いきや食品「唐津バーグ」のレビュー・焼き方・解凍|1日に35,900個販売の人気ハンバーグ
いきや食品「唐津バーグ」を注文したので、レビュー・焼き方・解凍方法を紹介します。
1日に35,900個もの販売実績があるハンバーグ。牛と豚の合挽にこだわっていて、甘くてとてもやわらかかったです。
いきや食品「唐津バーグ」レビュー
内容
唐津バーグを販売するいきや食品は、昭和32年に佐賀県唐津市で創業した老舗食品メーカーです。
佐賀牛のステーキやすき焼き、焼肉などのギフト商品を販売しています。その中でも、人気なのが唐津バーグです。
唐津バーグは、1日に35,900個もの販売実績があり、ネット通販やふるさと納税の返礼品としても人気があります。
今回は、佐賀県唐津市へのふるさと納税の返礼品として10個入りをいただきました。1個づつが個包装になっていて、食べたい分だけ調理できます。いきや食品の「い」の文字が、豚の鼻みたいで、かわいいパッケージです。
冷凍ハンバーグなので、すぐに食べない場合は、冷凍庫で保管しておきましょう。
甘くてやわらかいハンバーグ
フライパンで焼いた「唐津バーグ」を食べてみました。丸くて厚みのあるハンバーグ。結構ボリュームがあります。
お肉には、佐賀県産を中心に九州産の未経産牛と佐賀県産豚の合挽が使用されています。先代店主の味への強いこだわりで、牛肉100%ではなく、牛と豚をバランスよく調整し、合挽にしているようです。
わっても肉汁はあまり出ませんでした(焼き方が悪かったかもしれません)。どちらかというと、肉がしっかり詰まった感じです。
食べると甘くてやわらかくてジューシーです。肉質を感じられるとてもおいしいハンバーグで、子どもがよろこんで食べていました。万人受けする味だと思います。
唐津バーグには、下味が付いていて、そのまま食べてもおいしいです。
ソースはついていないので、味をかえて楽しみたい方は、ソースを用意しましょう。柚子胡椒やワサビでもおいしく食べられます。デミグラスソースよりも、さっぱりしたソースの方が合います。
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レシピ・焼き方
唐津バーグの焼き方は、以下の2つの方法があります。
(1)フライパンに冷凍のままの唐津バーグを入れ、弱火でフタをして10分程焼く
(2)焼き色がついたらひっくり返して弱火でフタをして7分程焼く
(3)竹串を刺して透明な肉汁が出たら完成
(1)調理する1日前に冷蔵庫にいれてゆっくり時間をかけて解凍する
(2)フライパンを温めて解凍した唐津バーグを入れ、フタをして片面をそれぞれ7分程弱火で焼く
(3)竹串を刺して透明な肉汁が出たら完成
冷凍のまま焼く方が、すぐに調理して食べられるのでおすすめです。またソースは、以下の方法で簡単に作れます。
(1)焼き終ったハンバーグをお皿に移す(残った肉汁や脂は捨てない)
(2)そのフライパンに赤ワイン or 酒・大さじ2、砂糖・大さじ2、醤油・大さじ1、ケチャップ・大さじ2を入れ混ぜながら沸騰させる
焼き方とソースのレシピについては、説明書も付いています。お中元やお歳暮などでプレゼントする場合でも、相手が困りません。
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保存方法
唐津バーグは、冷凍保存です。
価格(通販・ふるさと納税)
唐津バーグの価格は、5個入りで約3,900円、10個入りで6,300円です。※購入する通販サイトによって異なります。
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佐賀県唐津市などへのふるさと納税で、返礼品としてもらうこともできますよ。
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基本情報
製造者
いきや食品株式会社
賞味期限
パッケージに記載されています。製造日より1年が目安です。
栄養成分表(1個140g当たり)
エネルギー:333kcal
たんぱく質:15.3g
脂質:26.2g
炭水化物:8.4g
食塩相当量:1.2g
※価格や栄養成分は、購入時のものです。変更になることもあると思います。目安としてご覧ください。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。