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ぷらっとこだまのメリットとデメリット・注意点|東海道新幹線が格安!

ぷらっとこだまのメリットとデメリット
ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズが販売しているプランのこと。東海道新幹線に格安で乗車できるのが最大のメリットです。

新幹線のチケットを格安で買うには、エクスプレス予約や金券ショップなどいくつもの方法がありますが、価格の安さでいうとぷらっとこだまはかなり優秀ですよ。

しかし、安いということはデメリットや注意しておきたいこともあります。購入方法も通常の切符とは異なります。

このページでは、ぷらっとこだまの特徴と注意しておきたいデメリット、チケットの購入方法を紹介します。

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ぷらっとこだまとは|どんなメリットがあるの?


ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズが販売している募集型企画旅行商品です。わかりやすくいうと旅行会社が販売している添乗員がつかない「ツアー商品」と考えてください。みどりの窓口や券売機で購入する通常の切符とは異なります。

ぷらっとこだまは、以下の2つがセットになっています。

・こだま号の普通車指定席(グリーン車指定席も可)
・1ドリンク引換券

これだけ見ると「1ドリンクが付くだけ?」と思われるかもしれません。しかし、それ以上のメリットは、こだま号の指定席に格安で乗車できることにあります。

こだまの指定席の料金が安い

例えば、「東京・品川⇔新大阪」間のこだま指定席(通常期)は14,140円(片道)。ぷらっとこだまだと10,300円になり、3,840円も安くなります。往復だと8,000円近くもお得になりますよね。

どのくらい安いかは、他の割引サービスと比較してみました。

サービス名 料金 通常料金との差額
ぷらっとこだま 10,300円 3,840円
エクスプレス予約(IC早特タイプ21) 11,000円 3,450円
エクスプレス予約(こだま☆楽旅IC早特) 11,200円 2,940円
学割 12,390円 1,750円
エクスプレス予約(EX-IC) 13,370円 1,080円
金券ショップ 約13,450円※ショップによって異なる 1,000円

乗車できる新幹線の種類や予約できる期間などの条件は異なりますが、料金だけで考えると最も安いのがわかります。

グリーン車指定席ならさらに安い

ぷらっとこだまは、+1,000円~+1,500円でグリーン車指定席にすることも可能です。

「東京・品川⇔新大阪」間のこだまグリーン車指定席(通常期)は18,920円(片道)。ぷらっとこだまだと11,800円になり、7,120円も安くなります。

料金は普通車指定席とほとんど変わらないため、グリーン車を選ぶ方がお得度は大きいです。

1ドリンクが無料

もう一つのメリットが、1ドリンクが無料でもらえること。

ドリンクは、「ぷらっとドリンク券引換店」ステッカーのある駅構内の売店で、引換券を提示することで引き替えできます。

選べるドリンクは、ソフトドリンク、350ml以下の缶ビール、500ml以下の酎ハイ、発泡酒(日本酒は引換不可)。およそ、200円前後の価値がありますね。

ぷらっとこだまのデメリットと注意点


前項でかなりお得なプランだということがわかりました。しかし、価格が安いのは、それなりの条件があるからです。ここの項では、デメリットを把握しておきましょう。

乗車できるのはこだま号のみ

ぷらっとこだまで乗車できるのは、こだま号のみです。ひかり号やのぞみ号は利用できません。そのため時間がかかります。

東京・品川⇔新大阪なら約4時間。のぞみなら約2時間30分なので、1時間30分もの差があります。急いでいるときは、早めの出発時間に予約しておきましょう。

乗車できる区間が限定されている

ぷらっとこだまが利用できるのは東海道新幹線です。しかし、全ての駅が対象ではありません。

対象の駅は、東京・品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪に限られます。これらの駅を結ぶ区間でしか購入できません。

