北海道で人気？ホンコンやきそばを食べてみました｜食べ方・味・販売地域を紹介
ホンコンやきそばは、エスビー食品が販売する袋麺タイプのインスタント焼きそばです。食べたことがない方は「おいしいの？まずいの？」と思われるかもしれません。
レトロなパッケージとあらかじめ味付けされている麺が特徴。北海道をはじめとする一部地域のみで販売されているB級グルメです。
このページでは、エスビー食品のホンコンやきそばの食べ方や味、販売地域などの口コミ情報をブログ記事で紹介します。
一部地域のみで販売
ホンコンやきそばは、中華コック長が描かれたレトロなパッケージが魅力的です。
販売されているのは、北海道、宮城県、大分県の一部のみの地域限定です。
その他の地域では、北海道のアンテナショップや物産展に行くと、北海道土産として販売されていることもあります。私も大阪の北海道グルメを集めたショップで、5食入りを購入しました。
しかし、その歴史は古く、1964年（昭和39年）に発売以来、長年愛されるロングセラー商品となっています。
近くのショップで販売されていない場合は、Amazonや楽天市場、エスビー食品のオンラインショッピングといったネット通販でも購入できます。
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作り方
袋を開けると麺とふりかけが入っています。
ホンコンやきそばは、味付け油揚めんであること。日清のチキンラーメンと同じように、麺があらかじめ味付けされています。
作り方は、一般的な袋麺タイプのインスタント焼きそばと同じです。
（1）水200mlをフライパンに沸騰させる
（2）めんを入れ箸で返しながら水けがなくなるまでときほぐす
（3）別添のふりかけを振りかけて完成
麺があらかじめ味付けされていることから、別の粉末ソースや液体ソースを入れる工程はありません。簡単に作れます。
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食べ方
味
シンプルに作ったホンコンやきそばを食べてみました。あおさとごまのふりかけをかけて、見た目もおいしそうです。
麺の味付けには、ウスターソース、豚肉、煮干し削りぶし、昆布エキス、香辛料などが使用されています。
いろいろな中華料理が味わえる香港の調理法に習い、豚のだしを使っているそうです。
そのため、ラードのような動物的な味わい。独特で新感覚でした。全体的にやさしい味です。一般的なソース焼きそばとは、別物のような感じです。
麺はコシがあり、食感がいいです。
アレンジ
ホンコンやきそばは、味が薄めであることから、野菜やお肉、卵といった具材を入れて食べるのがおすすめです。
食材の旨味とホンコンやきそばのソースとスパイス感がマッチして、おいしいです。
海鮮炒めや焼きそばパン、オムそばなど、いろいろなアレンジで楽しめます。味が物足りない場合は、焼きそばソースをかけるのもおすすめです。
そのままでも食べられる？
ホンコンやきそばは、麺に味が付いていることから、そのままでも食べられます。
ストックしておくと非常食としても活躍します。
価格
ホンコンやきそばは、定価が113円（税込）です。※価格は変更になることもございます。
スーパーやコンビニ、お土産物店など、販売店によっては価格が違うかもしれませんが、目安にしてみてください。
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基本情報
▽栄養成分（1食85gあたり）
エネルギー：404cal
たんぱく質：8.6g
脂質：16.4g
炭水化物：55.6g
食塩相当量：1.9g
▽原材料名
油揚げめん(小麦粉､食用油脂(豚脂､パーム油)､ソース､食塩､香辛料､砂糖､煮干しエキス､ポークエキス､さば削りぶしエキス､こんぶエキス､ソースパウダー､ビーフエキス)､ごま､あおさ､香辛料､調味料(アミノ酸等)､酸味料､カラメル色素､かんすい､酸化防止剤(ビタミンE)､甘味料(ステビア)､(その他乳､大豆､りんご､ゼラチン由来原材料を含む)
※原材料のあおさは､えび､かにが生息する水域で採取しています。
※内容は変更になる可能性もあります。詳しくはエスビー食品公式サイトをご覧ください。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。