残量やばいを解消!車でスマホをばっちり充電できる充電器
車で出かけたものの、スマホの充電を忘れて不安になった経験はありませんか?
それで不安になるような人は、モバイルバッテリーなど持ち歩いていないでしょうから、どうしようもなくなってしまいますよね。スマホをカーナビがわりに使っている人はピンチともいえます。
他にも、
・渋滞に巻き込まれる
・旅行や帰省、出張で長時間移動する
・駐車場での待ち時間
のような場合でも充電できないとめちゃくちゃ不安になりますよね。
そこで、そんな問題を解消するべく、車のシガーソケットからスマホを充電できるiBUFFALOシガー充電(型番:BSMPA07BK)を買いました。
これを車に積んでおけば、うっかり充電するのを忘れても、運転しながら効率よく充電できますよ。
目次
iBUFFALOの充電器が優れている7つの理由
Amazonのレビューを見て買ったのですが、期待通りにめちゃくちゃいい商品でした。その理由を7つに絞って紹介します!
1.対応しているスマホが多い
この商品の決め手になったのは、iPhone及びAndroidスマートフォン、全キャリア、全機種に対応していたということです。
とはいえ、スマホは、メーカー、機種、OSなどの条件を掛け合わせると、種類は星の数ほどあるわけで、このように詠われていたとしても充電できないこともあるでしょう。しかし、ここまではっきり詠ってくれるのは心強いのです。
というのも僕は、Huawei Ascend G620Sという少々マニアックなAndroide端末を使っていて、対応しているのか心配だったのです。
結果、見事に充電できましたよ!さすがでした。心配だという人は、バッファロー公式サイトの対応情報をご覧ください。
注意事項
この商品とスマホを接続するには、別途USBケーブルが必要です。USBケーブルとは、普段パソコンで充電するときに使う、USB付きのケーブルのことです。
この充電器に付属していません。これ単体では使えませんので注意してください。なお、他の車用充電器であってもこのような仕様が一般的です。USBというのは共通していても、機器によってつなぐUSBケーブルは違いますので。
USBケーブルは、家と車をいちいち持ち運ぶのは面倒ですし、忘れてしまっては本末転倒です。車用を1本買って積んでおくのがおすすめです。
こだわりがなければ、100圴のUSBケーブルを買って積んでおくのもいいですね。
2.タブレットもゲーム機も充電できる
スマホ以外にも、microBコネクターで充電するiPodシリーズ、PCのUSB充電に対応しているゲーム機、デジカメなどの機器も充電できます。
子供がゲームを充電したり、次の目的地に向かうまでにデジカメを充電したり、といったこともできます。これ1つで用途が豊富なのはうれしいですね(しつこいようですが、その機器に対応したUSBケーブルは必要です)。
3.シガーソケットから簡単に充電できる
ここからは我が家の愛車「日産のキューブ」での使用例をみながら紹介します。
この充電器は、シガーソケットに差し込むだけで使えます。もちろん、そこから電気を得るためにエンジンはかけてくださいね。その他、設定などの難しいことは何一つありません。
シガーソケットに取りつけます。
無事に使える状態であれば、赤いランプが点灯します。
USBポートに充電したい機器に対応したUSBケーブルを取り付けます。
無事に充電できていればスマホの充電ランプが点灯し、充電が開始されます。めちゃくちゃ簡単です。
とはいえ、最近の車は、シガーソケットがないこともあるようです。そんなときは、ディーラーやカー用品店で取り付けてもらいましょう。工賃含めても数千円で取り付け可能です。
キューブは上の写真の位置にあります。写真のように普段使っていないとカバーがかかっていることもありますので見落とさないように。
4.充電のスピードが速い
実際に40%の状態から使用してみたところ、1時間から1時間半の間くらいで満タンになりました。想像以上に速かったですね。パソコンより速いです。
この充電器の電圧のスペックは以下の通り。
入力電圧:12V車/24V車両対応
出力電圧:出力電流(最大) : 5V/1A
通常、車の入力電圧は12Vです。トラックなどの大型車であれば24Vの場合もあります。この両方に対応していることから多くの車種で使えそうですね。
とはいえUSB出力電流は最大5V/1Aです。そのため、車の電圧12VをUSB規格である5Vに変換する仕組みになっています。
なお、充電のパワーに関係してくるアンペア数は、1A(アンペア)です。通常、アンペア数が大きい方がパワーがあるため、速く充電できるといえます。
パソコンのUSBポートは0.5Aであることから、1Aというのは、それと比較するとパワーがありますね。充電が速く感じたのは、そのためでしょう。なお、充電の速度にはUSBケーブルの質も関係してくるようです。
それと、この充電器自体は日本製です。内部基板の生産から組み立てまで日本で行っているようですね。
5.小型で邪魔にならない
シガーソケットに挿し込むとすっぽりと収まり、突起部分がでるだけです。そのため、挿している状態でも全く邪魔になりません。
デザインもシンプルですし、どんな車でも合うのではないでしょうか。
寸法は、W44.9×D21×H24.8mm(突起部除く)。長い部分でも4cm弱ですから超小型です。
6.ストラップ付きで取り出しやすい
すっぽりと収まるのには、欠点もあります。それは、引っ張る部分が短いため取り出しにくくなってしまうのです。
しかし、この商品はストラップがついていて、引っ張れば簡単に取り外せるようになっています。シガーソケットの形状によっては、奥に収まったり、きつくハマってしまう可能性もありますが、これなら安心です。
キューブの場合は、ちょうどいい収まり具合で、指で引っ張ってもとれるくらいでしたので、ストラップは外そうと思ってます。邪魔だと感じる人は、短く切ってもいいと思います。
7.めちゃくちゃ安い
Amazonで622円で購入しました。他の製品と比べてもめちゃくちゃ安いです。1,000円を超えるものもたくさんありますが、これで十分でした。
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残念なところ
ないです。完璧です。とにかく、それなりの速度で充電できればOKなんですよね。
ただ、シガーソケットのデメリットとして、スマホの置き場所に困ることがあるかもしれません。
シガーソケットの位置によっては、固定できるスマホスタンドがあると便利でしょう。充電しながら、カーナビとしても使えますので。
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iBUFFALOの車用充電器
今回、紹介した商品です。
その他のおすすめ充電器
他にも悩んだ充電器が2つあります。用途によってはおすすめしたいですね。
USBが2ポート付いていて複数のデバイスを同時に充電できます。家族で使いたい場合や、スマホに加えてタブレットやデジカメも充電したい人はこちらでしょう。
我が家は、子供が大きくなってスマホ持ちになったら、これにしようかなと思ってます。
充電器が、長い形状になっています。シガーソケットの奥行きが長い場合、奥までとどかない&取り出しにくいという問題を解消してくれます。
先の2商品よりもやや割高ですが、不安な人はこちらがいいでしょう。USBも2ポート付いてます。
まとめ
これで、駐車場などでの待ち時間でも、残量を気にすることなくスマホで遊べます。緊急時にも重宝するでしょう。
あるとないとでは安心感が全然違いますよ。
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