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タイ国際航空のエコノミークラスのエコノミークラス搭乗記|関空⇔スワンナプーム国際空港

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タイ国際航空
関西国際空港からバンコク・スワンナプーム国際空港の往復で、タイ国際航空のエコノミークラスを利用しました。

機材(飛行機)は「ボーイング777-300ER(77B)」です。

このページでは、タイ国際航空のエコノミークラスの搭乗記(関西国際空港⇔スワンナプーム国際空港)を紹介します。

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タイ国際航空の搭乗記:関空→スワンナプーム国際空港

関西国際空港
日本からは、大阪からタイに行くために、タイ国際航空に乗りました。関西国際空港からは、直行便が運航していて、とても便利です。

朝の11時00分発(TG623便)だったので、3時間前の8時頃に空港に着くように向かいました。今回は、荷物預けもあったので、カウンターでチェックインしました。日本人のスタッフさんが、日本語で対応してくれます。

早めに行ったので、15分待ちぐらいで、チェックインと荷物預けを済ませました。タイ国際航空は、オンラインチェックインも可能です。


出発は、第1ターミナル 国際線ゲートエリアの13番ゲートでした。

搭乗締め切り時間は、搭乗券に記載されています。必ずチェックして、搭乗締め切り時間までに、保安検査場と出国手続きを済ませ、搭乗口に向かいましょう。

関西国際空港の日本の食堂
国際線ゲートエリアには、免税店や飲食店が多くあります。ただ、どこも値段が高いです。我が家は「日本の食堂」という飲食店で、朝ごはんに、ラーメンとうどん、フルーツサンドを食べました。1,000円以下で、まだ良心的な値段でした。

関西国際空港のカードメンバーズラウンジ六甲のソフトドリンク
その後、まだ時間があったので、カードメンバーズラウンジ六甲で休憩しました。空港ラウンジ特典付きのクレジットカードで、無料利用できます。

タイ国際航空
予定時間通りに、搭乗開始。エコノミークラスは最後の方に呼ばれます。係員の指示に従って、順番を待ちます。飛行機の遅延もなく、無事に出発しました。

今回、乗った機材(飛行機)は「ボーイング777-300ER(77B)」です。白を基調に、紫のカラーリングです。タイ国際航空は、スターアライアンスに加盟しているので、ロゴもデザインされています。

タイ国際航空のエコノミークラスの座席
エコノミークラスの座席は、左3列、中央3列、右3列となっています。家族3人で利用したので、ちょうどよかったです。あらかじめ座席指定して、窓際にしました。

座席はどっしりとしていて、座り心地がよかったです。リクライニングも可能です。タイらしい温かみのある色合いで、高級感がありました。

小物を収納できるポケットもあります。毛布と枕も、あらかじめ座席に用意されていました。

タイ国際航空のエコノミークラスのモニター
座席には、タッチスクリーンのテレビモニターが設置されています。無料で映画や音楽、フライトマップが見られます。

タイ国際航空のイヤホン
イヤホンは、タイ国際航空仕様でした。

タイ国際航空のエコノミークラスのUSB-Aコネクタ
USB-Aのコネクタもありました。スマホやゲーム機を充電できます。テーブルやドリンクホルダーもあります。

機内WiFiは、対象機種の場合のみ有料で利用できます。詳しくは機内Wi-Fi|タイ国際航空公式サイトをご覧ください。

タイ国際航空のロイヤルクラスシート
ちなみに、ビジネスクラス(ロイヤルクラスシート)の座席は、仕切りのあるプライベート空間となっていて、当然ながら、エコノミークラスよりも快適です。

タイ国際航空のエコノミークラス機内食チキンカレー

タイ国際航空のどら焼き
出発後の約1時間後ぐらいに、機内食も提供されました。関西国際空港 → スワンナプーム国際空港のエコノミークラス機内食は、1回だけ提供されます。タイらしいチキンカレーでした。デザートも付いていて豪華です。

機内食は、航空券の料金に含まれていて、エコノミークラスでも追加料金なしで無料で提供してくれます。

機内食については以下ページをご覧ください。

飛行機から見えるタイの街並み
関空からスワンナプーム国際空港の直行便でかかる時間は、5時間30分前後が目安です。映画を見ていると、あっという間です。

窓際の座席だったので、空からの景色も楽しめました。タイが見えてくると、テンションが上がります。

スワンナプーム国際空港到着後は、入国審査、税関検査などがあります。私が行ったときは、かなりスムーズで、ほとんど待たずに入国審査を通過できました。

入国審査を通過し、預け入れ荷物を受け取ったら、タイの街へ出かけましょう。

楽天モバイルをタイで使う
私は、タイで楽天モバイルを使っていました。楽天モバイルは海外でも毎月2GBまで追加料金無料で使えて安いです。タイ現地の通信回線を利用でき、観光地や街中でも、つながりやすかったです。

