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デルタ航空のエコノミークラス搭乗記|羽田空港⇔シアトル・タコマ国際空港

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デルタ航空
羽田空港からシアトル・タコマ国際空港の往復で、デルタ航空のエコノミークラスを利用しました。

機材(飛行機)は「エアバスA330-300」です。

このページでは、デルタ航空のエコノミークラスの搭乗記(羽田空港⇔シアトル・タコマ国際空港)を紹介します。

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【往路】デルタ航空のエコノミークラス搭乗記

チェックイン・荷物預け

デルタ航空チェックインカウンター
私は、大阪に住んでいるので、午前中に新幹線で羽田空港 第3ターミナルに向かいました。私が利用した時は、関空からシアトルへの直行便が運航していなかったので。

出発は、夕方の16時5分発(DL166便)。3時間前の13時頃に空港に着くように向かいました。自動チェックイン機で、チェックインして荷物預けしました。日本人のスタッフさんが、日本語で対応してくれます。

自動チェックイン機が複数あったので、待たずにチェックインできました。

デルタ航空は、出発の24時間以内に、オンラインチェックインも可能です。詳しくはデルタ航空公式サイトをご覧ください。

搭乗

デルタ航空の搭乗券
搭乗締め切り時間は、搭乗券または電工掲示板に記載されています。必ずチェックして、搭乗締め切り時間までに、保安検査場と出国手続きを済ませ、搭乗口に向かいましょう。

羽田空港TIAT Lounge
早めにチェックインできたので、保安検査場、出国審査を通った後に、プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ「TIAT Lounge」で、休憩と食事をしました。

私は、特典として、プライオリティパスを無料で発行できる楽天プレミアムカードを利用しています。

公式特典
楽天プレミアムカードの公式サイトから申し込みみで、楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえます(終了またはポイント数が変動することもあります。公式サイトをご確認ください)


搭乗口は、羽田空港 第3ターミナル(国際線)148番ゲートでした。

予定時間通りに、搭乗開始。エコノミークラスは最後の方に呼ばれます。係員の指示に従って、順番を待ちます。

離陸も定刻どおりでした。

座席・機内設備

デルタ航空
今回、乗った機材(飛行機)は「エアバスA330-300」です。

赤と青のシンプルなデザインです。デルタ航空は、スカイチームに加盟しているので、ロゴもデザインされています。

なお、日本語で対応してくれるCAさんもいました。CAさんによっては、英語対応になりますが、日本人に慣れているので、言語に関しては心配する必要がないです。

デルタ航空 エアバスA330-300 エコノミークラスの座席
エコノミークラスの座席は、左2列、中央4列、右2列となっています(部分的には違います)。

デルタ航空 エアバスA330-300 エコノミークラスの座席
私は、トイレにパッと行きたいので、一人で乗るときは通路側を座席指定しています。

シートピッチは31-33インチ、幅18インチです。どっしりとした座席で、とても広く感じました。足元の窮屈さも、それほどなかったです。リクライニングも可能です。

デルタ航空の毛布と枕
前方には、小物を収納できるポケットやテーブルがあります。毛布と枕、スリッパも、あらかじめ座席に用意されていました。スリッパがあるのは楽です。

デルタ航空のイヤホン
イヤホン、アイマスク、耳栓もありました。

デルタ航空のテレビモニター
座席には、タッチスクリーンのテレビモニターが設置されています。無料で映画や音楽、フライトマップが見られます。

USB-Aのコネクタもありました。スマホやゲーム機を充電できます。

なお、デルタ航空は、高速Wi-Fiを無料で提供すると発表しています。2024年末まで、ほとんどの米国内線と国際線に導入するようです。詳しくはデルタ航空公式サイトをご覧ください。


ちなみに、デルタ航空では、座席の広い、プレミアムエコノミーとビジネスクラスの座席もあります。

機内食

羽田空港からシアトル・タコマ国際空港までのデルタ航空機内食
羽田空港 → シアトル・タコマ国際空港の機内食は、2回提供されました。日本からシアトルまでのフライト時間は、9時間~10時間程度です。夕食と朝食の位置づけです。

