WiFiBOXの充電方法と充電時間を解説
WiFiBOXは、羽田空港や関空で受け取り、返却ができるWiFiレンタルサービスです。
WiFiBOXの充電方法は、別途、USB Type-A型の充電器を用意する必要があります。私も海外で利用してみましたが、スマホの充電器で充電できました。
このページでは、WiFiBOXの充電方法と充電時間を解説します。
※本ページの情報は変更になることもあります。最新情報はWiFiBOX(公式)をご覧ください。
WiFiBOXの充電方法
WiFiBOXは、空港や駅の貸出機で、WiFiルーターをレンタルできます。貸出できるのは、WiFiルーター本体のみです。充電器は付属していないので注意してください。
WiFiルーター本体を充電するには、USB Type-A型充電器(DC5V 1A/2A対応 ※2Aを推奨)を別に用意する必要があります。
スマホを充電するときの充電器で問題ありません(USB充電器によっては充電できない場合もあり)。私は、いつもAndroidスマホを充電しているAnker PowerPort miniで、問題なく充電できました。
注意点としては、USB Type-C型充電器(出力:DC5V 3A)には対応していません。
↓USB充電器をみてみる↓
WiFiBOXのWiFiルーターには、本体充電ケーブル(USB Type-A)、Micro USB(Android用)、USB Type-C(Android用)、ライトニングケーブル(iPhone用)が付属しています。
WiFiBOXのWiFiルーターの充電方法は、本体充電ケーブル(USB Type-A)とUSB Type-A型充電器をつないで、コンセントに挿すだけです。
WiFiルーター側面のUSB Type-Cポートに、USB Type-A to Cケーブルをつないで、USB Type-A充電器に挿すことで、充電することも可能です。
本体の緑色ランプが4つ光ると満充電になります。
充電方法を動画で見たい方は、上記動画をご覧ください。
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WiFiBOXの充電時間
WiFiBOXのWiFiルーターの充電時間は、約4時間です。1日使用したら、就寝前にホテルで充電しておきましょう。
最大通信速度 | 下り150Mbps・上り50Mbps |
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最大通信時間 | 12時間 |
最大接続台数 | 5台 |
サイズ・重量 | 142×72×17 mm・186g |
WiFi通信方式 | 802.11b/g/n |
デバイス充電時間 | 4時間 |
セキュリティ | WPA2 |
バンド | 4G:LTE(1/2/3/4/5/7/8/17/19/20) 3G:UMTS(850/900/1900/2100/AWS) |
バッテリー | 5000mAh |
※内容は変更になる可能性もあります。最新情報は、必ず公式サイトをご覧ください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
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注意点
海外のコンセントは、日本と電源プラグが異なる場合があります。
Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ、SEタイプ、B3タイプ、BFタイプ、Oタイプ、O2タイプ
日本のプラグはAタイプです。AタイプのUSB充電器がさせない場合は、変換プラグが必要です。渡航先の国のプラグを確認しておきましょう。
私は、世界に対応している変換プラグを持って行ってます。
Amazonや家電量販店で購入できます。
↓変換プラグをみてみる↓
充電できないときの対処法
WiFiBOXの充電ができない場合、別の充電器やコンセントで充電可能か試してみてください。
本体の電源が入らない場合は、電源ボタンを15秒間、押して再起動してみてください。
まとめ
WiFiBOXのWiFiルーターは、USB Type-A型充電器を使って充電ができます。ただし、付属していないので、自分で用意する必要があります。
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