女木島の鬼ヶ島大洞窟に行ってきました|アクセス・所要時間・料金などを紹介
香川県高松市女木町にある鬼ヶ島大洞窟に行ってきました。
高松港からフェリーで行ける女木島にあります。桃太郎伝説で有名。洞窟内では、鬼が生活した後のような展示がされています。冒険気分で楽しめます。
今回は、鬼ヶ島大洞窟に行ってわかった口コミ情報や料金、所要時間、駐車場、アクセスなどをブログ記事で紹介します。
アクセス
〒760-0092 香川県高松市女木町235
場所は、瀬戸内海にある島です。フェリーまたは海上タクシーでしか行けません。
高松港から女木島への行き方|フェリーで行ける
〒760-0019 香川県高松市サンポート8-1
高松港から、雌雄島海運の女木島・ 男木島行きフェリーが出ています。高松港は、JR高松駅またはことでん高松築港駅から歩いてすぐです。
切符売り場で、切符を購入できます。鬼ヶ島大洞窟に行くには、女木島行きの切符を購入しましょう。ゴールデンウイークや夏休み期間は、混雑する場合があります。
私は、ゴールデンウイークに行ったのですが、切符売り場で長蛇の列ができていました。時刻表は雌雄島海運公式サイトで確認できます。繁忙期は、出発時刻よりも少し早めに行くことをおすすめします。
高松港から女木島へは、20分程度の船旅です。
瀬戸内海の美しい景色を楽しめます。
女木港から鬼ヶ島大洞窟への行き方|連絡バスが便利
女木港には、鬼ヶ島おにの館という施設があります。
おにの館から、鬼ヶ島大洞窟へは、連絡バス、レンタサイクル、徒歩で行くことができます。
鬼ヶ島大洞窟は、山の上にあり急な坂道を登らなくてはなりません。楽に生きたい方は、連絡バスがおすすめです。連絡バスのチケットは、おにの館で購入できます。
連絡バスの料金は以下でした。
大人:800円
子ども:400円
大人:500円
子ども:300円
料金は変更になることもあります。おにの館で確認してください。
時刻表も確認しておきましょう。鬼ヶ島大洞窟へのバスの乗車時間は、約10分程度です。
女木島の他の観光スポットを周りたい方や島内を散策したい方は、レンタサイクルを利用しましょう。
連絡バスの降り場から、鬼ヶ島大洞窟へは歩いてすぐです。海を見ている大きな鬼の方面に道があります。
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料金
鬼ヶ島大洞窟の手前にある売店で、チケットを購入できます。料金は以下です。
大人(高校生以上)600円
小人(小・中学生)300円
65歳以上500円
障害者手帳をお持ちの方の割引、団体割引(15人以上)あり
※料金は変更になることもございます。最新料金は鬼ヶ島大洞窟公式サイトをご覧ください。
チケットは受付で当日券を購入できます。クレジットカードは利用できず、現金のみでした。
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鬼ヶ島大洞窟の見どころ
鬼ヶ島大洞窟は、人の手によって造られた洞窟といわれています。昭和6年に公開され、まだ解明されていない謎も多いのだとか。入り口の天井は、狭くディープな雰囲気が漂っています。
しかし、広さ4,000m2、奥行き400mとかなり広いです。
洞窟内を散策します。冒険気分で楽しいです。
洞窟内のいたるところに、鬼の顔の形をした瓦が飾られています。しかも、大量に。
鬼の宝箱らしきものがありました。
鬼大将の会議。鬼が生活しているような感じも、人形で再現されています。このようなスポットがいくつかあります。
鬼の大将が住んでいたといわれる「鬼大将の部屋」。大きな鬼が座っています。コウモリがリアルに飛んでいて、子供達が悲鳴を上げていました。
最後は、なぜか鬼と桃太郎が仲良くなっています。
桃太郎の顔はめパネルで記念撮影もできます。スタッフさんが、写真を撮ってくれました。
売店
売店では、鬼ヶ島大洞窟のオリジナルせんべい「おにのおみやげ」が販売されていました。種類は少ないですが、お土産も購入できます。
また、売店から見れる景色も素晴らしいので、写真撮影におすすめです。
混雑状況
ゴールデンウイークの午前9時頃に行きました。子供連れやカップル、女子旅で来ている人など、それなりに人はいましたが、ゆっくり見られました。混雑は感じませんでした。
所要時間
所要時間は、30分~1時間程度見ておけば十分に楽しめます。
営業時間・定休日
営業時間や定休日については鬼ヶ島大洞窟公式サイトをご覧ください。
まとめ:口コミ評価
鬼ヶ島大洞窟は、女木島にある洞窟です。おもしろくて、ディープな展示は子供にもおすすめ。
女木島には、エンタメ性のあるスポットがあまりないので、おすすめの観光スポットです。
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