香川用水記念公園で遊んできました！遊具や楽しみ方を紹介｜アクセス・駐車場情報あり

香川県三豊市財田町にある香川用水記念公園に行ってきました！

香川県の水不足を解消するために建設された香川用水。阿讃トンネルを通り最初に水面を見せる公園です。遊具や水遊び、季節の草木、山々の展望などを楽しめます。

今回は、香川用水記念公園の遊具や遊び場、アクセス、駐車場などをブログ記事で紹介します！

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アクセス

住所：〒769-0402 香川県三豊市財田町財田中2355

香川用水記念公園は、香川県西部の財田町にあります。山間ののどかな場所です。

車・駐車場

香川用水記念公園には、専用の駐車場（普通車120台）があります。料金は無料です。公園の敷地内に車で入ると、看板があり、すぐにわかります。

第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場があり、第2駐車場が広くておすすめです。

電車

JRの讃岐財田駅が最寄り駅です。6kmほどの距離があり、徒歩で行くのは難しいです。車で行った方がいいです。

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料金は無料

香川用水記念公園や水の資料館の料金は無料です。自由に公園内を散策できます。

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香川用水記念公園の見どころ・施設紹介

子供が遊べる遊具

子供が遊べる遊具は、花見の広場にあります。すべり台がついているアスレチックのような大型遊具。ブランコもあります。

シーソーや子供が乗って遊べる遊具。

花見の広場は、芝生のスペースがあり、春には桜の鑑賞もできます。私が行ったのは冬だったので、何も咲いていませんでした。その分、人が少なくてよかったです。

水遊びができる

温かい時期は、じゃぶじゃぶ池で、水遊びができます。整備されていて、足場もきれいでした。

せせらぎの川は深さがない川です。小原下地の水をろ過、消毒して循環利用していて、水もきれいです。

川の周りは、橋や遊歩道があり、草木を見ながら散歩ができます。

水口の広場

吉野川から阿讃トンネルを通り、最初に水面を見せる場所です。

香川用水東西分水工も見え、ここから香川県の各地へ水が流れていきます。

水の資料館

水の資料館は、無料で入れる施設です。パネルや模型、映像など、様々な展示があり、香川用水の歴史を学べます。屋内施設で、夏の暑い時期や冬の寒い時期の休憩にも最適です。

グラニットボールは、1.5トンの石の球を水の圧力により持ち上げられて、回転しています。

入り口を入ったところから、天井にのびる昇り竜、降り竜の展示は圧巻です。

ハンドルを回すとタイコを鳴らせる「アルキメデスのポンプ」や鍵盤を叩くと水の入ったガラス楽器を演奏できる「アクアピアノ」など、体験型の展示も。

水の資料館の屋上は、展望台になっています。

展望台からは、香川用水記念公園内の景色や山々を眺められます。静かでのんびりした景色がよかったです。

自然やイベントを楽しむ

香川用水記念公園では、季節によって、桜や紅葉、梅などの自然を楽しめます。

私が行った2月には、梅の花が咲き始めていました。

芝生の広場は、広いステージのようになっています。お祭り縁日やステージショー、バザー、親子体験教室といったイベントが開催されることも。

イベント情報は香川用水記念公園公式サイトで確認できます。

自然観察散策路では、自然の山を散策できます。

混雑状況

2月の土曜日に行きましたが、散歩するカップルや子供連れが少しいるだけでした。

営業時間・休園日

香川用水記念公園公式サイトをご覧ください。

まとめ

香川用水記念公園は、遊具遊びや水遊び、自然散策ができる公園です。

水の資料館の展示もおもしろかったです。子供連れにおすすめの公園です。