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ネスタリゾート神戸のプールに行ってきました!家族で楽しめる巨大なプールで楽しい

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ネスタリゾート神戸のプール
兵庫県三木市にあるネスタリゾート神戸(NESTA RESORT KOBE)にあるプール「ウォーターフォート」に子どもと行ってきました!

ウォータースライダーや流れるプール、キッズプールなど、大人でも小さな子どもでも遊べるプールがたくさんあります。

今回は、施設やプールの紹介、料金、アクセス、駐車場、混雑状況、飲食、テント設置などネスタリゾート神戸のプール「ウォーターフォート」について紹介します!

アソビューのWebチケットなら、混雑時でもスムーズに入場ができるのでおすすめです。

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ネスタリゾート神戸のプール「ウォーターフォート」とは

ネスタリゾート神戸は、大自然にあるリゾート施設。キャンプやアスレチックなどのレジャーを楽しめます。

その中にウォーターフォート(Water Fort)というプールがあります。他の施設で遊ばなくてもプールだけ楽しむこともできます。

屋外プールなので、毎年7月~9月の夏の期間だけオープンします。テレビCMもよく流れていますよね。

関西最大級の「水の要塞」や水のジェットコースター「グレートブラスター」など、魅力たっぷりのプールです。我が家は、8月の平日に行きましたが、家族連れやカップル、学生などとてもにぎわっていました。

ネストリゾート神戸は、宿泊もできます。遠方からの旅行でも楽しめると思います。

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アクセス

〒673-0703 兵庫県三木市細川町垂穂894-60

兵庫県三木市にあります。大阪、京都、神戸から車で1時間~2時間程度。小旅行するにはちょうどいい場所です。

車・駐車場

最寄りICは以下です。

山陽自動車道三木東インターチェンジ:約2分
中国自動車道吉川インターチェンジ:約30分

山陽自動車道三木東で降りると最も近いです。看板も出ているので、道もわかりやすかったです。

駐車場

ネスタリゾート神戸には、車での入場口があります。ここで、駐車料金1,000円を支払います。

係の人が「どの施設に行きますか?」と聞いてくれるので、最寄りの駐車場に行きましょう。

駐車場
プールには、P1、P2駐車場が最も近いです。ネスタリゾート神戸はとても広いので、駐車場を間違えるとプールまでかなり遠いです。

満車の場合は、他の駐車場に案内されると思いますが、無料園内バスを利用してプールに向かいましょう。

我が家は8月の平日10時頃に到着。P1、P2共に駐車場に空きはあり、待たずにとめられました。

バス

車がない方でも、関西の主要駅から直行のバスが出ています。

時刻表や料金、バス停についてはネスタリゾート神戸公式サイトをチェックしてみてください。

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営業時間と休園日

ネスタリゾート神戸
営業時間は、月によってことなります。

私が行った時は9時~19時(最終入場18時)でした。朝早くから夜まで開いているので、たっぷり遊べました。

営業時間と休園日について、最新情報は、ネスタリゾート神戸公式サイトをご覧ください。

混雑状況

我が家は8月の平日(木曜)に行ってきました。朝10時頃に着いたのですが、多くの人でにぎわっていました。

ただ、混雑しすぎて遊べないということはなく、すべてのプールで満足に遊べました。一番お客さんが増えたのは、12時過ぎてからです。それでも遊ぶのに支障はなかったです。

この日は、19時までオープンしていたので、15時ぐらいに入場する人もちらほらいました。

ウォータースライダーの混雑状況

ウォータースライダー
ウォーターフォートで混雑するのはウォータースライダーです。定期的に「待ち時間」のアナウンスが流れるのですが、主に以下の待ち時間でした。

ファーストドロップ:約40分~50分待ち
ファミリー・スプラッシュ:約30分待ち
ダーク・スパイラル:約15分~20分待ち

最も人気なのが、水のジェットコースター「ファーストドロップ」です。それでも最大で50分待ち程度でした。暑い日差しの中できついと思いますが、乗れないことはないと思います。

我が家は、子どもがいるので、それほど怖くないダーク・スパイラルに3回ほど乗りました。子ども用のプールにあるウォータースライダーは、長くても5分待ちぐらいですべり放題でした。

優先的に乗れるパス
待ち時間を短縮したい方は、優先的に乗れるパスが500円~1000円で販売されています。1回きりの利用ですが、待ち時間を短縮したい方におすすめです。

休憩スペースの混雑状況

休憩スペース
休憩スペースは、無料テントエリアがあります。日差しを避けるためにも、テントの持ち込みをおすすめします(大型テント・パラソルは持ち込み不可)。

テント広場はとても広く、この日は満杯になることはなかったです。

ワンタッチテント
我が家は、3人用のワンタッチテントを持って行きました。設営や収納も簡単で、素人でも組み立てられるのでおすすめです。

屋内休憩所
テントがない方は、日差しを避けられる屋内休憩所(無料)もあります。レジャーシートも広げられますよ。

バーベキューテント
プレミアムシートやプールサイドにある屋根付きのベンチ、バーベキューテントは、すべて有料です(3,000円~6,000円程)。テーブルもあるのでグループでゆっくりしたい方にはいいと思います。

それでも、土日祝やお盆はもっと混雑すると思います。混雑の目安にしてみてください。

料金

チケット

▽入場料金
大人(中学生以上):2,980円(税込)
子供(2歳~小学生):1,980円(税込)

※料金は変更になることもございます。詳しくはネスタリゾート神戸公式サイトをご覧ください。

上記はプールのみに入場できるチケットです。ウォータースライダーも滑り放題です。

他にも、アクティビティを遊べる「1Dayパス」や天然温泉に入れる「延羽の湯入館パス」もあります。用途に応じて購入しましょう。

我が家は、プール入場パスのみ購入しました。せっかく行ったので他の施設でも遊んでみたかったのですが、子どもと一緒で体力の限界。プールのみにしといてよかったです。

券売機
チケットは、入り口のチケット売り場または券売機で当日券を購入できます。チケット売り場ならクレジットカードも使えました。

事前に購入したい方は、コンビニで前売り券またはレジャー施設のチケット購入サイト「アソビュー」でWebチケットを購入できます。

アソビューのWebチケットなら、混雑時でもスムーズに入場ができるのでおすすめです。

存分に楽しむために知っておきたい豆知識

飲食物の持ち込みはできる?

