小豆島の土渕海峡は世界一狭い海峡｜ギネス世界記録にも認定

香川県小豆郡土庄町にある土渕海峡（どふちかいきょう）は、世界一狭い海峡です。

1996年には、ギネス世界記録にも認定されています。小豆島観光で気軽に立ち寄れるスポットです。

このページでは、土渕海峡について紹介します。

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土渕海峡とは｜見どころ

海峡とは、陸地によって狭められている水域のことを言います。日本では、津軽海峡や鳴門海峡、関門海峡などが有名です。

土渕海峡は、香川県小豆郡土庄町にある土庄町前島（土庄地区）と本島（渕崎地区）の間を流れる海峡のことです。

最も狭いところは9.93mしかありません。そのため、1996年に世界一狭い海峡として、ギネス世界記録にも認定されています。

観光スポットとして整備されていて、海峡部分にはアーチがかけられています。

サイドには、歩道が設置されていて、海峡を見ながら歩くこともできます。海峡を見るだけなので、所要時間は5分～10分もあれば十分です。

アーチの反対側は、水域が海へと続きます。周辺は、普通の街となっていて橋もかかっています。

土庄町役場の商工観光課（休日は宿直室）へ行くと、100円で横断証明書も発行してくれます。

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場所・アクセス

〒761-4105 香川県小豆郡土庄町甲５５９−２

土渕海峡の場所は、香川県の小豆島です。

土庄港からは車で5分ほど。交通機関を使う場合は、路線バスの「土庄本町」が最寄りのバス停になります。

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駐車場

土渕海峡の横に、土庄町 住民環境課という施設があります。駐車場やトイレもあり、無料で利用できます。

周辺の観光スポット

土渕海峡のすぐ近くは、迷路のまちとなっています。複雑な路地が、迷路のようになっていて、街歩きを楽しめます。

土渕海峡から車で5分ぐらいのところには、人気の観光スポットであるエンジェルロード公園もあります。

1日2回ある干潮時に、道が現れ、観光客でも砂の道を渡れます。料金は無料です。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。