高速バス・夜行バスでおすすめのアイテム15選|必要な持ち物をチェックして快適に!
昼間の高速バスや夜行バスに長時間乗るときは、暇つぶしや防寒、寝心地をよくするアイテムがあると便利。
また、忘れてはいけない必需品もあります。私も、何度も高速バスを利用したことがあり、便利アイテムがあることで快適に過ごせました。反対に「持っていけばよかった」と思うものもあります。
このページでは、高速バスや夜行バスでおすすめのアイテムや持ち物を紹介します。
目次
チェックリスト
高速バス・夜行バスで必要なものをまとめたチェックリストです。スクリーンショットやプラントアウトして活用してください。
貴重品 | チェック欄 |
---|---|
高速バスの乗車券 | |
財布(現金・クレジットカードなど) | |
スマホ・充電器 | |
レジャーの場合はチケットやグッズ | |
薬・サプリメント | |
化粧品(メイク用品、化粧水、洗顔料、化粧落とし、パック、日焼け止め、生理用品、など) | |
コンタクトレンズ・メガネ | |
あると便利 | チェック欄 |
モバイルバッテリー | |
ワイヤレスイヤホン | |
動画や音楽のサブスク | |
ペットボトル飲料 | |
お菓子・軽食 | |
ポーチ・ショルダーバッグ | |
耳栓 | |
アイマスク | |
酔い止め | |
マスク | |
冷え性対策グッズ |
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高速バス・夜行バスでの必需品
高速バスの乗車券・予約画面
高速バスに乗るときは、乗車券または予約番号が必要です。ネットのバス予約サイトやチケット売り場など、どこでバスの予約をするかで違います。
予約時には、バスの乗り方をチェックして、乗車券や予約画面など、必要なものを必ず持参しましょう。
乗車券不要で、予約した名前を告げると乗せてくれるバスもあります。しかし、高速バスの停留所には、多くのバスが往来しています。
バスの予約画面のスクリーンショットやプリントアウトを持っておくと、予約番号やバスの便名、乗車時刻も記載されているので、乗り間違いを防ぐこともできます。
財布
現金やクレジットカード、ポイントカードなど必要なものが入った財布を忘れないようにしましょう。
レジャーの場合はチケットやグッズ
ディズニーランドやUSJ、コンサート、イベントなど、レジャーに行く場合は、チケットやグッズを忘れないようにしましょう。
チケットは、スマホで表示するオンラインチケットが主流になってきています。しかし、プリントアウトが必要なチケットや紙のチケットが必要な場合もあります。
遊園地や水族館、美術館などのチケットは、スマホでQRコードで表示して入場できる予約サイトがおすすめです。スマホさえ持っていれば、チケットを忘れる心配がありません。
以下のサービスは、オンラインでチケットを購入できます。
- KLOOKのキャンペーン情報
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薬・サプリメント
病院からもらっている薬や風邪薬、痛み止め、サプリメントなど、日常的に飲む必要のある薬を持っていきましょう。
バス車内や旅行先で体調不良になる可能性もあります。常備薬があると、いざというときにも安心です。
コンタクト・メガネ
コンタクトレンズやメガネを使用している方は、持っていきましょう。
コンタクトレンズの保存液は、忘れがちなアイテムです。
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【暇つぶし】高速バス・夜行バスでおすすめのアイテム
スマホ・充電器
長時間のバス旅で、暇つぶしに役立つのがスマホです。アプリやゲーム、動画、ネット閲覧、SNSなどで時間をつぶせます。
しかし、充電残量が少なくなると、現地に着いてから困ることになります。
充電器は、バスの車内に持って行くようにしましょう。バスによりますが、コンセントやUSB端子が座席に付いている場合があります(バス会社によります)。
ただし、夜行バスの場合、深夜0時ぐらいに消灯になるケースがほとんどです。スマホの明かりをつけられなくなるので注意してください。昼間の場合は、音にさえ気を付けておけば、スマホを見られなくなる心配はありません。
モバイルバッテリー
座席に、コンセントがない場合は、モバイルバッテリーが役立ちます。ケーブルとモバイルバッテリーを持っておけば、iPhoneやAndroidスマホ、タブレット端末も充電できます。
おすすめのモバイルバッテリーは、Anker PowerCore Fusion 5000です。充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える1台2役の商品です。
USBポートが2つ付いていて、2台同時充電も可能。私は、旅行や出張で、スマホやデジカメを持って行く機会が多く、Anker PowerCore Fusion 5000本体とケーブルがあれば、複数の充電器を持ち歩かなくていいので重宝しています。
iPhoneやAndroidのスマホを約1回分フル充電できる5000mAhのモバイルバッテリーとしても使えます。コンパクトで持ち運びもしやすいです。バス旅行におすすめです。
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ワイヤレスイヤホン
バスの車内で、音声を出すと他の人に迷惑がかかります。
動画や音楽を聴くときは、Bluetoothでスマホと接続できるワイヤレスイヤホンもおすすめです。
