【口コミ】インスタント袋麺「山形 鳥中華」はどんな味?実際に食べてレビュー
みうら食品が販売する山形そば屋の中華「鳥中華」は、袋麺のインスタントラーメンです。マツコの知らない世界で、ご当地袋麺の棒麺編で第1位として、大和イチロウさんが紹介したことでも話題になりました。
大手メーカーに比べてなじみがなく「どんな味がするの?おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。そこで、実際に作って食べてみました。
今回は、みうら食品の山形そば屋の中華「鳥中華」の味や感想など口コミ情報をレビューします。
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目次
みうら食品の鳥中華について
みうら食品は、山形県の食品メーカー。蔵王そばやそうめん、中華麺など、主に麺製品を販売しています。
鳥中華も中華麺シリーズの一つ。鳥中華は、山形県発祥の麺料理として、山形県内の蕎麦屋などで提供されている名物です。
みうら食品でも、手軽に食べられるインスタント袋麺として、鳥中華を販売しています。
鳥中華は、2食入り。棒状の麺とスープが入っています。具材は入っていません。
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味の感想|鶏味の和風スープがおいしい!
スープ
鳥中華は、そばつゆをベースにした鶏味の和風スープです。スープの色も、立ち食いそばのスープに似ています。
味は、甘みがあって、上品な和風だし。そばつゆに、鶏をプラスしたラーメンらしい旨味を感じられます。袋麺とは思えない、お店のような味わいで、めちゃくちゃおいしいです。山形土産でもらったら、とてもうれしいです。
モチっとした細麺
麺は天然寒水を使用したストレート麺。つるっとしていて、そばのように、ズルズル食べられます。
噛めばモチモチとしたコシを感じられます。やや太めで、スープによく絡みます。
めんは、90g入っていて、ボリュームもありますよ。
具材
鳥中華に具材は入っていません。
トッピングするなら、鶏スープに合う鶏もも肉がおすすめ。鶏の旨味を存分に楽しめます。ネギ、きざみのり、揚げ玉、なると、三つ葉など、和風のおそばに合う食材が向いています。
作り方やトッピングを知りたい方は、以下ページも参考にしてみてください。
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売っている場所
みうら食品の鳥中華は、スーパーや道の駅などのお土産物店、ネット通販で購入できます。
店舗で見つけられなければ、ネット通販が便利。Amazonなどで購入できます。価格は、1袋300円前後が目安です。2食入っているので、味のよさを考えるとめちゃくちゃコスパがいいです。
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基本情報
標準栄養成分表・カロリー(1食めん90g+スープ40g当たり)
エネルギー372kcal、たんぱく質11.9g、脂質3.0g、炭水化物72.6g、食塩相当量:8.2g
原材料名
めん(〔小麦粉、食塩、かんすい、クチナシ色素)、添付調味料〔しょうゆ(国内製造)、砂糖、チキンエキス、たん白加水分解物、食塩、動物油脂、かつおぶしエキス調味料、こんぶエキス、でん粉、たまねぎ、ねぎエキス、そうだかつおぶしエキス、こんぶ粉末、調味料(アミノ酸等)、アルコール、カラメル色素、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE)、(一部に小麦、さば、大豆、鶏肉、豚肉を含む)〕
まとめ:食べた感想
鳥中華は、そばつゆに、鶏の旨味をプラスした味が特徴。和風な中華そばで、おいしかったです。
鶏スープや和風だしが好きな方に、おすすめです。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。