鶴見緑地プールに行ってきました!屋内プールで年中遊べる
大阪府大阪市鶴見区にある鶴見緑地プールに行ってきました!
花博記念公園鶴見緑地にあるプールで、屋内プールは年中、夏季は屋外プールでも遊べます。
今回は、施設やプールの紹介、料金、アクセス、駐車場、混雑状況、飲食、浮き輪の持ち込みなど鶴見緑地プールの口コミ情報を紹介します!
目次
鶴見緑地プールとは
花博記念公園鶴見緑地にある大型のプールです。屋内プールがあり、1年中営業しているので、冬でもプールで遊べます。
また、夏季は屋外プールも解放され、多くの人でにぎわっています。スライダーや造波プール、流水プールもありとても楽しかったです。
花博記念公園鶴見緑地内は、広々とした自然豊かな公園です。遊具で遊ぶこともできます。
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鶴見緑地プールへのアクセス
〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園1−37
電車でも車でも行くことができます。
車・駐車場
遠方からなら、最寄りICは以下です。
・近畿自動車道 門真IC
・近畿自動車道 大東鶴見IC
・第二京阪道 第二京阪門真IC
一般道では、国道163号または中央環状線から、花博通に入ると花博記念公園鶴見緑地がみえてきます。
服部緑地には、以下の駐車場があります。
・中央第二駐車場(普通車200台)
・南第一駐車場(普通車529台)
・南第二駐車場(普通車136台)
・北西駐車場(普通車300台)
・西駐車場(普通車69台)
鶴見緑地プールで遊ぶなら、中央第一駐車場を利用するようにしましょう。プールまで歩いてすぐです。混雑していれば、中央第二駐車場、南第一駐車場、南第二駐車場がおすすめです。
花博記念公園鶴見緑地はかなり広いので、北西駐車場、西駐車場ならかなり距離があります。
中央第一駐車場は、屋根がある駐車場もあるので、夏の暑い時期に日差しを避けることもできます。
駐車料金は100円~1,000円で、駐車時間によって異なります。最大料金があるので、高すぎることにはなりません。
料金については、変更になることもございます。最新情報は、花博記念公園鶴見緑地公式サイトをご覧ください。
電車
最寄り駅は、1つです。
プールの目の前に駅の改札があるので、便利です。
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鶴見緑地プールの営業時間と休園日
4月~9月:9時00分~20時30分(入館は20時まで)
10月~3月:9時00分~18時30分(入館は18時まで)
令和6年6月8日(土)~9月23日(月祝)まで
9時00分~21時(最終入館は20時00分まで)
夏休み期間中は、早めに開館することもあります。
営業時間と休園日については、変更になることもございます。最新情報、鶴見緑地プール公式サイトをご覧ください。
鶴見緑地プールの混雑状況
鶴見緑地プールへ、8月の日曜日の13時ごろ行ったところ、約2時間待ちでめちゃくちゃ混雑していました。
日よけやベンチがあるものの、夏に2時間待ちは疲れます。
ミスト扇風機もあります。
実際に待ったのですが、入れたのは15時ごろでした。警備員の方が、塩飴をくれました。
夏休み期間中は、混雑するので、午前中の早い時間に行くか、15時以降に行くのがおすすめです。私は18時ごろに出たのですが、その頃には行列はなくなっていました。スライダーの順番待ちも減りますし、遅い時間まであいているのは、鶴見緑地プールの魅力です。
鶴見緑地プールの料金
鶴見緑地プールの料金は以下です。
・子ども(小・中学生):600円
・幼児:無料
・高齢者(65歳以上):600円
チケットは、入り口にある券売機で、当日でも購入できます。
幼児は無料です。出るときは、受付時にもらえる幼児退場カードが必要です。
頻繁に利用する方は、定期券・回数券もあります。
料金については、変更になることもございます。最新情報は、鶴見緑地プール公式サイトをご覧ください。
存分に楽しむために知っておきたい豆知識
撮影できる?
プールでは、全面撮影禁止です。カメラはもちろんスマホでもNGです。子どもの写真が撮れないのは残念ですね。
飲食物の持ち込みはできる?
