JAL国際線のエコノミークラス搭乗記|関空⇔ロサンゼルス国際空港
関西国際空港からロサンゼルス国際空港(LAX)まで、JAL国際線のエコノミークラスを利用しました。
このページでは、JAL(日本航空)のエコノミークラスの搭乗記(関西国際空港⇔ロサンゼルス国際空港)を紹介します。
目次
【往路】JAL国際線のエコノミークラス搭乗記
大阪からロサンゼルスへの旅行で、JAL国際線のエコノミークラスを利用しました。往路のチェックインから搭乗、座席、機内食、到着までの搭乗機です。
チェックイン・荷物預け
日本からは、大阪からロサンゼルスに行くために、JALに乗りました。関西国際空港からは、直行便が運航していて、とても便利です。
17時50分発(JL060便)だったので、3時間前の15時頃に空港に着くように向かいました。今回は、荷物預けもあったので、カウンターでチェックインしました。JALなので、日本人のスタッフさんが、日本語で対応してくれます。
早めに行ったので、15分待ちぐらいで、チェックインと荷物預けを済ませました。JALは、出発の24時間前から、Webまたはアプリから、オンラインチェックインも可能です。
詳しくはオンラインチェックイン|JAL公式サイトをご覧ください。
搭乗
早めにチェックインできたので、保安検査場・出国審査を通過後に、カードメンバーズラウンジ アネックス六甲で休憩しました。空港ラウンジ特典付きのクレジットカードで、無料利用できます。
出発は、第1ターミナル 国際線6番ゲートでした。
搭乗締め切り時間は、搭乗券に記載されています。必ずチェックして、搭乗締め切り時間までに、保安検査場と出国手続きを済ませ、搭乗口に向かいましょう。
座席・機内設備
予定時間通りに、搭乗開始。エコノミークラスは最後の方に呼ばれます。係員の指示に従って、順番を待ちます。
今回、乗った機材(飛行機)は「ボーイング787-8」です。
JALのCAさんは、基本的に日本人です。日本語でも問題なく、対応してくれるのは、JALのメリットです。
エコノミークラスの座席は、左2列、中央4列、右2列となっています(一部違う場所もあります)。家族3人で中央の3席を横並びで利用しました。
座席は、クッション性があり、新幹線の座席のようにしっかりしています。サイズは、シート幅(アームレスト間)約48cm、前後間隔(ピッチ)約84cmです(一部座席は異なる)。
広くはないですが、狭すぎることもなく、ちょうどいい感じです。リクライニングも可能です。
小物を収納できるポケットもあります。毛布と枕も、あらかじめ座席に用意されていました。
座席には、10.6インチのモニターが設置されています。無料で映画や音楽、フライトマップが見られます。日本語の国内アニメ作品もあってよかったです。子供も退屈しませんでした。
JALのヘッドホンも座席にあります。
USB-Aのコネクタもありました。スマホやゲーム機を充電できます。
JALの機内WiFiは、国内線は無料ですが、国際線は有料です。詳しくは機内Wi-Fi|JAL公式サイトをご覧ください。
機内食
搭乗してすぐに、ドリンクとお菓子がもらえました。亀田製菓とJALがコラボしたあられミックスは、いろいろなおかきが入ってました。
関西国際空港 → ロサンゼルス国際空港間のエコノミークラス機内食は、2回提供されました。食材の食感もよく、彩りもきれい。とてもおいしかったです。
機内食は、航空券の料金に含まれていて、エコノミークラスでも追加料金なしで無料で提供してくれます。
離陸の約1時間後ぐらいに提供されました。
JALの欧米線(ハワイ路線を除く)では、セルフサービスコーナー「スカイオアシス(SKY OASIS)」があります。
スカイオアシスでは、お菓子とドリンクを無料でもらえます。おっとっとやあられ、おせんべい、チョコレートなどがありました。
スカイオアシスは、飛行機内のトイレがあるスペースに設置されていました。小腹が空いたときに、ありがたいサービスです。
機内食については以下ページをご覧ください。
到着
関空からロサンゼルス国際空港の直行便でかかる時間は、10時間30分前後が目安です。
機内では、映画やフライトマップを見たり、仮眠したりして過ごしました。
空港到着後は、入国審査、税関検査などがあります。私が行ったときは、かなりスムーズで、ほとんど待たずに入国審査を通過できました。
入国審査を通過し、預け入れ荷物を受け取ったら、ロサンゼルスの街へ出かけましょう。
私は、ロサンゼルスで楽天モバイルを使っていました。楽天モバイルは海外でも毎月2GBまで追加料金無料で使えて安いです。ロサンゼルス現地の通信回線を利用でき、観光地や街中でも、つながりやすかったです。
ロサンゼルス国際空港到着後もすぐに使えるようになったので、おすすめです。
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【復路】JAL国際線のエコノミークラス搭乗記
復路は、ロサンゼルス国際空港から羽田空港への直行便(JL015便)に乗りました。羽田空港からは、JALの国内線に乗り継いで、関空に帰りました。
チェックイン・荷物預け
ロサンゼルスの出発時刻は、13時30分。お昼出発だったので、朝にバタバタしなくてよかったです。
宿泊していたザ ウェスティン ボナベンチャー ホテル&スイーツからは、出発の3時間前に着くように、Uberで空港に向かいました。
チェックインカウンターでは、日本人のスタッフさんが、チェックインを行ってくれました。
時間があったので、空港内にあるアール・オブ・サンドウィッチで、サンドイッチを食べました。アメリカやカナダなどで展開するファストフードチェーン店です。
搭乗
保安検査場と出国手続きを済ませ搭乗口へ。トムブラッドレー国際ターミナルの159番ゲートより、出発でした。搭乗締め切り時間は、搭乗券に記載されています。必ずチェックして、搭乗締め切り時間までに、搭乗口に向かいましょう。
ロサンゼルス国際空港は、保安検査場を通過後も、お土産物店や飲食店が充実しています。買い忘れたお土産を購入するのもおすすめです。
座席・機内設備
復路で乗った機材(飛行機)は「ボーイング777-300ER」です。
エコノミークラスの座席は、左3列、中央3列、右3列となっています(一部違う場所もあります)。家族3人で中央の3席を横並びで利用しました。
座席のサイズは、シート幅(アームレスト間)約48cm、前後間隔(ピッチ)約84cmです(一部座席は異なる)。モニターも設置され、デザインは異なりますが、設備は往路のボーイング787-8とほとんど同じです。
ロサンゼルス国際空港 → 関西国際空港間のエコノミークラス機内食は、2回提供されました。
到着
定刻通りに、羽田空港の第3ターミナルに着きました。検疫・入国手続き、税関申告、預け入れ荷物を受け取って、関空へ行くために、JAL国内線に乗り継ぎました。
2時間以上時間があったので、羽田空港の第1ターミナルに移動して、フードコートでかつ丼を食べました。アメリカから帰ってくると日本食がおいしいです。
国内線も、定刻通りに出発し、関空へ到着しました。国内線で乗った機材(飛行機)は「ボーイング737-800(JL229便)」です。
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まとめ:JAL国際線のエコノミークラスの口コミ評価
JAL国際線のエコノミークラスは、安心の日本クオリティでした。
機内食もとてもおいしく、テレビモニターも設置されています。CAさんも親切でとてもよかったです。
旅行サイト関連のお得情報
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。