【口コミ】マツコの番組でも話題!袋麺「利尻昆布ラーメン」はどんな味?実際に食べてレビュー
利尻昆布ラーメンは、利尻漁業協同組合が販売する袋麺・インスタントラーメンです。マツコの知らない世界で、大和イチロウさんが紹介したことでも話題になりました。
売っているお店が少なく「どんな味がする?おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。そこで実際に作って食べてみました。
今回は、袋麺「利尻昆布ラーメン」の味の感想、口コミ情報、販売店、作り方(レシピ)などを紹介します。
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利尻昆布ラーメンとは
利尻昆布ラーメンは、北海道の北部の利尻島にある利尻漁業協同組合が販売している袋麺・インスタントラーメンです。
最高級の昆布「利尻昆布」を使っているのが特徴。昆布の味が一番わかりやすい塩味で仕上げています。
インスタントラーメンマニアとして知られる大和イチロウ氏が、マツコの知らない世界や松本家の休日といったテレビ番組でも紹介し、話題になりました。
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利尻昆布ラーメンの食べ方・作り方
利尻昆布ラーメンの袋の中には、麺、しおラーメンスープ、天然利尻昆布とろろがセットになっています。
作り方は、一般的なインスタント麺と同じです。大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、めんを入れ、5分くらいゆでます。
ラーメンスープを丼に入れ、約270ml(コップ1杯半)の熱湯で溶きます。スープは、袋のまま温めて、ラードを溶かしてから、使用します。
めんがゆであがったら、お湯をきって、スープの入った丼に移します。添付の天然利尻昆布とろろとお好みで具材(チャーシュー、メンマ、野菜など)を入れれば完成です。
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味の感想|磯の味が広がるやさしい味
具材
天然利尻昆布とろろをスープに溶かすと、磯の味が広がります。
薄切りのチャーシューとネギも入れました。昆布を味わうために、油っぽい食材よりも、野菜や海苔など、あっさりした具材がおすすめです。
スープ
スープは塩味です。透き通るような見た目。あっさっりとしながらも、深い旨味があり、めちゃくちゃおいしいです。
昆布の味を邪魔せず、旨味と香りを味わえます。
麺
麺にも、利尻昆布が練りこまれています。ツルッとした麺は、噛むともちもち。スープ、麺、とろろが合わさって、贅沢に利尻昆布を味わえるラーメンでした。
袋麺とは思えないクオリティで、とてもおいしかったです。塩ラーメンが好きな方は、ハマる味だと思います。油分の多い、ギトギトラーメンもおいしいですが、昆布の和風ラーメンもやさしい味わいで落ち着きます。
販売店は?どこで売ってる?
私は大和イチロウさんが運営している「インスタントラーメン専門店 やかん亭さくら総本店」で買いました。大阪の日本橋にあります。
近くに売っているお店がなければ、Amazonや楽天市場などのネット通販で購入できます。
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基本情報
栄養成分表・カロリー(1人前113.4g当たり)
エネルギー:339kcal
たんぱく質:9.6g
脂質:5.5g
炭水化物:62.9g
食塩相当量:7.3g
※価格や内容は、購入時のものです。変更になることもあると思います。目安としてご覧ください。
まとめ:口コミ
利尻昆布ラーメンは、昆布と磯の香りが広がるインスタントラーメンです。
麺やスープの完成度も高く、全体的にとてもおいしかったです。塩ラーメンや和風ラーメンが好きな方におすすめです。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。