スワンナプーム国際空港到着後もすぐに使えるようになったので、おすすめです。

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タイ国際航空の搭乗記:スワンナプーム国際空港→関空

スワンナプーム国際空港の出発ロビー
日本への帰路も、スワンナプーム国際空港から関西国際空港行のタイ国際航空直行便(TG622便)に乗りました。

出発時刻は、23時59分。深夜便は、日中にタイ観光できるので、おすすめです。

チェックインは、自動チェックイン機が大量に設置されていて、全く待ちませんでした。預け入れ荷物もスムーズに預けられました。

搭乗締め切り時間は、搭乗券に記載されています。必ずチェックして、搭乗締め切り時間までに、搭乗口に向かいましょう。

スワンナプーム国際空港のマジックフードポイントのメニュー
スワンナプーム国際空港は、レストラン、フードコート、空港ラウンジなどが充実しています。

我が家は、マジックフードポイントで、晩ごはんにしました。保安検査場通過前にある空港職員も利用するフードコートで安いです。

詳しくは、以下ページをご覧ください。

ミラクルファーストクラスラウンジ コンコースD
フードコートで、ごはんを食べた後は、保安検査場を通過し、ミラクルファーストクラスラウンジ コンコースDへ行きました。プライオリティパスを使えば無料で利用できます。

私は、年会費の安い楽天プレミアムカードで、無料で発行しています。

ラウンジは、軽食やドリンクが食べ飲み放題です。詳しくは、以下ページをご覧ください。

スワンナプーム国際空港のシャトルトレイン
今回は、サテライトターミナルからの出発でした。

サテライトターミナルへは、シャトルトレインで移動します。保安検査場から遠いので、時間には余裕を見ておきましょう。

サテライトターミナルへの行き方は、以下ページにまとめました。

スワンナプーム国際空港のサテライトターミナルのお土産ショップ
サテライトターミナルにも、飲食店やお土産ショップなど、暇つぶしできるスポットが多くあります。

お土産ショップは、ミネラルウォーターが、7バーツでした。空港のショップにしては、めちゃくちゃ安いです。ドライマンゴーなどのお土産も買えます。

スワンナプーム国際空港のサテライトターミナルのマクドナルド
マクドナルドやバーガーキング、カフェなどの飲食店もありました。

スワンナプーム国際空港 ミラクルビジネスクラスラウンジ サテライト1
プライオリティパスで利用できるラウンジもあります。搭乗までまだ時間があったので、私は、ミラクルビジネスクラスラウンジ サテライト1にも行きました。

ラウンジでは、軽食、アルコール、シャワー、WiFiなど施設内のサービスも無料で利用できます。詳しくは、以下ページをご覧ください。

タイ国際航空のエコノミークラス
飛行機は、無事に、ほぼ定刻通りに飛行機は出発しました。復路で乗った機材(飛行機)も「ボーイング777-300ER(77B)」です。往路と同じなので、省略します。

タイ国際航空のエコノミークラス機内食深夜便
深夜便の機内食は、出発から1時間30分後ぐらいに提供されました。深夜なので、寝ている人もいましたが、機内食を食べるために、起きていました。

タイ国際航空のエコノミークラス機内食深夜便の朝食
関空到着の1時間前ぐらいには、朝食としてサンドイッチとミネラルウォーターがもらえました。

疲れていたので、普通に寝ていたら、あっという間に到着しました。関空に着いたら、検疫・入国手続き、税関申告、預け入れ荷物を受け取って、帰路につきます。

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タイ国際航空
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ホテルと同時に予約することで、割引になることが多く、安いです。私も旅行会社経由で料金を比較して予約しています。

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まとめ

タイ国際航空のエコノミークラスは、座席もしっかりしていて、座り心地がよかったです。

機内食やテレビモニターなど、サービスも充実しています。

タイに行くなら、おすすめの航空会社です。

まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
まめのプロフィール
X(Twitter):まめ|ビリオンログ(旅行用)

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