飲食物は、持ち込みできます。お弁当やコンビニやスーパーでペットボトル飲料を買って持ち込めば、節約できます。
プール内にも、うどんやカレーといった軽食や飲料は販売されています。事前に持ち込まなくても、熱中症対策できます。
ただし、屋内プールは飲食禁止で、屋外や飲食スペースでなければ飲食できません。
テントやレジャーシートの持ち込みはできる?
テントの持ち込みはできません。しかし、屋外プールが解放されているときは、外に屋根付きのテラスやスペースがあります。イスやテーブル、ベンチもあります。
レジャーシートを持ち込むことはできるので、そのうえで昼寝したり、お弁当を食べたりすることはできます。
いい場所は、午前中にとられていますので、スペースを確保したい方は、早めに行きましょう。我が家もレジャーシートを持って行きました。
うきわやビーチボールは持ち込みできる?
持ち込みできます。ただし、1m以上の浮き輪やイルカ、ベッドなどは持ち込みできません。小さいサイズを持って行きましょう。ビーチボールも1m以内なら持ち込みできます。
流れるプールがあるので、うきわを持って行くのはおすすめです。プール内に、無料の空気入れもありました。
忘れた方は、プール内の売店で購入することもできます。
以下ページでは、プールに持って行くと役立つ持ち物をまとめました。参考にしてみてください(施設により持ち込み可能な荷物は異なります)。
ゴミ箱はある?
ゴミ箱はありました。ゴミを持ち帰らなくてすむので、ありがたいです。
ロッカーやシャワーはある?
更衣室にロッカーがあります。入場口で番号付きのリストバンドをもらえます。そのリストバンドが鍵になっていて、自分の番号のロッカーを使います。そのため、空きがないことはありません。100円玉も不要です。
シャワーやトイレも更衣室に隣接していました。
鶴見緑地プールの見所ガイド!
ここからは、鶴見緑地プールのプールや遊び方を紹介します。写真撮影が禁止だったので、写真はありません。
流水プール
流れるプールです。夏季は、屋内から屋外へと続いています。途中で、滝が何か所かあり、すごく楽しいです。
造波プール
波が起こるプールです。波の高さがあり、押し戻されます。ビーチボールで遊んでいる人も多かったです。
子供プール・ジャブジャブ池
幼児でも水遊びできる底の浅いプールが、2ヵ所ほどあります。子ども用のスライダーもあります。短いスライダーなので、順番待ちも少なく、子どもがガンガンすべっていました。
ウォータースライダー
大きな浮き輪の上にのって滑る、本格的なスライダーです。無料で何度でも利用できます。
いつも順番待ちができるほど人気で、15分以上は待ちます。平日や夕方以降は、待ち時間も少なく、存分に楽しめると思います。
ジャグジープール・うたせ湯
温水のお風呂のようなプールもあります。もちろん、水着のまま入れます。あまり広くはないので、ぎゅうぎゅう詰めで入っていました。
注意事項
以下の決まりがあるので注意しておきましょう。
・保護者1名につき小学4年生以下のこども3名まで入場できます。
・水着以外での入場はできません。
・小学4年生以下は16歳以上の保護者が同伴でないと入場できません。
鶴見緑地プール公式サイトより
鶴見緑地プールのデメリット
全体的に、あまり広くはありません。混雑しているときは、入場制限もかかり、待ち時間があるのもデメリットです。
しかし、スライダー付きの屋内プールがあるので、夏の日差しを避けられますし、冬の期間でも泳げるのは魅力です。
きれいなプールですし、子どもも喜びます。
広いプールがいい方は、服部緑地「ウォーターランド」もおすすめです。テントや飲食の持ち込みも可能で、スペースも広いです。
まとめ
子どもがすごく楽しそうにしていて「まだ遊びたい!」となかなか帰してくれませんでした。
遅い時間まであいていますし、次の日がお休みなら、夕方から行っても楽しめると思います。年中プール遊びができるのはうれしいですね。
大阪のプール関連のおすすめランキング
大阪でおすすめのプールは、以下ページも参考にしてみてください。
また、以下ページでは、子どもと遊べる公園も紹介しています。
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