有線のイヤホンと違って、コードがごちゃごちゃせず、座席に座っているときも邪魔になりません。
↓ワイヤレスイヤホンをみてみる↓
ダウンロード可能なサブスクの動画配信サービス
映画やドラマ、アニメが見放題で視聴できるサブスクの動画配信サービスは、暇つぶしにおすすめです。
あらかじめスマホに動画をダウンロードしておけば、インターネットにつながっていない状態でも、動画を楽しめます。
WiFiを完備している高速バスもありますが、ない場合が多いです。ダウンロードしておけば、通信容量を使わずに済みます。
以下の動画配信サービスは、動画をダウンロードできます。
サービス名 | 特徴 | 月額料金 |
---|---|---|
Lemino | 映画やドラマ、アニメを視聴できる動画配信サービス。月額料金が安い。 | 月額990円(税込) |
Amazonプライム | 映画やアニメを視聴できるプライムビデオや200万曲が効き放題のプライムミュージックなどエンタメ特典が充実。 | 年額5,900円(税込) |
U-NEXT | 映画やドラマ、アニメなど総合的なジャンルの動画配信に強いサービス。80誌以上の雑誌読み放題あり。 | 月額2,189円(税込) |
Hulu | 海外ドラマや映画、日本テレビ系のドラマに強い動画配信サービス。 | 月額1,026円(税込) |
ダウンロード可能なサブスクの音楽配信サービス
邦楽や洋楽、アニソン、クラッシックなどの音楽が聴き放題のサブスクの音楽配信サービスもおすすめです。
Amazon Music Unlimitedは、月額980円(税込)で、9,000万曲もの音楽が聴き放題。曲をダウンロードしておけば、インターネット接続なしでも聴けます。
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【食事】高速バス・夜行バスでおすすめのアイテム
ペットボトル飲料
長距離の高速バスや夜行バスでは、途中でサービスエリアでの休憩があります。しかし、それ以外には、乗降できません。
水分補給のため、ミネラルウォーターやお茶などの飲料を持って行きましょう。
バスの車内は揺れることもあります。水をこぼさないためにも、フタつきのペットボトル飲料がおすすめです。座席前のドリンクホルダーにも入れやすいです。
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お菓子・軽食
小腹が空いたときのために、お菓子や軽食も用意しておきましょう。
ただし、きつい臭いや食べるときに音がする食品、こぼれやすい食品は、他の人の迷惑になることがあります。
お菓子であれば、チョコレートや飴、ガム、プロテインバーなどがおすすめです。食べ物であれば、おにぎりやサンドイッチ、パンなどがおすすめです。
【快適・睡眠】高速バス・夜行バスでおすすめのアイテム
ポーチ・ショルダーバッグ
高速バスや夜行バスでは、スーツケースやボストンバッグのような大きな荷物は、バス下の荷物入れに預けられます。
バス車内で使いたいアイテムや財布、貴重品、スマホなどは、小型のポーチやショルダーバッグに入れておくと持ち運びしやすいです。
バッグをかけやすくできるs字フックもあると便利です。
耳栓
長時間の深夜バスでは、うまく寝られると、あっという間に目的地に着きます。到着後に、疲れを残さないように、できるだけ寝ることをおすすめします。
しかし、他の人のいびきや話し声、物音、バスの振動音が気になると、眠りにくくなります。
音を軽減するには、耳栓がおすすめです。耳栓に慣れていない方は、耳が痛くなりにくい素材の耳栓をしましょう。100均にも売っています。
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アイマスク
深夜バスでは、消灯時間になると電気が消え、カーテンも閉められます。しかし、高速道路のライトや信号の光が、カーテンの隙間からチラついて、気になることも。
ぐっすり眠りたい方は、アイマスクもおすすめです。
↓アイマスクをみてみる↓
酔い止め
バスに酔いやすい方は、酔い止めも準備しておきましょう。
マスク
新型コロナウイルスの感染防止や飛散防止のため、マスクは着用するようにしましょう。
高速バスの場合、隣に他人が座るケースも多くなります。
【女性向け】高速バス・夜行バスでおすすめのアイテム
化粧品・化粧落としシート・パック
夜行バスでは、バスに乗ってから、化粧落としシートで化粧を落とし、パックをしている女性を時々見かけます。
お肌への影響や汚れが落ちにくくなることが心配な方は、シートでメイクを落とせる化粧落としシートがおすすめです。
また、日常的に使用しているメイク用品や化粧水、洗顔料、日焼け止め、生理用品なども持っていきましょう。
↓化粧落としシートをみてみる↓
冷え性対策グッズ
バスの車内は、冷房が効きすぎていたり、暖房が弱かったりして、冷えやすいことがあります。
冷え性が心配な女性は、足の冷えない靴下やマフラー、インナー、カイロなどを用意しておくのがおすすめです。
ブランケットや毛布が用意されている高速バスもありますが、ない場合もあります。
予約時にバスの車内設備を確認しておきましょう。
↓冷え性対策グッズをみてみる↓
まとめ
高速バスや夜行バスに乗る際は、必須の貴重品とあると便利なアイテムをわけて考えておきましょう。
快適なバスの旅を楽しんでみてください。
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