東京・品川~新横浜間、静岡~浜松間、京都~新大阪間の近距離での設定もありません。

座席や乗車できる新幹線の変更不可

乗車できるのは購入時に指定したこだま号の指定席のみ。予約後は、利用日、利用列車、利用区間、座席の変更などすべての乗車変更ができません。自由席も利用不可です。最悪は乗り遅れたとき。払い戻しされないので注意しましょう。

また、降りられる駅も購入した指定区間のみです。例えば、東京・品川→新大阪を購入。途中の名古屋で降りた場合は、別途東京から名古屋までの乗車券、特急券の購入が必要となります。ぷらっとこだまの払い戻しもないため大きな損失になります。

ただし、東京駅と品川駅のみ、同駅扱いになるため、どちらの駅でも乗り降り可能です。

どうしても変更したい場合は、キャンセルして再度申し込む必要があります。キャンセルの場合は、乗車日からさかのぼって10日以内であれば20%~100%のキャンセル料が発生します(11日前以前なら無料)。

通常期と繁忙期で料金が異なる

新幹線の料金は通常期と繁忙期で料金が異なります。これは、ぷらっとこだまも同様です。例えば2016年~2017年は以下のように設定されています。

通常期:2016/12/1~12/27、2017/1/7~3/10
繁忙期:2016/12/28~2017/1/6

「東京・品川⇔新大阪」間のこだま指定席での料金の差は以下のようになります。

通常期:10,300円
繁忙期:11,800円

1,500円程の差があります。年末年始で実家への帰省に利用する際は、少しだけ高くなりますね。購入時がどちらにあたるか価格をよくみておきましょう。

学割などの他の割引は適用できない

ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズの商品であるためJRが定めている学割などの割引は併用できません。

ちなみに、東京・品川⇔新大阪で学割でチケットを購入した場合、こだま普通車指定席で12,390円です。学割と比較してもぷらっとこだまの方が安いです。

満席なら購入は不可

指定席のため満席であれば購入はできません。年末年始などの繁忙期は早めに予約しておきましょう。

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ぷらっとこだまの購入方法


購入の流れは以下のようになります。

(1)空席状況を確認
(2)予約申込み・購入
(3)クーポンの受け取り(郵送・店頭)

みどりの窓口や券売機での購入とは異なります。旅行ツアーのように申し込みを行い、事前にクーポンの受け取りが必要です。

(1)~(3)は、それぞれ、以下4つの方法で行います。

・e-ぷらっとネット
・ぷらっとこだまコールセンター(電話)
・JR東海ツアーズ支店
・JTB各店及びJTB総合提携店

申込方法やクーポンの受け取り方法、申込み締切日に違いがあります。

予約方法 申込み締切日 クーポン受け取り
e-ぷらっとネット(インターネット) 1ヵ月前(前月の同じ日)の11時から出発5日前 ・郵送(送料200円)・JR東海ツアーズ東京支店
ぷらっとこだまコールセンタ(電話) ・来店受け取りの場合:支店休業日を除く出発2日前まで・宅配の場合:出発の6日前 ・郵送(送料350円)・指定の支店
JR東海ツアーズ支店(店頭) 出発前日まで 店頭
JTB各店及びJTB総合提携店(店頭) 要確認 店頭

インターネットを利用して予約するe-ぷらっとネットが最も便利です。リアルタイムで空席状況もわかります。もしも、インターネットでの予約に不安があるなら、電話や店頭での申し込みがいいでしょう。

なお、郵送の場合は送料がかかります。しかし、店舗まで出向く交通費や時間を考えると割安だと思います。

購入できるのは最も遅くて出発前日までです。当日の購入はできません。

まとめ:メリットとデメリット

ぷらっとこだまのメリットとデメリットをまとめます。

▽メリット
・こだまの指定席、またはグリーン車が格安
・1ドリンクが付く

▽デメリット
・乗車できる区間が限定されている
・予約後の変更ができない
・当日の購入はできない
・満席なら購入不可

デメリットや注意点はあるものの、料金の安さはトップクラスです。新幹線の料金は高いのでぜひとも利用してみてください。

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