメールが届きます。メール内の登録URLをクリックします。

本登録が完了すると、インターネットに接続されます。

なお、1日に何度でも利用できますが、1回の接続時間は30分です。

新幹線のフリーWiFiの安全性について

新幹線のフリーWiFiは、公衆無線LANサービスです。カフェやショッピングモールなどで提供されているフリーWiFiと同じです。

フリーWiFiは便利ですが、情報が暗号化されていない場合、通信の盗聴、のぞき見、ウイルス感染、情報漏洩のリスクがあります。

仕事やテレワークでの重要なメールの内容を見られたり、個人情報が盗み取られたり、少しでもリスクを回避したいなら、マルウェア対策、VPN機能、Wi-Fi安全性チェックなどが使えるセキュリティソフトを導入しておくのがおすすめです。

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※ウイルスバスター クラウドの場合
主なiOS対応機能 ・不正Webサイトへのアクセスブロック
・Webサイト安全性チェック
・QRコードスキャン
・SMSスキャン
・イメージスキャン
・SNSプライバシー設定チェック
・WiFi安全性チェック
・Webサイトの閲覧追跡防止
・広告ブロック
・有害サイト規制
・パスワード設定
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まとめ

新幹線のフリーWiFiは、パソコンでもスマホでも使えます。

WiFiの接続メニューより、新幹線のSSIDを選択し、メールアドレスなどで登録するだけで、誰でも使えます。

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まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
まめのプロフィール
X(Twitter):まめ|ビリオンログ(旅行用)

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