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2024年|西武ライオンズ戦のテレビ中継をとにかく安くたくさん見る方法

更新 ※一部に広告表示


2024年シーズンは、優勝を期待したい埼玉西武ライオンズ。

活躍の瞬間を生放送で見たいところですが、西武ライオンズのテレビ中継は、地上波でほとんどなし。ニュース番組でみるしかありません。

しかし、CS・BSやネット中継であれば、どこでも全試合を見ることが可能です。

今回は、埼玉西武ライオンズのテレビ中継を安くとにかくたくさん見られる方法紹介します!

なお、2024年シーズンや開幕戦、交流戦、練習試合、オープン戦は、DAZNなら、ライブ配信で視聴できます。※広島主催試合を除く

DAZNのお得情報
DAZN公式サイトからの年間プラン一括払いで、通常月額4,200円(税込)が12ヶ月で割ると月約2,667円となりお得です。

※一部サービスで放送内容が変更になる可能性もございます。各公式サイトをご覧ください。

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西武ライオンズ戦が見られる放送局

埼玉西武ライオンズ公式サイトでは、各試合のテレビ中継される放送局が確認できます。

地上波

テレビ埼玉(TVS)では、主催試合を中心に多くの試合を放映しています。とはいえ、埼玉辺に住んでいないと見られません。

他球団の主催では、NHK総合、東日本放送、ミヤギテレビ、テレビ西日本、RKB、千葉テレビ、北海道テレビ放送など、他チームをひいきしているテレビ局での放映があります。

全国のどこにいても、みられる地上波がないのは残念です。

CS・BS

スカパー!や衛星放送、ケーブルテレビといった有料のチャンネルです。

有料というのがネックですが、とにかくたくさんの試合を見たいのであればBS、CSにかなうものはありません。

西武ライオンズ戦は、主にフジテレビTWOで、主催試合を放送しています。

他には、GAORA SPORTS、スポーツライブ+、J SPORTS、TBSチャンネル、日テレNEWS24などで、他球団主催のチャンネルで視聴できます。

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ネット中継

ネット中継なら、スマホやタブレットのようなモバイル端末で視聴できます。

DAZN(ダゾーン)

DAZN(ダゾーン)は、スポーツ中継専門の動画視聴サービス。プロ野球をはじめサッカー(Jリーグ、海外)などを見放題で楽しめます。

プロ野球は、下記11球団が主催するオープン戦、公式戦をスマホ、タブレット、テレビで視聴できます。

阪神タイガース、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ、東京ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス

11球団が主催する公式戦を視聴できます。

スポナビライブのサービスが終了し、プロ野球中継がDAZNに移りました。DAZNでは、広島の主催試合以外のプロ野球中継を視聴できます(対戦相手が広島なら視聴できます)。

また、2024年の練習試合やオープン戦もライブ配信で視聴できます。※一部試合を除く

料金は月額4,200円(税込)です。年間プランの一括払いなら年額32,000円(税込)、12ヶ月で割ると約2,667円となり、月間プランよりお得です。

プロ野球のみ視聴したい方は、DAZN BASEBALLがお得です。ただし、年間の契約が必要です。

DAZN STANDARD​(月間プラン) 月額4,200円(税込)
DAZN STANDARD​(年間プラン一括払い) 年額32,000円(税込)※12ヶ月で割ると約月2,667円(税込)
DAZN STANDARD​(年間プラン月々払い) 月額3,200円(税込)※12ヵ月間の契約が必要
DAZN BASEBALL 月額2,300円(税込)
※プロ野球コンテンツのみ楽しめるプラン(プロ野球以外は視聴できません)
※年間の契約(12ヶ月間合計27,600円)が必要 ※月毎のお支払い
DAZN Global 月額980円(税込)※ボクシング、レッドブルTVなど一部のスポーツ中継が楽しめるプラン(プロ野球、サッカー、F1は視聴できません)

※2024年2月14日(水)より料金が変更になりました

以下、DAZN公式サイトから登録できます。

DAZNのお得情報
DAZN公式サイトからの年間プラン一括払いで、通常月額4,200円(税込)が12ヶ月で割ると月約2,667円となりお得です。

ドコモ回線を利用しているならDAZN for docomoからdアカウントでも申し込みできます。dアカウントはドコモ携帯電話ユーザー以外でも無料で発行できます。DAZN for docomoの料金も月額4,200円(税込)です。

なお、映画やアニメが見放題の動画配信サービス「Leminoプレミアム(月額990円(税込))」とDAZN for docomoとのセットなら220円お得です。

DAZN for docomo 月額4,200円(税込)
DAZN for docomo + Leminoプレミアム(旧dTV) 月額4,970円(税込)※単体で契約するよりも220円お得

パ・リーグTV

パ・リーグTVは、月額1,595円(税込)※パ・リーグ各球団の有料ファンクラブに入会されている方は月額1,045円(税込)で、パ・リーグ主催全試合が視聴できる動画配信サービスです。

