東京ドームシティアトラクションズに行ってきました|所要時間・口コミ情報などを紹介
東京都文京区にある東京ドームシティアトラクションズに、子供と行ってきました。
東京ドームに隣接する遊園地です。ジェットコースターやお化け屋敷、子供向けのアトラクションがあり、子供から大人まで楽しめます。
このページでは、東京ドームシティアトラクションズに行ってわかった口コミ情報や遊び方、料金、所要時間、駐車場、アクセスなどをブログ記事で紹介します。
目次
東京ドームシティアトラクションズの遊び方
東京ドームにある遊園地
東京ドームシティアトラクションズは、東京ドームの周りにある遊園地です。東京の街中で、本格的なアトラクションで遊べます。
入場料金は無料です。
乗り放題のパスポートまたは乗りたいアトラクション毎にチケットを購入できます。たくさん遊びたいなら、パスポートがお得です。
スリルのあるジェットコースター
東京ドームシティアトラクションズで、最もスリルがあるジェットコースターは、サンダードルフィンです。
建物の壁や間を通り抜ける都会ならではのコースも魅力。下る角度も急で、見ているだけで怖いです。我が家は、怖いのが苦手で乗りませんでした。
スリルがあるジェットコースターが苦手な方は、屋内型のジェットコースター「バックダーン」がおすすめです。
1周目は前向きで暗闇を駆け抜け、2週目は後ろ向きでカラフルな照明演出の野中を走ります。
スピード感や傾斜的には、そこまで怖くないので、子供と乗るのもおすすめ。我が家も、小学生の子供が気に入って、3回乗りました。
ワンダードロップは、ビル3階の高さから水面へダイブするアトラクション。水しぶきを浴びてびしょびしょになります。
スピード感はないですが、高さの怖さがあるスカイフラワー。
東京ドームシティアトラクションズは、大人も楽しめるスリル系アトラクションが充実しています。
恐怖のお化け屋敷
東京ドームシティアトラクションズで人気のお化け屋敷。2018年4月にオープンした「怨霊座敷」に、子供と入ってみました。
お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏とチームラボが手掛ける本格的なお化け屋敷。靴を下駄箱に入れて進みます。日本ならではの和風の家で、リアルに家の中を探索しているかのような恐怖がありました。
ネタバレになるので、詳細は書けませんが、一人で入るには勇気がいります。しかし、友達やカップル、親子で入るなら、なんとかなるぐらいの怖さです。
子供向けのアトラクションも豊富
小さな子供向けのアトラクションも豊富です。身長制限や年齢制限を確認して乗りましょう。親の付き添いがあれば、制限のないアトラクションもあります。
バイキングや車の乗り物、小さなフリーフォールなど、兄弟や親子で楽しめます。
ヴィーナスラグーンは、遊園地でも定番のメリーゴーランド。ウサギやホワイトタイガーなどの動物もいて、カラフルで楽しいです。
ホッピング体験ができるホッピンどらっぴー。子供向けのアトラクションは、間近にあって、子供が楽しんでいる様子を写真に撮れます。
夜は、アトラクションがライトアップされて、昼間とは違った楽しさがあります。
屋内のデジタルアトラクション
ガンガンバトラーズは、3Dグラスを装着して遊ぶ3Dシューティングアトラクションです。光線銃がVR映像と連動していて、敵を倒しながら点数を競います。子供が気に入って、3回ぐらい遊びました。
レーザー光線をかいくぐって、秘密金庫のセキュリティを解除する「レーザーミッション」も楽しかったです。
室内アトラクションは、雨が降っていても安心です。
美しい景色が眺められる大観覧車
ビッグ・オーは、東京ドームシティアトラクションズのシンボルともいえる観覧車です。
街中にある観覧車だけあって、地上80mから、東京ドームや東京の街並みを一望できます。
夜は夜景もきれいなので、カップルにもおすすめ。少し離れていますが、東京スカイツリーも見えました。
また、一部のゴンドラはカラオケ観覧車となっていて、カラオケを楽しみながら、一周することもできます。
ランチやグルメも味わえる
東京ドームシティには、多くのレストランやファーストフード店があり、ランチや夜ご飯も味わえます。和食、洋食、中華、カフェなど、ジャンルも豊富。
子連れや手軽に食べたいなら、フードコート GO-FUN(ゴファン)がおすすめです。座席数も多く、広々しています。お店が並んでいるので、好きなメニューを食べられます。
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混雑状況
我が家は、木曜日の17時頃に行きました。ホテルを近くにとっていたので、17時から乗り放題で安い「ナイト割引パスポート」で遊びました。
バックダーンやガンガンバトラーズ、お化け屋敷といった人気のアトラクションでも30分待ちぐらいでした。
団体が列にいなければ、ほぼ待ち時間なしで乗れたアトラクションもあります。17時からでも、目当てのアトラクションで存分に遊べました。
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待ち時間をネットでチェックできる
アトラクションの待ち時間は、東京ドームシティアトラクションズ公式サイトでチェックできます。
現在の待ち時間○○分といったような記載があります。
待ち時間を減らしたい方は、対象アトラクションに待たずに乗れる「スキップパス」を購入しましょう。
所要時間
我が家は、17時から20時30分ぐらいまで遊びました。目当てのアトラクションの乗りながら、一通り周って、気に入ったアトラクションを2、3回乗る感じです。2時間30分ぐらいの滞在でも満足でした。
乗り放題パスポートを購入するのであれば、ランチや休憩をはさみながら、一日でも楽しめます。
東京ドームで野球観戦するなら、試合開始まで遊ぶのもおすすめです。
料金・チケット購入
東京ドームシティアトラクションズの入場料金は無料です。乗りたいアトラクションのチケットを購入するか、乗り放題パスポートを購入しましょう。
チケットは、当日にチケット売り場で購入、またはオンラインで購入できます。割引など詳しくは、以下ページも参考にしてみてください。
アクセス
〒112-8575 東京都文京区後楽1丁目3−61
車・駐車場
最寄りのICは以下です。
最寄りに、タイムズ東京ドーム駐車場、タイムズラクーア駐車場、タイムズミーツポート駐車場があります。パスポートなどを購入することでの、駐車場料金サービスもあります。詳しくは東京ドームシティアトラクションズ公式サイトをご覧ください。
少しでも安い駐車場にとめたい方は、akippa (あきっぱ)がおすすめです。
月極駐車場の空いている区画や、個人所有の駐車場を誰でも利用できるように、提供してくれるサービスです。
東京ドームシティアトラクションズ周辺にも一日1000円以下でとめられる駐車場があります。東京ドームシティアトラクションズを含む、東京観光をしたい方は、駐車場料金を安くできます。
駐車場の場所や最新の料金は、akippa公式サイト東京ドーム周辺駐車場をご覧ください。
最寄り駅
最寄り駅は、以下です。
都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
都営地下鉄大江戸線「春日駅」A1出口
各駅からは歩いてすぐです。
営業時間・定休日
営業時間や定休日については東京ドームシティアトラクションズ公式サイトをご覧ください。
まとめ:口コミ評価
東京ドームシティアトラクションズは、東京ドーム近くにあり、アクセスも良好です。
スリル系や子供向けアトラクションも多く、子供も「また行きたい!」と言ってて、とても楽しめました。
東京の中心部で、遊園地で遊びたい方におすすめです。子連れやカップル、学生も多く、若い人に人気です。
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