堺市「南楽園」の釣り堀で釣りをしてきました!金魚や鯉が釣れる
大阪府堺市にある南楽園では、釣り堀で釣りを楽しめます。私も子供と行ってきました。
目に見えるところに金魚が泳いでいて、うどんをエサに釣りができます。
このページでは、堺市「観光農園 南楽園」の釣り堀について紹介します!料金や釣りのコツも記載しているので参考にしてみてください。
釣り堀の料金
釣りをするためには、南楽園の入園料金の支払いが必要です。
大人(中学生以上):300円(税込)
小人(小学生):250円(税込)
幼児:200円(税込)
大人(中学生以上):1,000円(税込)
小人(小学生):750円(税込)
幼児:500円(税込)
10月上旬~12月中旬は、みかん狩りが含まれる料金です。少し高くなっています。
※料金は変更になる可能性があるため、南楽園公式サイトをご覧ください。
釣りをする場合は、入園料金に加えて釣りの料金が別途必要です。
1竿:850円(税込)
つり具保証金:500円(釣道具を返却時に返金されます)
釣りは、1竿の料金がかかります。例えば、3人家族で行っても、釣り竿1本だけでいいのであれば、1竿分の料金だけかかります。
つり具保証金は、つり券と借りている釣り道具を返却すると返金してくれます。
それ以外には、追加針や追加エサ、長尺竿を希望した場合や道具を傷めた場合は、追加料金がかかります。乱暴に釣りをしなければ、壊れることはあまりないと思います。
釣りの料金を支払うと釣り券と釣り道具が渡されます。釣りに時間制限はなく、営業時間内であれば、ずっと釣りができます。うちは1時間釣って十分満足しました。
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釣り堀の場所
釣り堀は、南楽園の入り口から、奥に進んだ場所にあります。
田舎街を歩いているかのような園内です。自然豊かでのどかな場所です。
釣り堀は、広い池です。
池の周りには、柵が設置されていて、子供が池に落ちる心配が少ないです。座って釣りができるベンチもあります。
屋根付きのスペースもあり、雨が降っても釣りができます。トレイも近くにあります。
流し台があり、エサの取り付けや魚をさわった場合でも、手を洗えます。
釣り堀に、スタッフさんはいませんでした。釣り具の説明や釣り方は、ボードに書かれています。
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釣りのコツ
釣り道具は、竹の竿とエサ、バケツを貸してくれます。ウキや糸、針はセットされています。釣りの初心者でも仕掛けを作る必要がなく、手ぶらで簡単に釣りを楽しめますよ。
エサは、細かく刻まれたうどんです。針に軽くつけましょう。深く刺すとうどんが割れてすぐに外れやすくなります。
エサをつけたら、釣り糸を垂らすだけです。魚のあたりを待ちましょう。
釣れる魚は、金魚と鯉です。※他にも釣れるかもしれませんが、私が見たのはこの2種だけです。
金魚に関しては、水面付近で大量に泳いでいます。目で確認できます。子供は、何も見えない池より、魚が見えた方が喜びますね。
簡単に釣れそうですが、結構、難しいです。うどんが針から外れたり、すごいスピードでエサだけ食われたりします。
釣りのコツは、水中にエサを入れ、少しでもあたりを感じたら、サッと竿を上げます。すぐにあげないと釣れません。コツがわからず、最初の15分ぐらいは全く釣れませんでした。
最終的には、約1時間で6匹の金魚とメダカのような小さな魚が釣れました。金魚のサイズは、結構、大きいです。釣った魚は、1匹100円で持ち帰りもできます。うちは、飼うつもりがなかったので、放流して帰りました。
コツをつかんでからは、子供が楽しく釣ってました。
私が行ったのは、6月です。フルーツ狩りのハイシーズンではなかったせいか、家族2組とカップル1組がいただけで、混雑していませんでした。
アクセス
住所・アクセス | 〒590-0135 大阪府堺市南区別所1457 地図をみてみる |
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駐車場 | 有料駐車場あり |
営業時間・定休日・料金 | 公式サイトをみてみる |
まとめ
南楽園の釣り堀は、初心者でも簡単に釣り体験ができます。
本格的に釣りをする方は、物足りないかもしれませんが、家族やカップルでちょっと遊ぶにはおすすめの釣り堀です。
南楽園では、いろいろな遊びができます。釣り堀については、以下ページをご覧ください。
大阪のおすすめの釣りスポットは、以下ページもご覧ください。
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