【口コミ】韓国「ジンラーメン(辛口・マイルド)」はどんな味?実際に食べてレビュー
ジンラーメンは、オットギが販売する韓国のインスタントラーメンです。
日本では、なじみがないラーメンなので「どんな味がするの?辛いの?まずいの?」と思われるかもしれません。ジンラーメンは、スーパーやドラッグストアで売られているので、実際に作って食べてみました。
今回は、ジンラーメンの味の感想など口コミ情報をレビューします。
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オットギのジンラーメンとは
オットギは、韓国の食品メーカーです。日本では、サリ麺やハニーマスタードソース、ごま油が人気です。
そんなオットギからインスタントの袋麺として、ジンラーメンが販売されています。日本でもスーパーやドラッグストア、ネット通販などで販売されていることがあります。
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赤と青の違い
ジンラーメンは、5食入りのパックまたは1袋のばら売りで、販売されています。見た目は、一般的な袋麺と同じです。
パッケージが赤いスパイシー(辛口)とパッケージが青いマイルド(甘口)の2種類があります。違いは、辛さと具材です。
ジンラーメン マイルド(甘口):白菜、植物性たん白、にんじん、ねぎ、しいたけ、わかめ
辛口の方には、具材に唐辛子が入っていて、辛さが際立っています。マイルドには、唐辛子の代わりに、わかめが入っています。
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味の感想:スパイシー(辛口)
スープ
ジンラーメンのスープには、唐辛子やにんにく、醤油、昆布エキスなどが入っています。
辛口のスープは、刺すような瞬間的な辛さです。一気に飲むと辛すぎてむせます。ただ、辛さが持続せず、辛いラーメンにしては食べやすいです。生卵を入れると味がマイルドになり、おすすめです。
辛いだけでなく、スープに旨味があり、おいしいです。
麺
麺は、つるっとしてなめらか。麺にコシがあり、モチモチした食感です。ちぢれ麵になっていて、辛いスープがよく絡みます。
具材
具材には、白菜、植物性たん白、にんじん、ねぎ、しいたけ、唐辛子が入っています。袋麺に具材が入っているのは、珍しいですよね。
量は多くありませんが、味が単調になりやすい辛いラーメンに具材が入っているのはうれしいです。
作り方やアレンジ、トッピングを知りたい方は、以下ページも参考にしてみてください。
味の感想:マイルド(甘口)
マイルドは、辛口に比べて全然辛くないです。辛いのが苦手な方でも、普通に食べられると思います。
辛さを気にせず、スープの旨味を楽しめます。生卵を入れると、マイルドな辛さとトロっとした黄身が合わさって、一層おいしくなります。
売っている場所
オットギのジンラーメンは、スーパーやドラッグストア、ネット通販で購入できます。私はドラッグストアで購入しました。
近くに売っているお店がなければ、Amazonや楽天市場などのネット通販で購入できます。
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基本情報
標準栄養成分表・カロリー(1食120g当たり)
▽ジンラーメン スパイシー(辛口)
エネルギー500kcal、たんぱく質11g、脂質15g、炭水化物80g、食塩相当量:4.6g
▽ジンラーメン マイルド(甘口)
エネルギー500kcal、たんぱく質12g、脂質15g、炭水化物79g、食塩相当量:4.7g
まとめ:食べた感想
ジンラーメンは、旨辛いスープにモチっとした麺が絡まりおいしいインスタントラーメンです。シンプルな分、生卵や具材との相性がいいです。
刺激的な辛さが好きな方はスパイシー(辛口)、ほどよい辛さを楽しみたい方はマイルド(甘口)がおすすめです。
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