売店
食べ物の持ち込みはできません。プール内にある売店やレストランを利用しましょう。

カレー
ラーメンやカレー、ホットドック、かき氷などいろいろな食べ物が販売されています。ちなみに、カレーは650円でした。高くもないし、安くもない感じです。

ペットボトル飲料
ただし、水筒・ペットボトルの飲み物に関しては持ち込み可能です。(ビン類は持ち込み不可)

めちゃくちゃ暑いので、熱中症対策、脱水症状には気をつけた方がいいです。

ドリンク販売
もちろん、プール内でもドリンクが販売されていますが、価格は割高です。クーラーボックスにペットボトル飲料をたくさん入れて、持って行きましょう。

うきわは持ち込みできる?

うきわ
うきわは、持ち込みできます。流れるプールがあるので、うきわを持って行くのはおすすめです。

空気入れ
空気入れは「空気入れコーナー」があります。電動なので、大きなうきわも楽に空気を入れられます。

混雑を回避したい方は、小型の電池で動く空気入れがおすすめです。我が家でも使っています。

以下ページでは、プールに持って行くと役立つ持ち物をまとめました。参考にしてみてください(施設により持ち込み可能な荷物は異なります)。

うきわや水着は販売している?

売店
売店で販売していました。ただし、レンタルはありません。

ゴミ箱はある?

ゴミ箱はありました。ゴミを持ち帰らなくてすむので、ありがたいです。

ロッカーやシャワーはある?

ロッカー
更衣室にロッカーがあります。数がたくさんあったので、混雑していても使えるかと思います。

利用するには、300円必要です。一度、お金を入れると当日中は何度でも開け閉めできます。最後に帰る時は「お帰りボタン」を押すと100円戻ってきます。

再入場はできる?

再入場
ウォーターフォートは、再入場ができます。プールで遊んだ後に、他の施設に行ってまた戻ってくることもできます。

ネスタリゾート神戸のプール「ウォーターフォート」の見所ガイド!

ウォーターフォート
ここからは、ウォーターフォートのプールや遊び方を紹介します。

グレートブラスター

グレートブラスター
水の力で加速する水のジェットコースターです。一番人気。急な傾斜を見て、子どもが「乗りたくない」と言ったので、乗らなかったですが。

ファミリー・スプラッシュ

ファミリー・スプラッシュ
3~4人乗りの浮き輪でトンネルを進むウォータースライダー。グループで乗れるのでいいですよね。これも子どもが「怖そう」と言ったので乗らなかったです。

ダーク・スパイラル

ダーク・スパイラル
カラフルな水玉のトンネルを進むウォータースライダーです。身長110cm以上から乗れます。1人用の浮き輪と2人用の浮き輪があり、子どもと一緒に乗りました。

オレンジと黄色の2本のスライダーを自由に選べます。黄色の方は、それほど傾斜がきつくないので小さい子どもにもおすすめ。ちなみに、1人用の浮き輪の方が、待ち時間が少ないです。

水の要塞

水の要塞
アスレチックのようなプールです。上部にある大きなバケツから2トンの水が落ちてきます。水が貯まると「カン!カン!カン!」という音が鳴り、人がたくさん集まってきます。大量の水を真下でうけると大迫力でした。

3つのスライダーがついていて、子どもでも大人でも滑れます。

流れるプール

流れるプール
1周150メートルある流れるプール。うきわでぷかぷかと浮かぶと楽しいです。子どもが気に入って、20周ぐらいしました。

キッズプール「JAVAJAVA」

キッズプール
子ども用のプールです。屋内にあるので日差しを避けられて涼しいです。小さなスライダーがいくつかあり、子どもと一緒に滑れます。

たくさんの親子(幼児~小学生)が遊んでいました。

その他のプール

子ども用のプール
屋外にすべり台つきの浅いプールがあります。ウォーターフォートは、子ども用のプールがたくさんあって、家族で遊ぶのにとてもいいですね。

プール
グレートブラスターの真下に、プールがあります。深さがあるので大人でも楽しめます。

休憩時間

点検のため、数時間おきにプールに入れなくなる時間があります。上記の写真は、休憩時間に撮ったので人がいません。

飲食店が混雑するので、休憩時間外に購入しておくのがおすすめです。

注意点

床が熱い

クロックス
真夏日だったので、床がめちゃくちゃ熱かったです。裸足で歩くとその場で立っていられないほどに。

ビーチサンダルを持って行くことを強くおすすめします。私は、クロックスを履いています。クッション性があり、足が痛くならずに歩けるのでおすすめです。

まとめ

子どもが「まだ帰りたくない!もっと遊びたい!」と言うほど気に入っていたのでよかったです。

大人も楽しめるウォータースライダー、子どもが遊べるプールと両方揃っているのがいいですね。

関西の中心部から少し離れた場所にありますが、日帰りで十分に楽しめます。周りは自然が豊か。プールでリフレッシュしたい方におすすめです。

まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
まめのプロフィール
X(Twitter):まめ|ビリオンログ(旅行用)

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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