パ・リーグの公式戦、オープン戦、二軍公式戦(一部球団)をスマホ、タブレット、テレビで視聴できます。パ・リーグだけでいいというのであれば、選択肢に入るでしょう。

ただし、DAZNのように他のスポーツ中継は見られません。パ・リーグの中継だけに特化したサービスです。

楽天TV パ・リーグSpecial


楽天TV パ・リーグSpecialは、楽天が手がける動画配信サービスです。月額702円(税込)と手ごろな料金も魅力。

パ・リーグ主催試合をライブ中継で、見放題で楽しめます。スマホ、タブレット、パソコン、テレビで視聴できます。

また、見逃し配信(録画再生)もされるので、ライブ中に巻き戻して、見逃したシーンをみることもできます。

パ・リーグの中継が格安!「ベースボールLIVE」

ベースボールLIVEは、パ・リーグ公式戦全戦、交流戦(パ・リーグ主催試合)、パ・リーグ クライマックス・シリーズが視聴できる動画配信サービスです。

月額660円(税込)という格安価格でパ・リーグ6球団の主催試合が、ライブ中継で楽しめます。

【2018年2月13日で新規申し込みを終了しました】スポナビライブ

スポナビライブは、ソフトバンクが運営していたネット動画視聴サービス。

しかし、サービスがDAZNに移り、2018年2月13日より新規申し込みが終了。2018年5月31日には、完全にサービスが終了しました。

また、ガラケーでパ・リーグ主催全試合が見られる「プロ野球24」もサービス終了しました。

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全球団の全試合をゲームセットまで見る!スカパー!プロ野球セット


プロ野球全球団の試合をみるのに、一番手っ取り早いのは「スカパー!プロ野球セット」です。スカパー!がプロ野球をやっているスポーツチャンネルを集めたセットです。

西武ライオンズ戦だけでなく全球団全試合が、プレイボールからゲームセットまで見られます。まさにプロ野球中継の最強セット。月額4,483円(税込)かかりますが、全試合あますことなく見られるわけですから、その価値は大きいでしょう。

公式戦(交流戦)だけでなく、クライマックスシリーズ、オールスター、日本シリーズも視聴できます(過去実績。今年のスケジュールは未定)。

スカパー!は加入月の視聴料0円です。

契約方法については、以下ページにまとめています。

最も安くほとんどの西武ライオンズ戦を見る方法

できるだけ安く多くの試合を見るならDAZNがおすすめです。

広島の主催試合を除く、11球団の主催試合が、スマホやタブレット、テレビで視聴できます

料金は月額4,200円(税込)なので、スカパー!プロ野球セットより圧倒的に安いです。

パ・リーグだけでよければ、パ・リーグTVという選択肢もあります。

CS放送では、予算が許すのであれば、スカパー!プロ野球セットが最強です。しかし、「料金が高すぎる!」ということであれば、スカパー!で用意されているお得なパックもあります。

その一つが、セレクト5。月額1,980円(税込)で好きな5チャンネルを選んで見られます。スカパー!プロ野球セットは、月額4,483円(税込)ですから約半額ですね。ただし、5チャンネルに絞られるので、ボリュームは少なくなります。

では、西武ライオンズ戦を中心に5チャンネル選ぶなら、何を選ぶべきでしょうか。

おすすめは、
・フジテレビTWO(西武ライオンズ主催の公式戦)
・スポーツライブ+(ソフトバンク主催の公式戦)
・GAORA(阪神公式戦、日本ハム主催の公式戦)
・日テレNEWS24(ロッテマリーンズ主催の公式戦)
・日テレジータス(巨人主催の公式戦)
5チャンネルです。

これでパ・リーグのオリックスと楽天以外は網羅できます。ちょっと物足りなくはなりますが、少しでも費用をおさえたい人にはおすすめです。

ちなみに、オリックス、楽天はJ SPORTSで放送されています。J SPORTSをお得に見るには「スポーツセレクション」というパックがあります。J SPORTSとGAORA SPORTS、スカイAが月額2,916円で視聴できます。

完全無料なら埼玉に引っ越すしかない

1円も払わず多くの西武ライオンズ戦を見たいのなら、埼玉に引っ越すしかありません。埼玉のローカル局で、西武ライオンズ戦を放送していますので、地上波をフル活用できます。

まとめ

見られる試合数の多さは、地上波(埼玉地区)→スカパー!(セレクト5、スポーツセレクション)→パ・リーグTV→DAZN→スカパー!プロ野球セットの順です。見られる試合数が多くなればその分、料金も高くなります。

CS放送は、スカパー!プロ野球セットが最強です。それ以外は、中途半端なパックしかないので、できるだけ多くの西武ライオンズ戦を安く見るなら、DAZNのコスパが最も優れています。

関連ページ

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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