機内食は、航空券の料金に含まれていて、エコノミークラスでも追加料金なしで無料で提供してくれます。

デルタ航空の無料スナックサービス
デルタ航空では、400マイル以上のフライトで、無料スナックサービスがあるようです。トイレの近くに、お菓子とミネラルウォーターも用意されていました。

機内食については以下ページをご覧ください。

到着

リンクライトレール
羽田空港 → シアトル・タコマ国際空港の直行便でかかる時間は、9時間~10時間前後が目安です。

シアトル・タコマ国際空港到着後は、入国審査、税関検査などがあります。私が行ったときは、乗客が多く、入国審査に30分ぐらいかかりました。「何日滞在するのか」「どこに行くのか」など、質問が多かったです。

入国審査を通過し、預け入れ荷物を受け取ったら、シアトルの街へ出かけましょう。私は、リンクライトレール(電車)を利用しました。

楽天モバイルを海外で使う
私は、シアトルで楽天モバイルを使っていました。楽天モバイルは海外でも毎月2GBまで追加料金無料で使えて安いです。

現地の通信回線を利用でき、観光地や街中でも、つながりやすかったです。

シアトル・タコマ国際空港到着後もすぐに使えるようになったので、おすすめです。

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【復路】デルタ航空のエコノミークラス搭乗記

チェックイン・荷物預け

シアトル・タコマ国際空港のデルタ航空チェックイン機
日本への帰路も、シアトル・タコマ国際空港から羽田空港行のデルタ航空直行便(DL167便)に乗りました。

チェックインは、自動チェックイン機が大量に設置されていて、全く待ちませんでした。チェックイン後は、預け入れ荷物を預けて、保安検査場を抜けて、搭乗口に向かいます。

搭乗

シアトル・タコマ国際空港のレストラン
シアトル・タコマ国際空港は、保安検査場を通過後に、レストランやお土産ショップ、空港ラウンジが多くあります。

シアトル・タコマ国際空港のThe Club SEAのメニュー
出発時刻は、朝10時50分だったのですが、3時間遅れました(原因はわからない)。その間、プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ「The Club SEA(コンコースA)」で休憩していました。

軽食と飲み物が、食べ飲み放題。オムレツやパンのようなしっかりした食事もあり、よかったです。

ミネラルウォーターとお菓子
出発遅れのお詫びかもしれないですが、搭乗口で、ミネラルウォーターとお菓子を無料でもらえました。

座席・機内設備

シアトル・タコマ国際空港から羽田空港までのデルタ航空機内食
復路で乗った機材(飛行機)も「エアバスA330-300」です。往路と同じなので、省略します。

機内食は、出発直後と到着前の2回提供されました。

到着

羽田空港に着いたら、検疫・入国手続き、税関申告、預け入れ荷物を受け取って、帰路につきます。

羽田空港付近の天候不良で、到着が1時間遅れましたが、仕方ないです。

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デルタ航空をお得に予約する

デルタ航空をお得に予約するなら、旅行会社のパックツアー、または航空券 + ホテルがおすすめです。私はエアトリで予約しました。

ホテルと同時に予約することで、割引になることが多く、安いです。私も旅行会社経由で料金を比較して予約しています。

旅行会社によって、料金が異なるので、比較することで、安くデルタ航空を予約できます。

航空券のみを予約したい方は、格安航空券の比較サイトがおすすめです。安い航空券を探して、予約ができます。

まとめ:デルタ航空の口コミ評価

デルタ航空のエコノミークラスは、座席も広く、とても快適でした。

機内食も出ますし、テレビモニターも設置されています。日本語対応してくれるCAさんもいて親切。

シアトルに行くなら、おすすめの航空会社です。

まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
まめのプロフィール
X(Twitter):まめ|ビリオンログ(旅行用)

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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